2016年09月03日
柔道の基本の練習問題
柔道について基本の部分についての練習問題です。試験勉強にどうぞ利用してください。
問1.柔道の歴史についての文です。( )に適語を入れよう。
柔道は古くからあるように思われていますが、( @ )になってから( A )道の競技としてできたものです。明治15年(1882年)に( B )が作りました。いまや( C )にも採用されている世界的なスポーツになりました。
オリンピックで初めて実施されたのは( D )オリンピック(1964年)からです。そして女子の柔道が正式種目に採用されたのは( E )年からです。日本はお家芸として各オリンピックでメダルを取る活躍を見せています。
答え @明治 A武 B嘉納治五郎 Cオリンピック D東京 E1992
問2.次のまとめ文の( )に適語を入れよう。
柔道の姿勢には、( @ )体と( A )体があります。
@体には3種類があります。相手の動きに合わせて変化しやすい姿勢です。
*( B )体・・・自然本体の姿勢から右足を一足長前に出します。
*( C )・・・足幅を一足長(肩幅ほど)開いて両足にバランスよく体重をかけます。
*左自然体・・・自然本体の姿勢から左足を一足長前に出します。
A体には3種類があります。いずれも( D )の姿勢です。
*右自護体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から右足を一足長前に出します。
*( E )・・・足をしっかり開いて両ひざを曲げて重心を下げます。
*( F )・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から左足を一足長前に出します。
答え @自然 A自護 B右自然 C自然本体 D防御 E自護本体 F左自護体
問3.次のまとめ文の( )に適語を入れよう。
柔道の進退動作は、いずれも( @ )で行います。
*( A )足・・・片方の足を踏み出してもう片方の足が追うように足を畳にするようにして移動します。足と胴体と腰が( B )タイミングで移動するようにします。体が( C )に動かずに、両足の感覚が保たれるように移動します。
*( D )足
歩くときのように( E )に左右の足をすり足して移動します。
柔道において、相手の体重がかかっている部分を移動させて不安定にさせることを( F )といいます。
答え @すり足 A継ぎ B同じ C上下 D歩み E交互 F崩し
問4.次のまとめ文の( )に適当な語句を入れよう。
柔道において、体の向きを変える手法を( @ )といいます。
*( A )・・・直角になるように体を前向きに開きます。支えつりこみ足など。
*( B )さばき・・・前の方に回り込みます。背負い投げなど。
*後ろさばき・・・後ろの方に回り込みます。大腰など。
*後ろ回りさばき・・・( C )になるように体を後ろ向きに開きます。体落としなど。
柔道において、( D )は投げられたときに安全を確保するために行います。おもに次の3つがあります。
*( E )・・・尻をかかとのそばに下げ、後転するように足を上げ、腕で畳を打ちます。あごを引いて頭をうたないようにします。
*( F )・・・右足を左の前の方に伸ばして、右斜め後ろに倒れて、右手で畳を打ちます。
*( G )・・・指の先を自分方に向けて前方に回転しつつ、背中が付いたら畳を左手でたたきます。
答え @体さばき A前さばき B前回り C直角 D受け身 E後ろ受け身 F横受け身 G 前回り受け身
中学保健体育をひとつひとつわかりやすく。 (中学ひとつひとつわかりやすく)
教科書トレーニング全教科書保健体育
問1.柔道の歴史についての文です。( )に適語を入れよう。
柔道は古くからあるように思われていますが、( @ )になってから( A )道の競技としてできたものです。明治15年(1882年)に( B )が作りました。いまや( C )にも採用されている世界的なスポーツになりました。
オリンピックで初めて実施されたのは( D )オリンピック(1964年)からです。そして女子の柔道が正式種目に採用されたのは( E )年からです。日本はお家芸として各オリンピックでメダルを取る活躍を見せています。
答え @明治 A武 B嘉納治五郎 Cオリンピック D東京 E1992
問2.次のまとめ文の( )に適語を入れよう。
柔道の姿勢には、( @ )体と( A )体があります。
@体には3種類があります。相手の動きに合わせて変化しやすい姿勢です。
*( B )体・・・自然本体の姿勢から右足を一足長前に出します。
*( C )・・・足幅を一足長(肩幅ほど)開いて両足にバランスよく体重をかけます。
*左自然体・・・自然本体の姿勢から左足を一足長前に出します。
A体には3種類があります。いずれも( D )の姿勢です。
*右自護体・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から右足を一足長前に出します。
*( E )・・・足をしっかり開いて両ひざを曲げて重心を下げます。
*( F )・・・重心を低く保ったまま自護本体 の姿勢から左足を一足長前に出します。
答え @自然 A自護 B右自然 C自然本体 D防御 E自護本体 F左自護体
問3.次のまとめ文の( )に適語を入れよう。
柔道の進退動作は、いずれも( @ )で行います。
*( A )足・・・片方の足を踏み出してもう片方の足が追うように足を畳にするようにして移動します。足と胴体と腰が( B )タイミングで移動するようにします。体が( C )に動かずに、両足の感覚が保たれるように移動します。
*( D )足
歩くときのように( E )に左右の足をすり足して移動します。
柔道において、相手の体重がかかっている部分を移動させて不安定にさせることを( F )といいます。
答え @すり足 A継ぎ B同じ C上下 D歩み E交互 F崩し
問4.次のまとめ文の( )に適当な語句を入れよう。
柔道において、体の向きを変える手法を( @ )といいます。
*( A )・・・直角になるように体を前向きに開きます。支えつりこみ足など。
*( B )さばき・・・前の方に回り込みます。背負い投げなど。
*後ろさばき・・・後ろの方に回り込みます。大腰など。
*後ろ回りさばき・・・( C )になるように体を後ろ向きに開きます。体落としなど。
柔道において、( D )は投げられたときに安全を確保するために行います。おもに次の3つがあります。
*( E )・・・尻をかかとのそばに下げ、後転するように足を上げ、腕で畳を打ちます。あごを引いて頭をうたないようにします。
*( F )・・・右足を左の前の方に伸ばして、右斜め後ろに倒れて、右手で畳を打ちます。
*( G )・・・指の先を自分方に向けて前方に回転しつつ、背中が付いたら畳を左手でたたきます。
答え @体さばき A前さばき B前回り C直角 D受け身 E後ろ受け身 F横受け身 G 前回り受け身
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