新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2022年04月14日
美術のボタンの不具合を修正
しばらくブログをそのままにしてしまい、不具合が生じていたようです。
上部の広告はしばらく新たな記事を追加していないためですのでご了承ください。
そして不具合でご不便、ご迷惑をおかけしてしまいました。
みなさまからご指摘をいただき、さっそく修正をこころみたところです。いかがでしょう。
このほかにおかしなところやまちがいなどがありましたら、遠慮なくご一報いただければと思います。
個別のメールにおこたえするのはプライバシーの観点と立場上、控えたいと思います。
この場を借りてご連絡いただきました方々、ありがとうございます。感謝申し上げます。
運営者:あまがえる
上部の広告はしばらく新たな記事を追加していないためですのでご了承ください。
そして不具合でご不便、ご迷惑をおかけしてしまいました。
みなさまからご指摘をいただき、さっそく修正をこころみたところです。いかがでしょう。
このほかにおかしなところやまちがいなどがありましたら、遠慮なくご一報いただければと思います。
個別のメールにおこたえするのはプライバシーの観点と立場上、控えたいと思います。
この場を借りてご連絡いただきました方々、ありがとうございます。感謝申し上げます。
運営者:あまがえる
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
2021年10月15日
「準備」と「点検」で成功させよう 定期テストに立ち向かうために
はじめに
期末テストまであと1か月ほどです。前のテストより成績を上げたい、もっと解けるようになりたいとだれでも思います。でもどうしたらよいの。そんな人はぜひつぎの記事を読んでください。
まずポイントはふたつ。いずれも実行できるとできることが実感できます。身についたら次のレベルをいずれ紹介します。ではまずふたつのポイントを説明します。
ふたつあるポイント
定期テストで取り組みたいポイントふたつです。それは「準備」と「点検」。ありふれた言葉のようですが、その中身について紹介します。長年生徒たちとやっている方法です。ぜひ実行してみてください。
1.「準備」とは
定期テストの学習のには準備が決めて。テストの1か月前にはじめると無理なくできます。手順です。
@日常
ノートやプリントで先生の発言など欠けている個所をおぎなう(とてもたいせつ)。
A1か月前〜1週間前
その日の授業のノートやプリントを5分ほど見直すか、ワークなどの例題を解き、まちがいの左に印を残していく。
「準備」はこれだけ。
2.「点検」とは
準備ができたら、「点検」の作業をすすめます。「準備」と「点検」を数日おいて並行しておこないます。「準備」ができたところから「点検」します。
@1か月前
試験範囲を最初から「準備」1-➀の手順のとおり、例題レベルでチェック。
A2週間前
類題を解いてみる。1-Aの印をつけたまちがい個所を全部点検していく。
B1週間前〜直前
試験範囲全体について、定期テスト対策問題のレベルを解いてみる。
これらでまちがいやすいところを把握、その部分の教科書やノートを読み直し、ふたたび印の場所をやり直す。
おわりに
これで試験範囲のウィークポイントがどこか頭に入ります。どこまで完璧をめざせるかは欲しい点数で決まります。
つまり早く準備できればどこまで仕上げるかも余裕を持ちつつ自分のペースでできます。これで、まちがいにくくなりますし、解く時間をはやくできます。
こうした学習方法は実技教科だけでなく、主要5教科でもほぼ同じです。
期末テストまであと1か月ほどです。前のテストより成績を上げたい、もっと解けるようになりたいとだれでも思います。でもどうしたらよいの。そんな人はぜひつぎの記事を読んでください。
まずポイントはふたつ。いずれも実行できるとできることが実感できます。身についたら次のレベルをいずれ紹介します。ではまずふたつのポイントを説明します。
ふたつあるポイント
定期テストで取り組みたいポイントふたつです。それは「準備」と「点検」。ありふれた言葉のようですが、その中身について紹介します。長年生徒たちとやっている方法です。ぜひ実行してみてください。
1.「準備」とは
定期テストの学習のには準備が決めて。テストの1か月前にはじめると無理なくできます。手順です。
@日常
ノートやプリントで先生の発言など欠けている個所をおぎなう(とてもたいせつ)。
A1か月前〜1週間前
その日の授業のノートやプリントを5分ほど見直すか、ワークなどの例題を解き、まちがいの左に印を残していく。
「準備」はこれだけ。
2.「点検」とは
準備ができたら、「点検」の作業をすすめます。「準備」と「点検」を数日おいて並行しておこないます。「準備」ができたところから「点検」します。
@1か月前
試験範囲を最初から「準備」1-➀の手順のとおり、例題レベルでチェック。
A2週間前
類題を解いてみる。1-Aの印をつけたまちがい個所を全部点検していく。
B1週間前〜直前
試験範囲全体について、定期テスト対策問題のレベルを解いてみる。
これらでまちがいやすいところを把握、その部分の教科書やノートを読み直し、ふたたび印の場所をやり直す。
おわりに
これで試験範囲のウィークポイントがどこか頭に入ります。どこまで完璧をめざせるかは欲しい点数で決まります。
つまり早く準備できればどこまで仕上げるかも余裕を持ちつつ自分のペースでできます。これで、まちがいにくくなりますし、解く時間をはやくできます。
こうした学習方法は実技教科だけでなく、主要5教科でもほぼ同じです。
タグ:学習法
2021年10月01日
色面の構成と要素 復習問題(2)
色面の構成と要素の学習を先週おこなった方、ちょうど1週間がたちました。さて覚えているでしょうか(問題形式が前回とちがう問題を準備しました)。さあ、復習問題を解いてみましょう。
問1.次の(1)〜(4)の作品で使われている構成美の要素は何か。下の(あ),(い)のふたつの語群の中からひとつずつ選んで答えよう。(例 @−A)
(あ)
@シンメトリー Aリピテーション Bグラデーション
Cリズム Dアクセント Eプロポーション
Fコントラスト Gバランス
(い)
A.同じ形(単位になる形)を繰り返す構成
B.点や線を中心に上下左が対応する構成
C.形の大きさや長さなどの割合、程よい割合を持つ構成
D.色や形が段階的に変化する構成
E.色や形などの連続的な変化や繰り返しから受ける動き。
音楽のリズムと似た視覚を通した動きの構成
F.性質が反対の色や形を組み合わせ強い効果を出す構成。
G.色や形の効果で部分を強調し全体の感じを引き締める構成。
H.上下左右で色や形の組立ては違うが釣り合いが取れている構成。
答え (1)@―B (2)E―C (3)B−D (4)A―A
PR
中学 美術を ひとつひとつわかりやすく。
問1.次の(1)〜(4)の作品で使われている構成美の要素は何か。下の(あ),(い)のふたつの語群の中からひとつずつ選んで答えよう。(例 @−A)
(あ)
@シンメトリー Aリピテーション Bグラデーション
Cリズム Dアクセント Eプロポーション
Fコントラスト Gバランス
(い)
A.同じ形(単位になる形)を繰り返す構成
B.点や線を中心に上下左が対応する構成
C.形の大きさや長さなどの割合、程よい割合を持つ構成
D.色や形が段階的に変化する構成
E.色や形などの連続的な変化や繰り返しから受ける動き。
音楽のリズムと似た視覚を通した動きの構成
F.性質が反対の色や形を組み合わせ強い効果を出す構成。
G.色や形の効果で部分を強調し全体の感じを引き締める構成。
H.上下左右で色や形の組立ては違うが釣り合いが取れている構成。
答え (1)@―B (2)E―C (3)B−D (4)A―A
PR
中学 美術を ひとつひとつわかりやすく。
タグ:デザイン
2021年09月16日
2学期の中間・期末テストの学習を3連休からはじめよう
はじめに
成績を上げたいのに、すぐに中間テストや期末試験があるし、どうしようという方に向けて書きます。ちょうど3連休。この機会を逃さず先手をうつ方法に切り替えてみてはどうでしょう。
まだ間に合う
2学期にどうしても成績を今より上げたいならば、まずは中間・期末テスト(試験)に向けたじゅんびにとりかかりましょう。すでに中間テストまではあと1か月をきっているでしょう。とりあえずまっ先にやりたいことは1学期の期末テスト以降に学校で習った範囲についてかんたんな問題集などを解いてみることです。
それによって要点がつかめているかチェックします。
その結果によって、中間テストまでに目標とくらべてどれだけの学習が必要かどうか、おおよそ算段します。とくに1学期よりも下回りそうな教科については重点的にとらえて、どの単元が要注意かつかみます。
日にちを割り振る
部活や宿題などふだんのことをやりながら、試験のための余分な学習には時間がかかるものです。そのため、やりたい学習にかかる大まかな時間を予想し、残りの3分の2ほどの日程で割り振ります。
3分の1の日にちが残りますが、これは予備としてとっておきます。予想以上に習得に時間がかかったり、予期しないことに時間を消費したりするからです。
つまり余裕をみて計画を建てることが成功のカギ。ぎっしり詰め込むことは失敗しやすいし、つづきにくいです。
中間テストに向けて3連休から
中間テストのほうが教科数が少ないので、取り組みやすいと考えます。思い立ったら今度の3連休から取り組んでみましょう。先手をうててうまく学習のペースをつかめたら、教科数の多い期末テストでより一層成績を伸ばしましょう。
成績を上げたいのに、すぐに中間テストや期末試験があるし、どうしようという方に向けて書きます。ちょうど3連休。この機会を逃さず先手をうつ方法に切り替えてみてはどうでしょう。
まだ間に合う
2学期にどうしても成績を今より上げたいならば、まずは中間・期末テスト(試験)に向けたじゅんびにとりかかりましょう。すでに中間テストまではあと1か月をきっているでしょう。とりあえずまっ先にやりたいことは1学期の期末テスト以降に学校で習った範囲についてかんたんな問題集などを解いてみることです。
それによって要点がつかめているかチェックします。
その結果によって、中間テストまでに目標とくらべてどれだけの学習が必要かどうか、おおよそ算段します。とくに1学期よりも下回りそうな教科については重点的にとらえて、どの単元が要注意かつかみます。
日にちを割り振る
部活や宿題などふだんのことをやりながら、試験のための余分な学習には時間がかかるものです。そのため、やりたい学習にかかる大まかな時間を予想し、残りの3分の2ほどの日程で割り振ります。
3分の1の日にちが残りますが、これは予備としてとっておきます。予想以上に習得に時間がかかったり、予期しないことに時間を消費したりするからです。
つまり余裕をみて計画を建てることが成功のカギ。ぎっしり詰め込むことは失敗しやすいし、つづきにくいです。
中間テストに向けて3連休から
中間テストのほうが教科数が少ないので、取り組みやすいと考えます。思い立ったら今度の3連休から取り組んでみましょう。先手をうててうまく学習のペースをつかめたら、教科数の多い期末テストでより一層成績を伸ばしましょう。
タグ:学習法