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MAKAMI ロカフレーム(ROCKA FLAME)という、ファットタイヤ装備の電動アシスト自転車。
かっこいいですよねえ。

タイヤに目が行きがちですが、実はサドルも注目ポイント。
サドルというより、バイクのシートですね。

サドルが違うだけで、生活感が消えてグッとおしゃれに見えます。

フレームやハンドルはアルミ製。
アルミ製だから軽いと言いたいところですが、実際には重さ28〜29kg前後あるので、見た目どおり車体は重いですね。

電動アシストさえ生きていれば、全然気になりませんが、持ち上げて階段を登るとか、車にしょっちゅう積み下ろしするような用途にはやや不向きです。

タイヤは20インチですが、外装7段変速なのでスピードはバッチリ。

ちなみに、ライトもかっこいいんですよ。
夜も乗りたくなる自転車、なかなか貴重な存在ですね。

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あさひ カジュリーフォールディング-Lという折りたたみ自転車。
前カゴやライト、カギが標準装備の、いわゆるちょい乗り用の折りたたみ自転車ですね。

まず、スピードは普通のママチャリぐらいです。
スポーツ自転車のようなハイスピードは難しいですが、外装６段変速付きなので、遅すぎてイライラするほどではないです。

日常の移動手段としては、十分なスピードを出せました。

意外と気に入ったは、乗り心地です。
太めのタイヤを装備しているのと、サドルの下にスプリングがあるからでしょうか、２０インチのわりにお尻に伝わる衝撃が少なめで、なかなか快適に乗れました。

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ルノーから面白いミニベロ自転車が出ていました。
MAGNESIUM 8 miniveloという、その名の通りマグネシウム製のフレームを採用した自転車です。

特徴はなんと言っても軽さ。
本体重量約8.7kgですよ、平均的なママチャリが20kg前後なんで、半分以下の重さというわけですね。

見た目通り、グイグイ加速できるのも楽しい。
ただ、フレームの塗装が若干甘いところもあるので、気になる人は自分で塗装し直す必要があるかも。

気になる点はそれぐらいですし、そもそも塗装の精度なんて気にならない人なら問題にもならない。
軽さ特化の自転車、乗っていて楽しいですよ。

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イオンバイクで面白い自転車を見つけました。
FXホッパーという折りたたみ自転車なんですが、なんとリアサスペンションが付いています。

この価格帯でリアサスペンション付きは珍しいですねえ。

でも、舗装道路で走るのにリアサスペンションなんて必要か？と一瞬思ったのですが、実際あったほうがいいことに気づきました。

一言で言うと、お尻に伝わる振動が全然違う！

そもそもFXホッパーに限らす、タイヤが小さい自転車というのは大きい自転車よりも振動がダイレクトに体に伝わりやすいモノ。

そのミニベロ自転車の弱点を、うまくカバーしてくれます。

ただしその分、車体重量は増します。
17.8kgありますので、気軽に持ち上げて階段を駆け上がる…なんていうのは厳しいでしょう。

FXホッパーの折りたたみ機能は、駐車スペースを減らすためのモノと割り切って考えるべきです。

そこさえ分かっていれば、乗っていて楽しい自転車です。
何よりデザインがかっこいいんで、十分選択肢に入れていいんじゃないでしょうか。
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Musashi Velo CS01という、電動アシスト付きのスポーツ自転車。
デザインがめちゃくちゃかっこいいですねえ、無駄を省いていって、たどり着いたという感じのシンプルなデザインがとてもいいです。

実物は写真以上に落ち着いた色合いで、とてもおしゃれですよ。

電動アシスト自転車でシングルスピードというのがいいですね。
シングルスピードのよさはなんと言っても軽さでしょう、実際、Musashi Velo CS01もアシスト付きなのに車体重量は17.0kgしかありません。

アシストなしのママチャリの平均が20kgなので、比べると軽さが伝わるかなと思います。

実際の乗り心地は、実にスムーズ。
こぎ出しはアシスト機能があるし、ぐんぐん加速する感覚が気持ちいいですね。

ハンドルの幅もちょうどよくて、前傾姿勢がキツくなりすぎない。
グリップの形も大好きです。

決して安いとは言えない価格ですが、スポーツ仕様で手軽に乗れる電動アシスト自転車が欲しい方には結構いいんじゃないでしょうか。

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