ゴルちゃんのテレビドラマ日本編

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ネタバレです。
ドラマなのでほとんどの場合、患者が助かることはわかっていても毎回ハラハラしました。
とても楽しく視聴しましたが、沢村一樹さんと高嶋政伸さんの存在感が大きすぎて、女性陣が今ひとつだったような気がします。
それなりに役割のある滝沢沙織さんや伊藤蘭さんはいいとしても、今回の比嘉愛未さんは単に看護師のひとりみたいな感じになってしまいました。
相良浩介は言うまでもなく天才医師ですが、普段あんなにチャラチャラしててもやるときにはやる森山卓こそ天才医師なのでは？(いつ勉強してるのか謎ですが)
特に最終回の森山卓はやりましたね。(淵森拓郎とのバカっぽい友情もよかった)
確実に続編がありそうです。

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ネタバレです。
坪倉春子(伊藤歩)の勤務する中小IT企業「早乙女会計ソフト」の社長・早乙女蘭子(大地真央)は、ゲーム開発事業をスタートさせるため会社説明会に参加していた一条ジョー(林遣都)を採用する。
春子は社長から一条のフォローを任される。
リーダー気取りの一条に、入社11年目でやっと課長に昇進した春子は面白くない。
一条を採用した社長の思惑は一体何なのか？
意味がわかって使っているのか片仮名言葉を連発する一条に胡散臭さを感じる春子だったが、知らないうちに一条のペースに乗せられてしまう。



主題歌「Shine」(サラ・オレイン)

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ネタバレです。
山岡(品川徹)は、「廃墟に立つ少年」は自分自身であり、自分のせいで妹を死なせたと告白する。
章吾(高橋一生)は、人を騙して生きてきたと朋美(鈴木京香)に告白する。
優太(濱田龍臣)は、山岡の話を語り継ぎたいと「語り部の会」に参加する。
最後に加藤桂子(中原ひとみ)に会った章吾は、桂子が騙されていることに気付きながらあえて騙され続けていたことを知る。
浩光(杉本哲太)と健太(前田公輝)は、優太の語り部デビューを見にいくため車で長崎へ向う。
優太は聴衆の前で、自分が引きこもっていたことや母親が家出したことを話す。
人前で話す優太を見直した浩光は、朋美を家事をこなす便利なおばさんではなく、ひとりの人間としてリスペクトする。
帰って来いという浩光に、朋美はもう少しここで頑張りたいとこたえる。
そして、今日も朋美は山岡に付き添い家を出る。(終)

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ネタバレです。
農水省の役人によると、抜き打ち検査の結果、有機JASとうたった萩野鉄平(加藤虎ノ介)の畑から農薬が検出されたという。
そのことが報道されると、直売所からは客が消え、ネット通販もキャンセルが相次いだ。
多岐川(谷原章介)は、鉄平を「トマリファーム」から除名することを提案する。
美穂(松岡茉優)は反対するが、悩んだ末に正登(反町隆史)が鉄平に除名を通達した。
多岐川が主導して記者会見が開かれた。
多岐川が作った原稿を読み始めた美穂を遮り、正登は「農業は失敗の連続、今、大事なのは人」と鉄平の除名を撤回する。
鉄平は、仲間の農家に謝罪し再起を誓う。
会見で急激に客足が戻ることはなかったが、正登と多岐川は打ち解けあい、農家の人々にも笑顔が戻ってきた。
祭りの日、正登に呼ばれた瑞希(井上和香)もやって来る。
美穂「お祭り、来年もできるのかな？」
正登「やれるといいな」
祭り囃しの中、しばらく沈黙が続く。
正登「美穂、突然出て行って悪かったな」
美穂「ありがとう、お父さん」(終)

ネタバレです。
仲野(柳楽優弥)に抱き寄せられた朱里(堀北真希)は、思わず平手打ちしてしまう。
思惑通り看護師長が心(木村多江)から恵(水野美紀)に交代になるが、恵の厳しさにナースらは交代がよかったのか疑問をもつ。
そんな中、製薬会社の社長夫人という安川加寿子(高林由紀子)が緊急入院してくる。
その加寿子に付き添ってきたのは、心から暇を出された看護師・野々村ひろみだった。
ひろみは、加寿子の息子で帝都大学病院の医師・安川伸介(権藤昌弘)と結婚し、今は安川ひろみになっていた。
帝都大学病院といえば、木綿子(高梨臨)の不倫相手・裃一郎(山口馬木也)の勤務先の病院だ．．．不倫の噂はひろみも知っていた。
裃と会った木綿子は、裃の都合のいい態度にキレて平手打ち、終止符を打った。
一方、意見が分かれる中、仲野は大江(眞島秀和)に告知する．．．大江は激しく動揺し荒れる。
そして、仲野の父で外科医の仲野幸助(宅麻伸)が東王病院にやって来る。