ゴルちゃんのテレビドラマ日本編

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ネタバレです。
エリート銀行マンの相楽修一(伊藤英明)は、母・好枝(松原智恵子)の死をキッカケに実家の酒蔵を継ぐことになった。
伝説の老杜氏・鷲尾勇作(津川雅彦)の存在を知った修一は、勇作の造った酒を飲み感銘を受ける。
早速、修一は勇作を訪ね、自分の酒蔵に来て欲しいと頼み込むが、アッサリ断られてしまう。
何度も勇作を訪ねる修一、徐々にその情熱と人間性が伝わり始め、病に冒された勇作も最後にもう一度自分の酒を造ってみようと決意する。
勇作の指示で5人の蔵人が集められるが、ほとんどが酒造りの素人。
不安な船出となったが、勇作の主導でいよいよ新しい酒造りが始まろうとしていた。

吾郎(中本賢)の定年退職の日、海岸で純一(春田純一)と語り合った時に流れていた挿入歌は、サザンオールスターズの「夏をあきらめて」。
歌っていたのはカバーシングルをリリースした研ナオコさんでしょうか？
1982年の曲なんですね、懐かしい。

りばいばる::研ナオコ あばよ/かもめはかもめ/夏をあきらめて 他 [ 研ナオコ ]

ネタバレです。
無理なスケジュールに納得できない春子(伊藤歩)だったが、一条(林遣都)にうまく言いくるめられてしまう。
ゲームのリリース期限に向けて頑張るメンバーたちには疲労が蓄積し、とうとうマリア(佐津川愛美)が倒れてしまう。
アダム田中(藤本隆宏)にそそのかされた一条は、1本のリリースさえも限界なのに本数を3本に増やすという不可解な発表をする。
「クラウドファンディング」の関係者に接触した二宮(駿河太郎)は、アダム田中が怪しいと一条に忠告する。
資金面を一手に引き受けた一条もついに限界に達し、見かねた春子はプロジェクトの中止を決定。
そんな中、案の定アダム田中が詐欺師だったことが判明。
社長(大地真央)は謝罪会見をするが、「失敗は想定内」と動じない。
すっかり自信を無くした一条は、自分は無能ではないのかと感じ始める。



主題歌「Shine」(サラ・オレイン)

SARAH - Deluxe Edition [ サラ・オレイン ]

ネタバレです。
社長(大地真央)の許可もとり、春子(伊藤歩)らは「クラウドファンディング」で資金を調達することになった。
一週間後、資金は全く集まらない。
春子やマリア(佐津川愛美)は、イメージムービーを作りプロジェクトをアピールすることに。
一方、一条(林遣都)は、父親や妹を動員し街頭演説でプロジェクトの知名度をあげようとする。
失敗かと思われた一条の作戦は、「ゆとり世代」の若者を刺激し思わぬ効果をもたらす。
資金は集まり始め、期限ギリギリで目標の2億円を達成した。
2億円を背負った春子は急に不安になるが、社長に励まされ自信を持つ。
そんな中、春子の知らないうちにゲームのリリースが一か月後と発表される。

・フルコミットとは、早い話、みんなで頑張るってこと。



主題歌「Shine」(サラ・オレイン)

SARAH - Deluxe Edition [ サラ・オレイン ]

ネタバレです。
坪倉春子(伊藤歩)と一条ジョー(林遣都)は、何とかアダム田中(藤本隆宏)に会うことができるが、2億円という金額を提示されてしまう。
春子は持ち帰って検討しようとするが、一条は勝手にOKを出してしまう。
その帰り成り行きで一条の家で夕食をとることになった春子は、一条の家族と初めて対面する。
この父にしてこの子ありという感じで一条の父親も完全な勘違いオヤジだった。
春子が一条に送られて家の前に来ると、二宮(駿河太郎)が待っていた。
その日は春子の誕生日、春子は二宮と食事の約束をしていたことに気づく。
二宮は後ろから春子を抱きしめ指輪を渡しプロポーズした。
次の日、社長(大地真央)に相談した春子は、2億円は無理だと言われる。
しかし、一条やマリア(佐津川愛美)はゲームのタイトルを「タイタニック」に決め勝手に盛り上がる。
春子が資金調達は無理だと謝罪すると、一条はネット上で資金を集める「クラウドファンディング」を提案する。
何か夢のような話に浮かれる春子だったが、二宮から「今さら頑張らなくてもいい」と言われてしまう。



主題歌「Shine」(サラ・オレイン)

SARAH - Deluxe Edition [ サラ・オレイン ]