ゴルちゃんのテレビドラマ日本編

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ネタバレです。
テレビ日東に勤める三村修治(内村光良)は、バラエティ班から営業に異動になるが、愛する妻・彩子(木村多江)と息子・陽一郎(伊澤柾樹)とともに幸せな人生を送っていた。
しかし、人間ドックの結果、末期のすい臓がんと診断され余命6ヶ月と宣告されてしまう。
その日、早い時間に帰宅すると、彩子や陽一郎からはリストラされたのかと誤解を受けてしまう。
なかなか病気のことを打ち明けられずにいたある日、彩子の妹・冴子(宮澤美保)が訪ねてきて彩子の初恋話で盛り上がる。
妻の初恋話で機嫌を損ねた修治は、告白のタイミングを逃してしまう。
そんな中、修治は一人で立ち寄ったバーで隣になった男性(吉田栄作)に、病気のことは言わずに悩みをきいてもらう。
バーの伝票から男性の名前が沖秀樹だと知った修治は、それが彩子の初恋の人だと気づく。
先に店を出た秀樹を追いかけ呼び止めた修治は、「ボクの妻と結婚してください。」

【主題歌:槇原敬之「5minutes」】

超えろ。 [ 槇原敬之 ]

ネタバレです。
轟酒造に移った谷田は、洋次や直太朗を引き抜こうとするが、二人はキッパリと断る。
酒造りが順調に進む中、北陸地方に10年に一度の寒波が襲う。
酒母に異変が生じ、勇作(津川雅彦)は温度管理をミスした直木(柄本佑)を思わず殴ってしまう。
それでも勇作らは必死で酒母を守り抜き、遂に酒が完成する。
それは、勇作をはじめ蔵元の修一(伊藤英明)、蔵人たちを納得させる出来だった。
完成した酒は、全国清酒鑑評会に出品されることになり、金賞は逃したものの審査員長から特別の評価を受ける。
修一は完成した酒を持って妻・真知子(中村優子)を訪ねた．．．真知子は涙が止まらない。
しばらく後、桜が咲く頃、勇作は亡くなった。
蔵人たちは、今年の秋の終わりには蔵に戻ることを約束して、それぞれの道を歩み始めた。
そして、真知子と娘・藍那(長島愛莉)が修一の元に戻ってきた。(終)

ネタバレです。
幸い一条(林遣都)は無傷だったが、二宮(駿河太郎)は謹慎処分を受ける。
春子(伊藤歩)と一条は、有利な条件で会社を買収してもらうため、一条の知り合いの権藤(松方弘樹)を訪ねた。
その時、一条は後継者のいない中小企業に人材を斡旋するという新しいビジネスを思いつく。
謹慎明けで出社した二宮と一条は、再び争いになるが、自分に無いものを持つ相手をお互いが少しずつ認め合っていた。
春子と二宮は権藤へのプレゼンを成功させ、好条件で会社を丸ごと引き受けてもらうことになった。
しかし、一条はマリア(佐津川愛美)や窪田(前野朋哉)らと乙女ゲーを完成させていて独立を宣言する。
独立に加わった春子が、乙女ゲーの第2弾を検討する中、一条は突然インドへ行くと言う。
数か月後、インドに渡った一条はなぜか俳優に。
それを見た春子は、ただただ驚くばかりだった。(終)



主題歌「Shine」(サラ・オレイン)

SARAH - Deluxe Edition [ サラ・オレイン ]

ネタバレです。
厳しい条件ながらも銀行から何とか融資を受けることになった修一(伊藤英明)は、酒米の調達のため米作りの名人・国重五郎(石橋蓮司)を訪ねる。
五郎はタエ(星由里子)をめぐり勇作(津川雅彦)と因縁があった。
一方、修一の従弟でコネ入社した直木(柄本佑)は、積極的に雑用をこなすとともに酒造りの過程を「蔵人日記」に綴り始める。
中古とはいえ最新式の精米機が納入され、タエの働きで五郎も酒米を納品に来る。
そして「蔵入り」、蔵人らはトラブルを起こしながらも酒造りに励む。

ネタバレです。
完全に自信を喪失した一条(林遣都)。
一方、社長(大地真央)は会社が大手企業に買収されると発表する。
春子(伊藤歩)は、自分たちの部署が買収に向けたリストラ要員を集めたものだったのかと疑念を抱く。
責任を感じる春子は、部員たちを飲み会に誘うが、一条は落ち込んだままで酒も飲まない。
そんな一条を春子は必死で励ます。
二宮は改めて春子にプロポーズするが、春子は別れを切り出す。
そんな中、雇用継続をかけた大手企業の面接が始まるが、一条は春子に独立を持ちかける。
それを見ていた二宮は、一条を．．．。
倒れ込んだ一条に駆け寄る春子「一条く〜ん」。



主題歌「Shine」(サラ・オレイン)

SARAH - Deluxe Edition [ サラ・オレイン ]