ゴルちゃんのテレビドラマ日本編

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ネタバレです。
度重なる中抜けで三浦(泉谷しげる)の食堂をクビになった朋美(鈴木京香)は、その三浦から紹介された大森(大高洋夫)の居酒屋で働くことになった。
山岡(品川徹)に影響を受けた優太(濱田龍臣)は、長崎でやり直したいと言う。
一方、朋美の夫・浩光(杉本哲太)は、近くに迫った夫婦同伴の接待のことで悩んでいた。
朋美が居酒屋の客・篠崎(奥野匡)に山岡の家に住んでいることを話すと、「あんな男のところはすぐに出た方がいい」と忠告を受ける。
朋美の携帯に大阪の警察から電話が入る。
以前サービスエリアで出会った百音(小野ゆり子)に乗り逃げされた車が見つかったという。
大阪の警察署に駆けつけた朋美は、「車はあげたもの」と既に連行されていた百音をかばった。
朋美は連絡を受け警察に来た浩光と久々に再会するが、相変わらずの態度に改めて幻滅し、優太と二人で長崎で出直そうと決意する。
朋美は居酒屋で仕事をするうちに思いついた高齢者向けの宅配弁当の仕事を始めるためボランティアで高齢者に知り合いの多い章吾(高橋一生)に協力を求めた。
そんな中、老婦人・加藤桂子(中原ひとみ)の甥・順吉(工藤俊作)が、弁護士を連れて山岡の家に乗り込んできた。

ネタバレです。
再び止村に現れた多岐川(谷原章介)は、村に株式会社「トマリファーム」を設立し、その代表取締役に美穂(松岡茉優)を指名した。
しかし、農家の信頼は得られない。
間に立つ正登(反町隆史)は、今ひとつ真意の見えない多岐川を逆に利用して活路を見出そうと農家を説得する。
多岐川の発案で始まった「観光農園」が成果をあげ、直売所にも少しずつ活気が戻り始めた。
そんな矢先、東京から成瀬川瑞希(井上和香)が正登を訪ねてくる。
東京に戻るよう説得する瑞希だったが、正登にはもうその気がなかった。
目玉商品を探していた多岐川は、菅原(寺田農)の作る「大塚にんじん」に目をつける。
そんなある日、集中豪雨が村を襲う。

ネタバレです。
今回は「あんころ餅」に尽きます。
咲江(菜葉菜)「あんころってかわいいね」の一言で、おバカ話が開始。
依子(田中麗奈)「かわいい〜。ころの部分がやっぱかわいいですね。でも、ころって何だろう？」
咲江「何か親しみを込めてちょっとだけバカにするみたいな、犬ころってみたいなさ。」
ということで、階下の田中(田中圭)も招いて「あんころ餅」を作ることに。
そしてラスト、元カレの光一(福士誠治)から思わぬメールが依子に送られてくる。

ネタバレです。
看護師長の座をめぐる院内の派閥争いが激化する中、無印チーム三人組の朱里(堀北真希)は看護師長・田野島心(木村多江)の勉強会へ、菜々(志田未来)は岩渕恵(水野美紀)を招いた木元さくら(MEGUMI)の飲み会へ、そして不倫相手・裃一郎(山口馬木也)とデートする木綿子(高梨臨)はどちら側につくか迷っていた。
病院では、静岡県在住の実業家・勝呂正夫(竜雷太)が入院することになり、朱里が担当ナースに指名された。
勝呂という患者、口を開けば下ネタか金持ちの自慢話ばかりのトンデモないエロジジイだ。
手術が無事終了すると、朱里は勝呂から「全財産を渡すので結婚しないか」と誘われる。
お金持ちの生活を想像する朱里は、大きく心が揺れ動く。
そんな中、薬剤部から薬が盗まれる事件が発生。
さくらの犯行と知った朱里は、そっと薬を返そうとするが、田野島心に見つかってしまい犯人と疑われてしまう。
さらに勝呂の娘だという女性が病院を訪ねてきて、勝呂がお金持ちだというのは真っ赤なウソだと判明する。
朱里は、お金持ちの夢が崩壊し、盗難の件でも窮地に立たされる。

ネタバレです。
朋美(鈴木京香)は章吾(高橋一生)に疑いをぶつけるが、うまく言い逃れされてしまう。
長崎に来た優太(濱田龍臣)も山岡(品川徹)の家に身を寄せ朋美と暮らし始める。
平和祈念館に付き添った優太は、シカトされても語り続ける山岡に、何かを感じていた。
山岡の通帳から大金が引き出されていると知った朋美は、章吾に疑いの目を向けるが、山岡は信じているといい取り合わない。
山岡の教会での講演に付き添った朋美は、章吾が養護施設の出身だったことを知る。
そして夜、朋美は優太の作ったジオラマの前で涙を流す章吾の姿を見る。