ゴルちゃんのテレビドラマ日本編

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

キリコがカラオケで歌った歌(開始4分あたり)は、日吉ミミさんの「男と女のお話」。
1970年の曲で当時大ヒット、なつかしすぎる。

COLEZO!::男と女のお話 [ 日吉ミミ ]

万引き問題が無事解決した直後(開始7分30秒あたり)に、キリコ(遼河はるひ)が流した曲は、H2O(エイチツーオー)の「想い出がいっぱい」。
1983年の曲で、アニメ「みゆき」エンディング曲。

ゴールデン☆ベスト H2O [ H2O ]

ネタバレです。
山川部長(鶴見辰吾)が不在で会議は盛り上がる。
三智子(蓮佛美沙子)は清水主任(堀内敬子)に、敦子(戸田菜穂)と山川部長の過去に何があったのか尋ねると、ある所へ行くよう指示される。
そこには、かつて屋上で会ったおじさん(田山涼成)がいた。
おじさんは、高潮物産の元社長で、敦子と山川部長が恋人だったことを話した。
敦子は料理の修行をするため山川部長と別れたらしい。
敦子は、料理に無頓着だった母が、そのせいで死んだことを話した。
三智子は、恋人になった笹山隆一郎(成田凌)との会話からあるヒントを得る。
会議最終日。
三智子がコンセプトとして「人に見せびらかさない幸せ」を提案すると、山川部長から「考えてみる」と言われ会議は終了する。
そして敦子は三智子の前から姿を消した。
三智子にとって敦子との出会いは、かけがえのない宝物になった。(終)

ランチのアッコちゃん [ 柚木麻子 ]

ネタバレです。
三智子(蓮佛美沙子)は、試験に合格し派遣から契約社員に昇格し、宣伝部へ異動になった。
宣伝部では、ある企画が他社とかぶり、一週間の会議で代替プランを決めることになった。
緊急事態にもかかわらず契約社員の三智子は雑用係なので気楽だった。
しかし敦子(戸田菜穂)は、やり方次第では会議を牛耳れると三智子にハッパをかける。
イギリスの習慣にならい会議でティーサービスをすると言い出す敦子．．．三智子は断り切れなかった。
会議初日の月曜日、敦子はメイド姿で会議に現れた。
敦子の用意したお茶とお菓子の美味しさに、山川部長(鶴見辰吾)をはじめ会議のメンバーは感動する。
会議が終わり、敦子と山川部長が二人でいるところを発見した三智子は、二人の関係に疑問を抱く。
書店の店主・笹山隆一郎(成田凌)と交際を始めた三智子は、笹山の頼りなさが気になり始めていた。
三智子が敦子の指示通り会議を進行させる中、三日目の水曜日、山川部長が急用で会議に出席できなくなる。

ランチのアッコちゃん [ 柚木麻子 ]

ネタバレです。
バレンタインデー当日の未明。
敦子(戸田菜穂)のポトフ店を手伝う三智子(蓮佛美沙子)が、映画の撮影現場にケータリングに行くと、ヒロインの三橋胡桃(石田佳蓮)がケガをしてしまう。
背格好が似ている三智子が、急きょ代役を頼まれる。
最初は辞退する三智子だったが、敦子にしった激励され、なんとかやり遂げた。
そこへ、ちひろ(野呂佳代)からの助けてメールが届く。
三智子らは余った大量の果物を利用したチョコレートフォンデュを用意した。
それを女性の正社員に贈るというアイデアで、三智子は職場のバレンタインデー問題を解決した。
清水主任(堀内敬子)や派遣社員の猪木沙織(真野恵里菜)にも認められた三智子は、この会社で頑張ろうと決意する。
会社の帰り、書店に立ち寄った三智子は、店主の笹山隆一郎(成田凌)にチョコの代わりにポトフをプレゼントした。
三智子が「ポトフは嫌い？」と尋ねると、笹山は「ポトフも好き」と答えた。
「ポトフも」の「も」に反応した三智子は、「も？」、「も？」、「も？」と繰り返した。

ランチのアッコちゃん [ 柚木麻子 ]