静岡県浜松市在住で37歳の中国籍夫婦が、偽造在留カードを外国人男性に送ろうとしたとして、入管難民法違反の容疑で逮捕されました
中国籍夫婦は2024年3月4日に他の人物と共謀したうえで、偽造された在留カード1枚を在日外国人の男性に発送し、提供しようとした疑いがもたれています。
発送された偽造在留カードには、宛先の住所が正しく記載されておらず、外国人男性のもとには届きませんでした。
浜松市にある中国籍夫婦の自宅からは、偽造された在留カード7枚のほかにも、偽造カードの材料になるプラスチック製のカード5000枚などが見つかりました。
愛知県警がSNSの広告を見つけた事で捜査が始まり、在留カードの偽造にも関与した可能性があるとみて捜査を進めると共に、ほかにも共犯者がいるとみられています。
中国籍夫婦のコメント
「間違いありません」
普通の夫婦が内職のように偽造が容易な在留カードにも問題があります
在留カードにはICチップだけではなく、GPS機能も追加するべきでしょう
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