沖縄県の保健医療部出先機関に勤務する40代の男性臨時的任用職員が、2021年度から2022年度にかけて勤務時間中に個人的な理由で苦情の電話をしたとして、減給3カ月（10分の1）の懲戒処分となりました
沖縄県保健医療部出先機関の臨時的任用職員は、イベントの担当職員を誹謗中傷する内容をSNSに投稿するなどしていたということです。
沖縄県保健医療部出先機関の臨時的任用職員は、沖縄県が主催するイベントでのコロナ対策に不満を持っていたようです。
沖縄県人事課のコメント
「県民の信頼を損ね、おわびを申しあげる。再任用や期限付きの職員を含めて職員の綱紀粛正に努めたい」
公私混同の極み
なぜ、このような人材を臨時任用するのでしょうか
上司や採用者にも懲戒処分が必要です
県職員が不満を持つほどに、日本各地でのコロナ対策には問題があったのでしょう
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