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沖縄の健康食 へちまの味噌炒めはこんなに美味

室内用シーサー

へちまを食べるということを聞いて、先輩たちが黙ってしまい
ました。

大学卒業後、初めて就職した会社の寮で、へちまが美味しいと
安易に発言してしまいました。

先輩、同僚とも凍ってしまいました。

沖縄はよほど食べるものがないんじゃなかろうかと・・・。


へちまを使ったあかすり、へちまを使った化粧水などは私は逆
に知りませんでした。

げっ、へちまを顔に塗るの?

げっ、へちまで体を洗うの?


カルチャーショックとはまさにこのことです。

まだ黄緑色をしたへちまはとても美味しくて、健康的なんです。
ゴーヤーチャンプルーが全国デビューしてますので、へちまも
全国デビューランクにあると思います。

>>へちま味噌煮

一般的にへちまは果実を薬用に用います。へちまに含まれるサ
ポニンは細胞を活性化します。ルシオサイドは皮膚病の緩和を
してくれますから美肌効果が期待できます。

また硝酸カリウムは利尿作用があります。

有名なのが『へちま水』ですが、肌だけでなく咳止め、痰きり
にも効果があるのです。


へちまは95%が水分です。この水分は大変ミネラルが豊富で、
うまみも凝縮されているのです、この水分を逃さないように調
理することが重要です。

煮汁を捨てないで利用する調理法が多い理由がわかります。

へちまには、かぜ・五十肩・痔・湿疹・せき・乳汁不足・腰痛・
リウマチなど多くの相乗効果があるといわれます。

特に現代人の不足しがちな、食物繊維を大量に含んでおり整腸
作用に効果的です。夏ばて防止などにもとても効果があります。


◇ へちまの味噌炒めレシピ

 材料

1. へちま1本(約250g−300g、長さ25cm前後)

2. 木綿豆腐 好みで半分から1丁

3. 合わせ味噌 大さじ2(好みでその前後)

4. 鰹だし汁(200ccほど)、鰹節

5. 砂糖少々

6. サラダ油少々


 作り方

1. へちまの皮をむきます。

2. 皮をむいたら、3cm幅ほどに乱切りします。

3. 豆腐を準備します。沖縄の「島豆腐」のような、かための
  豆腐がいいのですが、木綿豆腐でも十分です。その豆腐を
  適当にサイコロ状に切っておきましょう。

4. お鍋にサラダ油を敷いて火にかけ、2.のへちまを軽く炒め
  ます。
沖縄の「島豆腐」を使う場合はこの時点で一緒に炒めますが、
木綿豆腐では、仕上げの段階で入れるようにしましょう。

5. そこへ、あらかじめ作っておいた鰹だし汁と味噌大さじ2
はいと砂糖小さじ1ぱいほどを入れて、煮込むような炒める
ような・・・そんな感じです。

ん〜、この辺が沖縄っぽいですね。

砂糖は好みで入れたり、入れなかったりご自由に。

ん〜、この辺がますます沖縄っぽいですね。
美味しけりゃ、それでいいんです。好みですね。

最後にお豆腐を入れて、火が通ったところで出来上がり。

味噌で炒めるのは、「へちま」はキュウリを炒めたり煮込ん
だりしたときと同じような青臭さが少しあるためです。

味噌で調理することによっておいしくなります。


へちまを沖縄では「なーべーらー」といいます。一度食べて
みてください。

沖縄の食堂に行ったら、「ハイサイ、なーべーらーあるね〜?」
と聞いてみてくださいな。

ごはんがとてもすすみますよ。

>>簡単へちま素材

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