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2010年05月05日
OS(Operating System)を中心にC
一般の方向け★★☆☆☆
IT技術者向け★★★★☆

昨日はUNIXについて勉強しました。
すごいですまったく反響がありませんでしたw

今日はLinuxについて勉強しようと思っていますが、
今回も反響が無い予感が^^;
ですが勉強ですから!やらないと。
OSについては今回で一旦中断します。続きは期間をおいて勉強します。

元祖UNIXから
現在のMac OSやその他で使用されているBSDi社のBSD/OS、
Sun Microsystems社のSolaris、など、商用のUNIXのOSを、
ユニックスライク(UNIX系)と呼びます。

Linuxもまた、UNIXを元に開発されたユニックスライクです。

フリーで公開されているOSとして
UNIXは商用として、業務的なOSとして発展を遂げている部分が強く、
一般家庭で使用されるユニックスライクなOSはMAC Xぐらいです。
そのOSのカーネル(OSの基本的な機能)をDarwinという名称で
世に公開しています。ですが基本的な機能のみです。

補足:
MAC X(テン)は10番目のApple社が開発したOSですが、
実は1〜9番目まではUNIXとは関係ありませんでした。
現在ユニックスライクと呼べるのはMAC Xだけです。

カーネルについて
本来UNIXと名の付くプログラムはカーネルという
OSの基本的な部分だけを指していました。

それを元に改良を加えたOSが商用UNIXとして販売されています。
ですのでカーネルのみだと一般では使用できません。

Linuxの誕生話し
昔、一般家庭でもPCを購入できるようになる少し前、
UNIXを一般家庭のPCで使用可能にしたいと考えた人がいました。
その時に商用UNIXはすでにありました。
商用UNIXは高価で、しかも構造的に問題があってPCに適応できませんでした。
そこでその人はUNIXカーネル(こいつの構造が不適応だったので)を改良しました。
そしてLinuxカーネルができました。
これを世界中の人々(500人程度らしいです)が少しずつ改良を加え、
最初は1万行だったソースコードが1000万行のソースコードになり、
高機能な現在で使用されるLinuxカーネルとして世に公開されています。

さらに面白いことに
現在、カーネル自体でも公開はされていますが、
用途ごとに無料のアプリや有料のアプリを組み合わせて
公開する団体がいらっしゃいます。
アプリ自体はLinuxカーネルとは無関係のアプリを持ってくるんです。
そして一般ユーザー向け、Webサーバー向けといったソフトウェアとして
カーネル+持ってきたアプリを公開しています。

例えば、GUI(映像からデータを操作する機能)やメール機能、
ゲームを合わせて一般ユーザー向けにするとか。
プログラミング言語の開発環境を構築するアプリを加えて
開発用のソフトウェアにするとか。

特に有名なのがLAMP(ランプ)です。
OSであるLinuxカーネル、
WebサーバであるApache HTTP Server、
データベースであるMySQL、
スクリプト言語(ブログやサイトを作成するときに使用する言語)である
Perl、PHP、Pythonを総称した頭文字から成る造語です。
これは別々に開発され、全て無料で公開されているので、
サーバーマシーン以外は0円です。

このように、Linuxカーネル+他のアプリで合わせて
公開されているソフトウェアを、
Linuxディストリビューションと言い、
最近ではこれをLinuxと読んだりします。
わかりにくくなるじゃんやめてよごちゃごちゃになったわ;;
カーネルとディストリビューションが頭の中でコラボレーションカオス!カオス!

失礼しました。

ちなみにWindows Web Server 2008(Windowsの新しい
Webサーバー用OS)の値段は、以下のとおりです。



現在Linuxは携帯電話や
組み込みシステム(家電製品や機械等に組み込まれるプログラム)から
メインフレーム(企業で使う高性能で比較的大きいコンピュータ)や
スーパーコンピュータ(気象予想や核兵器の爆発シミュレーションなど、
とてつもない計算処理をするコンピュータ)など、
様々なところで使用されています。

しかしLinuxを扱うには専門的な知識が必要ということで、
一般家庭と一般企業ではwindowsでしょうけど。

感想
その他は調べてみないとちょっとわからないけど、
いつかサーバーを構築するような日がきたら、
LAMP搭載のディストリビューションを使いたいなと思いました。
マシーンは安めの5万くらいで!

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2010年05月04日
OS(Operating System)を中心にB
一般の方向け★☆☆☆☆
IT技術者向け★★★★☆

昨日はWindows(ウィンドウズ)を元にMac(マック)について勉強しました。

今日は、UNIX(ユニックス)について調査します。

UNIXはサーバーマシーン(Webサイトやメール機能、
インターネットを行うためのアドレスを使用可能にするなどのサービスを提供する。)や、
ワークステーション(業務用に使用される高性能なコンピュータ)で多く使用されています。

筆者のプラムが仕事先で拝見した汎用機(冷蔵庫くらいの大きさで、銀行などで
データを管理するコンピュータ。メインフレームとも言います。)には、このUNIXが使用されていました。

このUNIXは市販されているPCには全くと言ってよいほどインストールされていません。
なので、一般的には本当にわからないOSでしょう。
筆者もあまりよくわかっておりませんw

理解していることは、業務用のコンピュータやサーバーマシーンで使用されている
OSだ、ということのみです。

では、今回もWindowsを比較対象として調べていきます。

OSの改良、作成が可能
WindowsはMicro softが開発して販売している商品です。
OSのソースコードは会社のものであり、世にこのソースコードを公開していません。

ソースコードとは
プログラムは多数存在するプログラミング言語(人間がわかりやすく、
機械が読み込んで処理可能な言葉)でできています。
ソースコードとはプログラミング言語で記述された文章のことを言います。
言語は複数存在しますが、どの言語で記述してもソースコードという名称は変わりません。

しかしUNIXは世に公開されているフリー(誰でもダウンロードして使用可能)な
ソースコードのOSであり、
これを改良して商品として世に出すことが可能です。
Apple社のOS「Mac OS X」は、公開されているUNIXを元に改良を加えて
商用のOSとして使用しています。
ちなみにこのOSの基本となる部分についてはDarwinという名前でフリーで公開されています。

UNIXはフリーで世に公開されているOSですから、
大学や研究所でOSとC言語(OSやゲーム、そのほかソフトウェア(アプリ)など
を作成するのに使われる基本的な言語。)
の勉強として使われることが多いようです。
そしてなんといっても、OSを開発したい企業が模範にするOS、それがUNIXです。
そのためUNIXは、WindowsのようなMicro softブランドのように1社が作っているのではなく、
商用に開発し直されたUNIXOSが複数社から名前を変えて存在するのです。
わかりにくい・・・。
念のため商用とは、購入して使用しなくてはいけない商品のことです。

BSDi社のBSD/OS、Sun Microsystems社のSolaris、Hewlett Packard社のHP-UX、
Apple社のMacOS Xもこれにあたります。他にも存在します。
OSごとの詳細は後日、または細かいんで別サイト作って紹介したいです。

UNIXが世に出回った流れとしてはこんな感じですが、
では企業側が使用する理由は、なんでしょうか。

1.ネットワーク関係が強い
最近のWindowsでは複数のPCをネットワークで繋げて使用しています。
例として、企業では1台の大きなコンピュータ(サーバーとしましょう。)に複数のPCを
ネットワークで繋げて使用したりします。
この機能ですが、Windowsよりも前から、UNIXには初期からあったようです。
しかもUNIXには無駄な機能が少ないので動きが速いです。
インターネットでOSのセキュリティホール(プログラム内部の欠陥)を狙って
攻撃することがあるのですが、
UNIXは比較的セキュリティホールが少ないOSなので、安心して使える部分もあります。
サーバーで情報の漏洩があれば会社の信用問題ですし、
この部分だけ考えてもUNIXは良いと思います。

サーバーとは、一般家庭で使用されているPCより比較的高価で高性能なマシーンです。
24時間稼動し続けても壊れない設計をするのが当たり前ですし、
壊れてもバックアップはまずしないといけない、
停電したときや地震で壊れないような配慮等、
様々な機能や周辺機器が存在します。
大きさは一般のPCより少し大きいくらいでしょうか。平均でですが。
インターネットでYahooやGoogleをしようし、
検索して名前が一覧で表示され、
タイトルをクリックするとサイトが表示されますが、
これを実現するのはどこかにあるサーバーマシーンが、
クリックされた時の情報をもらって、その情報で求められているサイトのデータを
クリックした使用者に送信し返すから実現できます。
このような機能を実現するためのソフトウェア、
または装備したサーバーマシーンをWebサーバーと呼びます。
他にもメールを受信可能するPOPサーバー、
送信可能にするSMTPサーバー、
データベース(データを集めて検索、抽出可能にしたもの)を構築して管理するデータベースサーバ、
ファイルを転送するためのFTPサーバー、
他にも機能や呼び名は存在しますが、様々なサービスを提供するのがサーバーです。

小さなシステムであれば、
1つのサーバーマシーンに複数の機能を付けて管理することができますが、
大きなシステムだとそうはいきません。
何万人のデータを管理するマシーンと
何万人のユーザーを相手にページ情報を送信するのは大変です。
そこで、データ管理とページ情報送信を2つのマシーンに分けて仕事をしてもらいます。
ですが、この2つの仕事は切り離すのではなく、分業です。協力し合わないといけません。
そこで分散処理として、OSにはお互いの情報をやり取りする機能が必要です。

補足:
Windowsにはサーバー用のOSが存在します。
Windows 2003 Server、2008と新しく開発され続けています。
通常のWindows XP、Vista、7などは一般家庭用のOSなので、
基本的にサーバー用のOSのような機能はついていません。

2.軽くて使いづらい⇒特化して高性能
例として、GUIとCUIの違いをあげます。
GUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)とは、
皆様が見ている画面やアイコンなどの絵のことです。
皆様はアイコンをクリックしてプログラムを実行したり、
Internet Explorerなどのブラウザと呼ばれる機能をクリックしたり、
テキストをクリックして中身を参照したりしますよね。
以前はこんなにわかりやすいものではなく、
CUI(キャラクター・ユーザー・インターフェース)と呼ばれるものでした。
こちらでは使用者がプログラム名やデータが格納されている場所を入力して操作していました。

例えば、フォルダ1に入っているフォルダ2に格納されているテキストを
フォルダ3に格納されているこのプログラムで実行する。といったことを。
OSで決められたコマンドを使用して。
画面は最初真っ黒で文字打ってね。何がしたいの?の状態です。
技術者や慣れている人間からすれば日頃使用していますからある程度はわかるでしょうが、
最初から始めるにはとっつきにくかったでしょう。不思議箱です。

そこで誰でも簡単に使用できるように開発されたのが、GUIです。
ですがこの機能は、実現するために膨大な情報を必要とします。

一般PCショップで販売されている一般家庭用のOSは、
このような誰でもわかりやすく、間単に使用できることを目標にして開発されています。
かなりの開発期間を掛けたでしょうし、
1台ごとのPC内部ではこのサービスのためにかなりの労力を使用しているわけです。

しかしそれを逆に捨てた本来の、基本的な機能だけのOSになったとき、
膨大な労力を別のことに向けられます。特化することができます。
現在のUNIXOSは複数あるわけですから、
どの程度ユーザー使用重視にし、
どの程度業務効率重視にしているかは細かく調べないとわかりませんが、
本来の性能をどこに使用しているかが大きなポイントでしょう。
そして開発者は何に特化するかを膨大な時間と労力を掛けて作成しています。
そして企業はどのOSを使用すれば安く済み、効率よく、
安定して仕事をするかを調べて使用します。

とまあいろいろ調べたのですが、やはりWindowsは強いです。
現在サーバーで使用されているOSを比較すると、
Windows Server 70%、UNIXの後継OSのLinuxが20%、UNIXは10%と、
Windowsが比較的多く使用されています。
ただWebサーバーとハイパフォーマンスコンピューティング(非常に計算量が多い
計算処理のこと。)では強く、
この分野では結構UNIXが使用されているようです。
Windows強いなぁ・・・。
Linuxについては後日記述します。

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2010年05月03日
OS(Operating System)を中心にA
一般の方向け★★★★☆ 読んでほしいです(・ё・)
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昨日はWindows OSを基準に勉強してみました。

今日は、他のOSを含めて勉強します。

Mac
Windowsは、Microsoft社が開発しているOSですが、
Macという、Apple Computer社が開発したOSが存在します。

市販で販売されているPCの中で、Mac OSを搭載したPCは少ないので、
Windowsを知っていてMacを知らない人は多いかもしれません。
私の母や姉はMacを知りませんし、
兄や私はOSについて少しは理解しているのですが、
使用しているOSはWindowsなのであまりわかっておりません。

なので今日はMacについて調査した結果を記述したいと思います。

MacはWindowsとの競争で負けている。

これは店頭に行くとわかりますが、数は少ないです。
場所によっては売ってないかも知れません。
値段としては、Windows OSのPCより若干高いかもしれません。
以前ではWindows のPCが10万円に対しMacのPCが20万円の時期とかありましたが、
今は少しずつ対策を練って安くなっているようです。

ハードウェアの比較
WindowsよりMacの方がデザインが良いものが多いです。
操作性は若干異なるものの、PC操作としてなれていればすぐになれる程度です。
周辺機器のマウスやキーボード、ルータのような周辺機器はどちらでもほぼ問題なく使えるようです。
プリンターやHDD、USBメモリなども特に問題ありません。
ただし、モニターとPCマシン自体は異なります。
Macでは基本的にApple社で作られたモニター、PC、MacOSがセットで販売されるのに対し、
Windowsでは全てが異なったメーカーで組み立てられたりします。
WindowsOSのみ対応のPCにMac OSを入れても動きません。
逆も叱りです。
MacはほとんどがApple社製品オンリーで組み立てられています。
自作で組み立てる人なら関係ありますが、そうでないなら必要ない知識かもしれませんが。

補足:
モニターに関しては変換コネクターがあればWindowsでも使用できるようです。

誤解の多いMac
Windowsを使用している人には、
Macにはアプリが無いとか、インターネットできないのような偏見を持っている方が多いようです。
これについてですが、
Macには不便なく使用できるだけのアプリが存在するようです。
たしかにWindowsはユーザが多いのでアプリの量が多く存在します。
筆者はWindowsを使用しているので細かいことは言えませんが、
逆にWindowsは溢れ返るほど多いのかもしれません。
欲しい機能のアプリを探すのにかなり調べる必要があるので。
量があればいいってものじゃないと考えると、
この不満はMacを使えば解消されんじゃないか?とちょっとどきどきです。

インターネットはルータも使えるので普通にできるようです。
以前ではインターネットで使用されるプログラムをMacでは使用できないという話がありましたが、
現在ではかなりのプログラムに対応しているようです。

業務用として
Macでは音楽関係とデザイン関係に強いという話があります。
音楽関係に強いのはIpodを開発するApple社なので悪くは無いと思います。
デザイン関係が強いというのは納得しました。
フォントの機能がWindowsに比べて非常に優秀です。
Macは初期のころからフォント機能の技術が優れていたので、
デザイナー業界、印刷業界で使用されるのは当たり前です。
しかしインターネット関係のデザイン(サイトとか)はWindowsが優れています。
それ以外の業務用アプリについては、Windowsで開発されたものが現在は多いようです。

補足:
最近のMacPCではWindowsOSを切り替えて使用できるものが多く、
必要なときだけ切り替えることが多いようです。

ウイルス
Macにはウイルスがない、というような話がありますが、
それは間違いのようです。
WindowsOSの脆弱性が多いだけでMacにもあるようです。

メールやインターネットのブラウザのお気に入りは、
ほぼ問題なく移動できます。

筆者としてはどちらが良いと考えることはありませんが、
文字を読むときにフォントの品質の高いMacはいいなぁ〜とか思っちゃいました。
あと、エラーにも強いようです。
Windowsのようにエラーはあるものの、
Macでは様々な機能をブロック単位で管理しているようで、早期発見、修復が可能です。
なんだこれ?で時間だけが過ぎていく状態が少しでも減るのなら、Mac・・・やるじゃないですか。
デザイン関係、教育関係、音楽関係、それに安全性にも長けており、
文字を見るときは楽で、エラー処理もいらいらしない・・・しかも必要なときだけ切り替えができる。

Macを使用している人のなかで、
「1週間やればよさがわかるよ」という人がいますが、
それだけの価値はあるのかもしれません。
よく見てみると、一般的に使用される主な機能で勝ってますよね、Mac。
筆者も文章はインターネットを通じてかなり読むのですが、
長時間読んでいると目がしばしばします。
これも少しでも改善されるなら、とても喜ばしいのですよ、ほんと。

私の母は毎日24時間動画編集をするような異常な人なのですが、
母にMacをプレゼントしたら喜ばれるんじゃないだろうか、と思いました。



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2010年05月02日
OS(Operating System)を中心に@
一般の方向け★★★★☆ 読んでほしいです(・ё・)
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ソフトウェア:OS(Operating System)
オペレーティングシステムとは、
PCや企業で使用されているコンピュータにインストールされる、
コンピュータを動かすのに使用される大事なソフトウェアです。
具体的な内容としては主に、

1.ハードウェアで使用されるCPU、メモリ、HDD、キーボード、マウスなど、
  コンピュータの内部、外部に設置されている機械の処理、操作を使用可能にする。

2.別のソフトウェアを使用可能にし、実行する、されているソフトを管理する。

このOSは一般の方が使用しているPCや、
企業が使用しているサーバーマシーン、汎用機など、
ほぼ全てのコンピュータで使用されています。

例としてはモニターに情報を表示しているのも、
キーボードを入力して反映しているのも、
アンチウイルスソフトをパソコン起動時に勝手に起動し、
常駐させたりするのもOSのお仕事です。

一般で使用されているOSで一番多いのは
Windowsだと思います。

画面の左下スタートからマイコンピュータを右クリックし、
「プロパティ」を表示させると以下の画面が表示されます。



赤枠の部分がOSの情報です。
このコンピュータではMicrosoft社製の
WindowsというOSで、
XPというシリーズが使用されています。

通常ノートPCやデスクトップ(大きい箱型のパソコン)には
WindowsのOSがインストールされています。
ですのであまりOSに気を止められないのが現状かもしれません。

Windows以降にXP、Vista、7など、
シリーズが記入されています。
このシリーズによって、基本性能や追加機能が異なります。

最初からインストールされているわけだし、
特に気にしなくても良いのかというと、
OSのシリーズによって使いずらいもの、
致命的な障害で治せない部分が存在するOSがあるため、
気を配るに越したことは無いと思います。

XP
1年前に主流で使われており、
現在でも一般家庭、企業で数多く使用されています。
致命的な障害と呼べるものが無く、
使い勝手も良いなど、安定したOSです。
しかし、今から購入するPCには異なるシリーズが入っている可能性が高いです。
確認せずに購入すると、大体「Windows 7」がインストールされているのではないでしょうか。
もしこのOSを使用したい場合は、DELL社で購入するとXPで購入できたはずです。
購入サイトでOSを選択してください。

Vista

XPの次に開発されたOSです。
このOSのメリットは、
1.メモリが沢山積まれていると、XPより高速化すること。
  (大体1GBで同じくらい、それ以降で高速化していく。)
2.グラフィックがきれいなこと。
3.フラッシュメモリをHDDのキャッシュメモリに追加できる。

一般で言われるメモリといえば、コンピュータ内部に差し込まれる



このメモリーカードをさします。
店頭で並ぶ商品には機能を表示したシールみたいなものが貼ってありますが、
「CPU:なんちゃら、 メモリー:なんちゃら」
のメモリーはこのカードの質を指しています。

PCは内部で膨大な情報を処理しており、
プログラムを走らせる時に一時的に格納する場所が必要です。

例として、画像を編集する場合、
PC内部にある記憶媒体HDD(ハードディスクドライブ)に格納されている画像データをメモリーにコピーし、
編集するときにはメモリー内部のデータを編集します。
だから保存しなければすぐ閉じられるし、
保存するまでは修正後の処理が画像データに反映されないのです。

PCを起動した後、アンチウイルスソフトやWindowsUpdate自動更新など、
複数のプログラムが常に起動していると思いますが、
HDDに格納されているプログラムとOSによる「このプログラム起動しますんで!」の設定を元に
メモリー内部でプログラムを反映して処理しています。

3については、USB(PCの外に接続する部分)から接続して使用する記憶媒体、



こんなハードウェアのことを言っています。
これはUSBフラッシュメモリーと言われ、
通常外の接続部分に差し込んだ後、
電子媒体の資料や画像、動画などを保管しておくために使用しています。
つまりこれは、取り外しを可能にした内部の記憶媒体HDDのようにデータを記憶する媒体で、
メモリーと書いてあるから上記のメモリーカードと使い道が同じかといえば、
まったく異なるのです。

さらにですが、HDDのキャッシュメモリは別物です。
このメモリはHDDに装備されているメモリーです。
HDDという記憶媒体は、中にCDやDVDのようなディスクが入っており、
これを回転させて記憶したデータを取り出しています。
物理的に回転させているので、かなり遅いです。

これを少しでも解消させるための機能が、キャッシュメモリです。

機能内容:
1.読み込み
ファイルを開くときに2回目以降がすごく早いことがありませんか?
これは1回目でHDDからデータを取り出す際にキャッシュメモリにコピーして、
2回目以降はキャッシュメモリから取り出しているからです。

2.書き込み
HDDなどの記憶媒体に保存するときに、
まだかな、まだかなって何分も何十分も、ひどいときは何時間も待ちますよね?
キャッシュメモリはHDDよりも数段高速な記憶装置で、
先にキャッシュメモリに入れておき、徐々にHDDへ書き込むことで待ち時間を減らします。
つまり多いほど使用者からは保存時間を感じさせなくなります。

3.先読み
HDDのディスクにはいろんなデータがごちゃごちゃしています。
1つの画像やプログラムが連続してないので物理的にあっちゃこっちゃ動いて
ちょっとずつ読み込んでいます。遅くなると思いませんか?
画像1枚が画像1−1、1−2、1−3と別々に格納されているわけです。
これを少しでも速くするためにキャッシュメモリは支援します。
どうするかといえば、1−1を読み込むまでの移動中に
1−2と1−3があればコピーして貯めとくんですよ。
そして1−1まで移動したら全部がキャッシュメモリにあるので
画像1が出来上がります。
キャッシュメモリがなければさらに1−2を拾いにいってるところです。
とても重要な機能です。
HDDにはこのキャッシュメモリが2MB〜32MB(単位はGBの約1000分の1)が装備されてます。

VistaではこのUSBフラッシュメモリーに着目し、
設定すれば内部のキャッシュメモリ同様、
内部処理に使用することが可能です。
ただし1本まで、4GBの制限がついています。
それでも何千倍でしょうね・・・

デメリットは、
1.メモリが少ないと遅くなること。
  場合によってはPCが動かない場合もあること。
2.XPと操作が異なる。

以前某PC専門店で働いていたときは販売されているPCのメモリが256MBとかあったため、
クレームの嵐でした。何考えてたんだろ?
しかし現在では市販のPCの性能が上がったため問題なく使用できます。
XPと操作性が異なるので使っていた人は戸惑います。
そのため、OSのインストールを手動で行う人には
XPで使用するか、Vistaで使用するか分かれます。
大半はXPですが・・・

一時期Vistaのバグについてかなり騒がれていました。
フォルダの名前をスペースだけにすると削除できなくなります。(やらないでね)
使用しているユーザにはXP派とVista派に分かれたりしますが、
筆者としては使ってやりやすいと思った方で使えばよいと思います。
企業側ではXPを使用している場合がほとんどでしたので、
私は現在でもXPを使用しています。

追記として:
VistaのReadyBoost(USBフラッシュメモリをHDDのキャッシュメモリとして使用する)のように
使用できるソフトとして、eBoostr(シェアウェア)が存在します。
これは4本まで使用でき、しかも上限がありません!
XPでもVistaでも使用できるところがすばらしいです。
お試し用のコースがあり無料で試せるところもよいです。

補足として:
使用されているPCがHDDでなくSSDの場合は使用しても早くなりません。
メモリ内部での処理は厳密にいうと、
いっぱいになったときに記憶媒体のHDDに一時的にデータを置いて必要なときに使用しています。
これが遅いからUSBフラッシュメモリを代用品として使用すると早くなるのです。
SSDはUSBフラッシュメモリを使うより速くなるため使用してはだめです。



Windows 7というOSがあります。
これはVistaを元にして、
Vistaの悪い部分を改善したOSになります。
実はVistaが発売された当初、上記の理由でとても不評でした。
その代わりとしてWindows 7が出来上がりました。

このOSではReadyBoostの性能が上がっています。
Vistaでは追加できるUSBフラッシュメモリは1本で4GBまででしたが、
Windows 7では8本で制限がありません。
沢山メモリを増設することができます!!

かなりよいですね。

さらにWindowsOSを基準として詳しく分析します。

OSの処理内容

OSのことを基本ソフトウェアなんて呼ぶことがあります。
それに対し、OSから実行するソフトウェアのことを
アプリケーションソフトウェアなんて呼びます(以後アプリと呼びます。)。

例とすると、アンチウイルスソフト、Internet Exprolerなどのブラウザ、
Microsoft OfficeのExcelとかWordなどです。

携帯にもOSは組み込まれています。
最も、Windowsではなく、携帯専用のOSが存在しますが。
そして携帯専用のアプリも存在します。

アプリによって使用できるOSが異なる

Windows XP、Vista、7のように、
WindowsのOSには異なるバージョンが存在しますが、
OSを変更した際に以前のソフトがそのまま使用できるとは限りません。

上記で「OSからソフトウェアを実行する」と記述しましたが、
アプリを実行するOSの機能を
API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)と呼びます。
通常アプリはこのAPIを使用して実行されています。
OSによってこのAPIが異なる場合があり、
XPで実行可能な作りをしたアプリをVistaで実行しようとするとエラーになる、
といったような症状が起こるわけです。
この2つのOSでは使えなくなったアプリが特に多いです。

また、Windows7はVistaをベースにしているので
通常XPのアプリは使用できませんが、
「XPモード」が付いており、
設定を変更することで使用可能です。

32ビットと64ビットの違い
OSには32ビットか64ビットという数値が付いています。
正確にはx86(32ビット)かx64(64ビット)ですが、
これはOSを使用した際のCPUビット数を表しています。

32ビットでは物理メモリ(メモリーカード)を最大4GB増設可能ですが、
64ビットではそれ以上の物理メモリを増設可能です。
OSやエディションで異なるようで、
XP < Vista Home Basic < Vista Home Premium < Windows 7と、
新しく高価なOSほど使用できる物理メモリは高いです。

また、物理メモリとは別に仮想メモリというものが存在します。
これは物理メモリに入りきらなかった処理データをHDDに一時的に格納するもので、
スワップファイルと呼ばれる領域を作ります。
32ビットでは最大4GB(本当に使用できるのは2GBらしいですが)設定でき、
64ビットでは膨大な仮想メモリを設定できます。

アプリによっては32ビット対応、64ビット対応と
使用できないアプリが存在します。(現在はかなり改善されているようですが。)
ですが64ビット版にはWOW64という32ビット対応のアプリを実行させるための
プログラムが存在するので実行可能です。

補足:
旧型のCPUでは64ビットに対応していない場合があります。
大体Pentium D Core2 Duo以降のCPUが64ビットです。

2010年05月01日
今日から始まるこのブログ

ハードウェア・ソフトウェアのあれこれ



今日から日記がてら、
ブログを始めてみることにしました。

このブログに記載することは、
勉強したハードウェア、ソフトウェア(フリー、シェア)の
知識と商品についてです。

私自身がIT技術者で、
少しでもこのブログを使用して成長していけたらなと思います。

Posted by プラム at 02:41 | この記事のURL
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