2010年06月12日
ハードウェア(グラフィックボードA)
一般の方向け★★★★☆
IT技術者向け★★★☆☆
今回はグラフィックボードの詳細について勉強します。
パソコン内部のCPUやメモリーカード、HDDやそれが接続する
規格(ウルトラATAやシリアルATA)など、ハードウェアには
スペックや規格が存在しますが、
グラフィックにも同じようにスペックや規格が存在します。
インターフェース
AGPとPCI-Express x16が存在します。
これはマザーボード(基盤)に設置されている部分で、
ファミコンのカセットの差込口を想像していただけるとわかりやすいです。
そこにファミコン(AGP)かスーファミ(PCI-Express x16)、あるいは両方の
差込口が配置されている感じです。
最新でかつ現在の主流はPCI-Express x16となります。
コアクロック・メモリクロック・ビデオメモリ
こちらがグラフィックボードのスペックを見るときにわかりやすい部分です。
グラフィックボードにはCPUとメモリーカードに当たる部分があり、
コアクロックはCPU、メモリクロックはメモリーカードの内容に当たります。
オンボード(チップセットで映像処理をしている場合)は、
CPUやメモリーカードの一部分を割り当てて使用しています。
グラフィックボードの場合は
画面描画処理をCPUからほとんど引き継いで処理します。
つまり、CPUの負担がほぼなくなります。
単位はMHZで記述されているので、CPUのクロック周波数がわかれば理解しやすいです。
メモリクロックも同様です。
ビデオメモリは、処理された画像データを一旦保存しておく場所です。
シェーダ
前回お話した、レンダリング(3Dの情報をモニタに反映する)をより良く
するためのプログラムのようです。
値が大きければ大きいほど処理の性能としてはよいそうです。
TDP
グラフィックボードが使用する消費電力です。
さらに内容が密な情報源として、こちらのサイトがわかりやすかったです。
ブログランキング投票よろしくおねがいします。
IT技術者向け★★★☆☆
今回はグラフィックボードの詳細について勉強します。
パソコン内部のCPUやメモリーカード、HDDやそれが接続する
規格(ウルトラATAやシリアルATA)など、ハードウェアには
スペックや規格が存在しますが、
グラフィックにも同じようにスペックや規格が存在します。
インターフェース
AGPとPCI-Express x16が存在します。
これはマザーボード(基盤)に設置されている部分で、
ファミコンのカセットの差込口を想像していただけるとわかりやすいです。
そこにファミコン(AGP)かスーファミ(PCI-Express x16)、あるいは両方の
差込口が配置されている感じです。
最新でかつ現在の主流はPCI-Express x16となります。
コアクロック・メモリクロック・ビデオメモリ
こちらがグラフィックボードのスペックを見るときにわかりやすい部分です。
グラフィックボードにはCPUとメモリーカードに当たる部分があり、
コアクロックはCPU、メモリクロックはメモリーカードの内容に当たります。
オンボード(チップセットで映像処理をしている場合)は、
CPUやメモリーカードの一部分を割り当てて使用しています。
グラフィックボードの場合は
画面描画処理をCPUからほとんど引き継いで処理します。
つまり、CPUの負担がほぼなくなります。
単位はMHZで記述されているので、CPUのクロック周波数がわかれば理解しやすいです。
メモリクロックも同様です。
ビデオメモリは、処理された画像データを一旦保存しておく場所です。
シェーダ
前回お話した、レンダリング(3Dの情報をモニタに反映する)をより良く
するためのプログラムのようです。
値が大きければ大きいほど処理の性能としてはよいそうです。
TDP
グラフィックボードが使用する消費電力です。
さらに内容が密な情報源として、こちらのサイトがわかりやすかったです。
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