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2010年05月15日
ソフトウェア(CCleaner)
一般の方向け★★★★☆
IT技術者向け★★★☆☆

今回は、レジストリクリーナーについて紹介します。

レジストリとは、OSの基本情報やアプリの設定が保存されている場所です。
HDD内部にデータベースが存在します。
これもデフラグと同じように、最初使用していたパソコンが遅くなっていく原因となる部分です。
なぜかというと・・・皆様は、アプリをアンインストールした際に、全て削除されていると思っていませんか?
アプリをアンインストールしても、設定情報が残っている場合は、かなり多いです。
これを削除するときには、レジストリクリーナーといわれるアプリを使用して削除します。
今回は筆者が愛用しているCCleranerをご紹介します。

画面はこんな感じです。



左側のレジストリボタンをクリックすると、このような画面になります。
問題点をスキャンすると、削除対象が表示されます。
削除する前にバックアップを作成有無のメッセージが表示されますので、
一応作成してどこかに保存しておきましょう。
あとは削除すれば、レジストリの削除は完成します。

補足
筆者も使用していたので特に問題ないとは思いますが、
レジストリにはOS(基本ソフトウェア)の設定情報も格納されているので、
レジストリ実行中のバックアップは作成してください。
レジストリ削除後に不具合が生じた場合は、
作成したバックアップを使用してください。

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2010年05月14日
ソフトウェア(すっきり!!デフラグ)
一般の方向け★★★★☆
IT技術者向け★★★★☆

今回は、フリーソフト(無料アプリ)のすっきり!!デフラグを紹介したいと思います。

皆様は、デフラグを使用したことはありますか?
デフラグとは、HDD等の記憶媒体の断片的なデータを連続データに整頓する機能です。
よくわからないと思いますので、データの入っているHDDについてまずご説明します。



HDDの内部にはCDやDVDのようなディスクが入っています。
これを、プラッタと言います。
プラッタは、陸上競技のトラックのように区切られ、
区切られた単位を同じくトラックと呼びます。
そしてトラックも細かいブロックごとになっており、
1ブロックの単位をセクタと呼びます。
通常はセクタ単位でデータの読み書きを行っています。

補足
HDDの中には何枚ものプラッタが搭載されています。
そして読み書きをする磁気ヘッドを使用してHDDの機能を実現しています。
昔のレコードが縦に積んである感じです。

画像を保存したりプログラムをインストールすると、
HDD等の記憶媒体にデータが書き込まれます。
HDDは中にディスクが入っており、データの入っていない部分に書き込んでいます。プラッタを回転させて磁気ヘッドを使用して実現しているので、
あっちゃこっちゃ動き回りながら読んだり書いたりします。すごく非効率です。
これを何回も何回も繰り返すと、中のデータはぐちゃぐちゃに書き込まれた状態になります。
最初はあんなに速かったパソコンが、いつのまにか遅くなっている。
その原因の一部が、このデータの入っていない部分に書いていく処理なのです。
1つのプログラムが1-1、1-2、1-3、・・・・・と、大量に分割されて収納されている状態が速いわけがない。
この分割されたデータのことを、断片的なデータと読んでいます。
デフラグとは、デフラグメンテーションのことで、フラグメンテーションとは断片化の意味です。
つまりデフラグとは、断片化されたデータを整理整頓して、連続したデータに整頓する機能です。

通常のデフラグ
マイコンピュータ ⇒ HDDを右クリック ⇒プロパティ ⇒ ツールタブで参照できます。
このタブの、最適化という機能がデフラグです。



最適化するボタンを押してデフラグするドライブを選択、
最適化を押すと実行されます。



断片化されたファイルが赤く表示されていますが、
最適化終了後、連続ファイルになり、青く表示されていきます。

しかし、標準機能で搭載されたこのデフラグには欠点があります。
緑色の移動できないファイルです。
これは何かというと、OSなどの起動しているプログラムの部分です。
この部分は現在実行中のため整頓することが出来ません。

そこで、フリーツールでこの部分もデフラグできる無料アプリが存在します。
それが、すっきり!!デフラグです。
この無料アプリは実行すると、WindowsなどのOSを再起動させ、
起動する前にデフラグを開始します。
よってOSすらもデフラグ可能です。

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2010年05月13日
仮想メモリについて
一般の方向け★★★★★ 使わない人はいません
IT技術者向け★★★☆☆ 作業効率UP

コメントでお返事を頂いた事もあり、仮想メモリについて記述します。
内容は筆者が返答した内容とほぼ同じです。

メモリーカードのことを物理メモリと呼んだりします。
複数の、または大きなプログラムを実行すると、
一度に処理するデータが物理メモリを超えてしまいます。

例)メモリーカード1GB < 実行中プログラム1.5GB
これだと物理メモリがパンパンでフリーズします。

そこでHDDに0.5GB分一旦保存しておいて、
必要な時にHDDからデータを取得しています。

例)メモリーカード1GB + HDD0.5GB = 実行中プログラム1.5GB
物理メモリでは補えない部分を
別の記憶媒体(HDDなど)で補っています。

WindowsなどのOSでは
予め物理メモリを助けるように
別の記憶媒体の一部分を確保しています。
確保されたHDD等の一部分が仮想メモリです。
あたかもメモリーが沢山あるみたいに使うために。
ないけどメモリだよ。だから仮想です。
物理メモリが多い場合、あまりきにする必要はありませんが、
OSから「仮想メモリが足りない」とメッセージが出た場合、
設定を変更して領域を増やす必要があります。

仮想メモリの設定方法
Windowsの設定を記述します。

スタート⇒コントロールパネル⇒システムを開きます。

詳細設定タブからパフォーマンスの
設定をクリックします。
また詳細設定タブで、
仮想メモリの変更をクリックします。
初期サイズと最大サイズの値を変更すれば、仮想メモリの量を変更できます。
設定できる大きさは32ビットのOSなら4GB、
64ビットならそれ以上(4GB×2^32)の設定が可能です。

ビット数がわからなければ4096以内ですればよいです。
大きく設定しても速さは変わらないので、
1024(1GB)や2048(2GB)など、
現状から少し大きくするだけでもいいと思います。
仮想メモリのメッセージが出てきた、
または後々設定するのは忘れているから不可能だ、という方へ。

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2010年05月12日
使い捨てパソコン購入小話
一般の方向け?????
IT技術者向け○×▲■$

今回は息抜きをかねて、
いつもとは違うお話を。

私は現在一人暮らしをしておりまして。
最近ブログ作成をし始め、
デスクトップパソコンからブログを更新しています。
毎日更新しようと決めたのですが、
実家に帰るとブログを更新できないんです。
実家には母が使用しているノートパソコンがありますが、
テレビ番組を保存することだけで精一杯なんです。
インターネットを使用して勉強、
資料を作成してブログを更新する、なんてことはできません。
そこで携帯できるパソコンを購入することにしました。
さらに、友達と変な場所(秘境とか)でも使用できるように、
使い捨てできるような、安価なパソコンを購入したいと!!
そして目を付けたのが・・・
展示品限りのノート、あるいはモバイルパソコン。
これは、3ヶ月ほど稼動しているがそれほど触れられていないだけで、
価格が下がっていること。
あとは、小さいお店なら展示スペースを確保するために、
安くしてでも売り払う傾向があること。つまり値段交渉ができそうだ!
さっそく秋葉原の電気街へGO!

最初はラ○ックスを襲撃!あった!
モバイルパソコン
CPU Atom N270
メモリ 1GB
HDD 160GB
OS Windows XP
ドライブ なし

Atomとは、現在頻繁に使用されている、
電気の喰わないCPUで、性能の低さには定評があります。
ですが、インターネットできてブログ更新さえ出来ればどうでもいいっす。
HDDは、十分ですな。
XPは良い。1GBならWindows7よりはるかにまし。
ドライブ(DVDドライブなど)は、外付けDVDドライブを持っているのなくてよし。

お値段は展示品限りで25,800円でした。

次は○フマップ!あった!
モバイルパソコン
CPU Atom N280
メモリ 1GB
HDD 240GB
OS Windows 7 スターター
ドライブ なし
展示品限り 29,800円

んー。良く見るとCPUは280になっている。少し高性能です。
メモリはまったく同じ。
HDDは増えている・・。
OSが問題です。XPと7だと7が最新のOSですが、
メモリ1GBだとXPの方が早いんですよ。
7は2GB以降じゃないと遅くて遅くて・・・・。
まあ、要らない性能きれば使えるかな?7を一度は使ってみたいし。

値段交渉

プラム 「すいません、使い捨てパソコンがほしいんですけど!」
店員 「えっはい?」

プラム 「この展示品なんですけど。」
店員 「あ、こちらですか。」

プラム 「Windows7で1GBって、動きますか?」
店員 「Vistaより随分軽くなってるので、動きますよー。」
プラム 「ふーん。実際は?」
店員 「自分だったら2GBほしいですね。」
プラム 「いいっすねぇ素直な人僕好きですよ。」

プラム 「でも、ラ○ックスでは、似た性能のパソコンが24,800円なんですよねー。」
店員 「そうなんですか。そのくらいなら、値段合わせられますよ?」
で、24,800円になりました。
本当は25,800円でしたが、普通に間違えました。

この後、他の店舗も回りましたが、
コレが値段最安 & 安全 & 高性能でした。2万円台ですから。

で、きちんと綺麗にしてもらうのに手数料がかかりましたが、それもおまけして頂けました。
2,000円くらいです。

最初のお値段は32,800円相当(価格.Com最安で)でしたが、
24,800円で購入。手数料込みで1万円値切っちゃいました。

帰ってパソコン内部の要らない機能切っていらないソフトをアンインストール。
その他デフラグ(記憶媒体のデータ整理整頓)や
意味不明な分割していたのでパーティション分割(HDD内部を複数のブロックに分ける。)しなおして、
バックアップ。
ReadyBoost(USBフラッシュメモリをキャッシュメモリとして使用する)でさらに高速化。

よしよし速くなった。
こんな感じで、使い捨てパソコンセットアップ完了。
近いうちに使用します。

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2010年05月11日
メモリーについてB
一般の方向け★★★☆☆
IT技術者向け★★★★☆

今回は購入後に自分でメモリーを増設したい方向けに記述しています。
それ以外の方はメモリーについてAを参照してください。

購入後に自分で増設したい(簡単に)
面倒くささ ★★★☆☆
購入したお店に商品名を伝え、
現在搭載されているパソコンのメモリーについて聞きましょう。

「このパソコンにはどこのメーカーの何GBのメモリーが何枚入っていますか?」
「何GBのメモリーを何枚させますか?」

メモリーの増設はスロット(メモリ差込口)が複数あり、
スロットにまだ差されていない部分があること。
あるいはスロットがいっぱいでももっと容量の大きいメモリーが
世に出回っおり、差し替えることでメモリー容量を増やせます。

デスクトップパソコン、ノートパソコンはメーカーやPC機種ごとに増設の仕方が異なります。
説明書を読む、インターネットで同じパソコンの増設方法を探すなど、対応は各々お願いします。
大体の増設方法はこちらがわかりやすかったので、貼っておきます。


補足
販売店によってはパソコン内部の情報を教えてもらえない場合があります。
メモリの増設程度で保証がなくなるなど、言ってくる販売店もあります。
その場合は販売店で増設してもらうか、
下記の方法で自分でやります。

自分で増設の確認、増設を行う。
面倒くささ ★★★★☆
これが出来ればどのパソコンでも自分で増設可能になります。

最初に、皆様のパソコンでどのようなメモリーを対応しているのか確認します。
パソコンごとに(正確には中身の制御するチップごとに)どの種類のメモリーに対応し、
容量がどの程度なら反応して制御するのかが異なります。

実際にパソコンを開けて調べるのが簡単なものは良いですが、
時間がかかるパソコンはあるので、調べる時はツールを使用します。
無料で使用できるシステムインフォメーションツール(パソコン内部の情報を確認するツール)を使用します。
同じことのできるツールは複数存在しましたが、SIWというツールがわかりやすかったので、
こちらを使用して説明します。

SIWのダウンロード&セットアップ

1.以下のサイトを開きます。
SIWのダウンロードサイト(http://www.gtopala.com/siw-download.html

2.SIW 2010 (build 0428) - Freeware Versions のDownloadを押し、ダウンロードします。



そしてセットアップして実行します。

手順: NEXT ⇒ 『I accept the agreement』を選択してNEXT ⇒
NEXT ⇒ NEXT ⇒ 『Do not install TuneUp for iTunes』を選択してNEXT ⇒
Installボタンを押してインストールされます。
次に、起動画面が出てきます。



この状態でFinishを押せばSIWが起動します。
起動したSIWを誤って閉じた場合は、
デスクトップにあるSIWのショートカットから起動してください。

3.英語が良くわからない方はSIW画面の上記ToolsタブからOptionを開き、
GeneralからLanguageリストのJapanese(日本語)を選択して保存してください。

4.チップセットのノースブリッジを確認します。
パソコンには、CPUやメモリ、マウスやキーボードといった入出力装置を
制御可能にするためのチップが必ず存在します。
現在のパソコンには主に2つのチップに分けて制御しており、
CPUやメモリを制御するチップをノースブリッジ
マウスやキーボードといった入出力装置を制御するチップをサウスブリッジといいます。
今回はどのメモリーが対応しているのか知りたいので、ノースブリッジを参照します。

左の欄からハードウェア、その下にあるマザーボード(M)をクリックしてください。



プロパティの部分にノースブリッジと表示してあります。
筆者のパソコンのノースブリッジは「Intel P35/G33/G31 リビジョン A2」だそうです。
見方としてはIntel製のP35とG33とG31という3つのノースブリッジが搭載されている、です。
リビジョン A2は今回省きます。

ノースブリッジ一覧表
上記の一覧表から、Intel製のノースブリッジ「P35」と「G33」、「G31」を元に、
一覧表の項目「対応 メモリーカード」を確認します。
すると、筆者のパソコンでは

対応 メモリーカード : DDR3 1066/800、DDR2 800/667

と確認がとれました。
対応メモリの内容は、DDRX ○○○/○○○で説明します。

Xの値は高いほど最新のメモリーで、消費電力と発熱が少ないです。
○○○の値は高いほど高速です。
○○○/○○○の/はまたは、の意味です。

よってこのパソコンの搭載できるメモリーで最も古く低性能なのはDDR2の667で、
最も最新で高性能なメモリーは、DDR3の1066が最新のメモリーだと判明しました。

では、何枚何GBまで搭載可能で、
現在どのようなメモリーを搭載しているか確認してみましょう。
マザーボード(M)のしたにあるメモリをクリックしてください。



Memory Summary(メモリーの概要)を見ると、
Maximum Capacity(現在搭載しているメモリー1枚の最大値)が
2048 MBytes(2GB)と表示されています。
Maximum Memory Module Size(このパソコンで搭載できるメモリー1枚の最大値)は
どうやら同じようです。
Memory Slots(パソコン内部のメモリー差込口)は4なので、計8192MB(8GB)が上限です。

Device Locator Slot(メモリーの位置)で
1と2だけ表示されているので、2枚ですね。

Part Number(部品番号)でCENTURY HQ MEMORYと記述されているので、
CENTURYというメーカーのメモリーです。
Capacity(上限)が2048 MBytesと記述されているので、2GBが2枚です。
Speed(速度)にDDR2 800と記述されているのでまとめると、

CENTURYメーカーのDDR2 800の2GBが2枚で4GBでした。

増設するメモリー
現在のパソコンでは、メモリーが連携して処理をしています。
異なるメモリーを差すと誤動作をする場合があるので、
同じメーカーの同じ種類のメモリーを差すのが一番安全です。

筆者の場合は空きが2つあるようなので、
CENTURYメーカーのDDR2 800の2GBを2枚増設できます。

もっと高速にしたいなら、
ノースブリッジで制御できる中では最新のDDR3 1066の2GBを使用します。
差し込まれていた2枚を外して、
DDR3 1066の2GBを4枚増設します。

実際の増設方法は上記の購入後に自分で増設したい(簡単に)で説明したとおり、
メーカーやPC機種ごとに増設の仕方が異なります。
説明書を読む、インターネットで同じパソコンの増設方法を探すなど、対応は各々お願いします。
大体の増設方法はこちらがわかりやすかったので、貼っておきます。

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2010年05月10日
メモリーについてA
一般の方向け★★★★★
IT技術者向け★★★★☆

前回はメモリーがどのようなことをしているか説明しました。
今回はメモリーについて悩まないために、
購入、増設、確認について記述します。

なお、今回は選択できるようになっています。

お店で購入
面倒くささ ★☆☆☆☆
買うときにメモリーが高い商品を購入するのが早いですw
筆者は別途自分で増設する方法など勉強がてらいろいろ考えましたが、
本当にこれが一番良いと考えます。

快適に動かしたいと思うなら、2GB以上を選ぶのが良いです。
最初から良いものを買いたいなら、
「メモリー:4GB もしくは8GB、16GB」のように記述されている商品を買いましょう。
すると、もう「メモリーについて」を読んで頂く必要がなくなりますw

お店で増設して購入
面倒くささ ★★☆☆☆
メリットは、場合によっては安めに購入できること、
購入する商品をさらに良い性能にできることです。

お店やネットショップで購入する際に増設してもらうことが出来ます。
お店に足を運んで購入する場合は、店頭メモリーの増設が可能か聞いてください。
出来るなら値段を聞いて、良いなら増設してもらいましょう。

ネットショップでも増設することができます。

メモリーを増設できるネットショップ
DELL
九十九電機
faith
mouse computer
グレバリー

その他、BTOパソコンで検索すれば、
カスタマイズできるサイトへ行くことが出来ます。

補足
BTO(Build to Order)とは、
商品として存在するが、
気に入らない性能の部分を変えることが可能な販売形態です。
他は良いけどHDDが250GBしかなくて困ったなと思う場合、
500GBや1TBに変更することが可能です。
メモリーについても同様で、変更することができます。
ほとんどが決められた選択肢からなので、自由にではありませんが。

店頭やネットショップでメモリーの高いパソコンを購入するのも良いですが、
安いBTOパソコンにメモリを増設してもらうことで
安く済ませることができます。

購入後に不満がある場合でも、
場所によるし費用も少しかかるかもしれませんが増設してもらえます。
購入したお店に電話してみてください。
ただし、パソコンごとにメモリーの上限があるので無理かもしれません。
ちなみに、モバイルパソコンだと
最近のものでも上限が1GBの商品があります。

増設できるメモリーカードの種類や
増設方法についても記述したかったのですが、
記述することが多かったので今回はここまでにします^^;

追記
ブログを記述する時間がなく、
5月10日分を11日に更新しました。
お待ちになっていた方々には大変申し訳なく思っております。

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2010年05月09日
メモリーについて@
一般の方向け★★★★★ 使わない人はいないです
IT技術者向け★★★☆☆ 作業効率UP

今回は、メモリーについて勉強します。

パソコンのメモリーと言えば


※注意 パソコンによって使用できない場合があります。
     わからない方は、これを購入せず店頭で聞くか次回を読んでください。

この、パソコン内部に差し込むメモリーカードを指します。

メモリーは何をしているの?
皆さんはノートや書類などの紙媒体を読みます。
パソコンで言えば、ノートや書類はHDDなどの記憶媒体です。

皆さんはノートや書類を呼んで、頭にいれます。
人間の短期的な情報を記憶する部分は海馬です。
メモリーは海馬と同じで、一時的な記憶をします。
HDD(プリンって何?と以前の記述がある。) ⇒ メモリー(プリンって何?)

そして頭に記憶した情報を元に意思を持って仕事をします。
これがパソコンの頭脳、CPUと呼ばれるものです。
そして新しい発見があると、脳に止めます。
メモリー(プリンって何?) ⇒ CPU(スウィーツ!?) ⇒ メモリー(プリンはスウィーツ!)

そして頭に入りきらない、もしくは忘れてしまうことをノートへ記述します。
メモリー(頭でプリンはスウィーツ) ⇒ HDD(ノートにプリンはスウィーツって書いてある。)

補足
ちなみに長期的な保存をする脳の部位は側頭葉ですが、
これもHDDとは異なる記憶媒体ということで。

海馬は新しいことや楽しいことをすると、
活発になって情報を沢山一時的に記憶します。
そうすると何度も指示を仰いだり、
わからないからノートを何回も読んだりすることなく、
作業中にあった事も頭に入りやすくなり、効率速度がUPします。
そして海馬は活発に動き続けると、細胞が増え、頭が良くなります!
メモリー容量UP!

パソコン内部では、CPUとメモリーのやり取りは高速です。
メモリーとHDDのやり取りは、上記のやり取りと比較するとかなり遅いです。人も同じか。
ですが、メモリーには覚えられる上限があります。
なので、覚えられない部分はHDDに書き込んだりします。遅くなります。HDDの容量も喰います。
しかしメモリーはメモリーカードのような物理的な機械で、
海馬のように勝手に増えることはありません。機械ですから。

よってパソコンの効率をUPさせるには、
メモリーを増やす、という選択肢があるわけです。

次回はメモリーの増やし方について記述します。

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2010年05月08日
DVD(デジタルバーサタイルディスク)ドライブ関連について
一般の方向け★★★★★ 使わない人はまずいないです
IT技術者向け★★★☆☆ 

今回は、CD(コンパクトディスク)やDVD(デジタルバーサタイルディスク)、
Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)の
読みこみ(ディスクから開く、コピーする)や
書き込み(ディスクに・・・書き込む)ドライブについて勉強します。

そもそもこのディスク達は何?
光ディスクといわれる規格の記憶媒体です。
レーザーを当ててディスクを焼いてデータを書き込んだり、
読み込んだりします。
ので、日のあたる場所にはあまり置かないほうが良いです。
↑これ寿命が縮むので結構大事です。

CD(コンパクトディスク)
もっと昔はフロッピーディスクと呼ばれる磁気ディスクを使用していましたが、
現在ではコレが使用されるディスクの中では最古と考えてよいでしょう。
容量は650MB〜800MBで、アニメ3〜4本、映画は1本入るか入らないかです。

DVD(デジタルバーサタイルディスク)
現在の主流はこれだと思います。
4.7GB〜17.08倍のものがありますが、
市販で販売されているDVDは大体4.7GBです。DVDのケースに書いてあります。
CDと比べると5、6倍の容量が入り、
最近のレンタルビデオ店のディスクはコレを使用しています。

Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)
最近開発されたディスクです。
25GBの容量が入り、DVDの約5倍です。
DVD5枚買ったほうが安いのですし、
現在使用されているパソコンでこのディスク対応のパソコンがほとんどありません。
よって主流とはいいません。

なんかDVDやCDの後ろに-○○とか+○○って書いてあります。
昔ビデオテープっていう記憶媒体がありました。
これはいろんなメーカーが作成していましたが、
どれを使用してもビデオデッキには入りましたよね?

大手メーカーが次世代用の記憶媒体として
新しい記憶媒体を開発しようとしました。
皆同じ形状の記憶媒体でないと沢山種類ができてわかりにくいので、
皆で話し合って形状を同じにしました。
そしてどこのメーカーが出してもDVDはDVDとして使用できます。

それとは別に、用途別に使用できるように、
いくつかDVDの内訳としての種類を決めました。
それが後ろの+やー、RやRWなどです。

CD-R、DVD-R
これは1回だけ書き込み可能なディスクです。
生産が簡単なのか、非常に安価でよく使われます。



CD-RW、DVD-RW
何度でも書き込み可能なディスクです。(正確には壊れるまで。)
ビデオテープに1番近いです。が、高いためそこまで使用しません。



CD-ROM、DVD-ROM
パソコンやゲーム機、テレビなどに使用する、
データがすでに焼かれて販売されているディスクです。

-が+になっているもの
これがわかりにくくしているといっても過言ではないです。
上記でメーカーが話し合ったと記述しましたが、まとまりがつかなったのです。
ビデオテープみたいに皆同じなら良かったのですが、
2つに分かれちゃいました。
現在主流になっている-と別の規格の+に。
現在ではどちらでも使用できますが、
仕事場でも家でも-以外使っているとこ見たことないです。

ドライブについて
ビデオデッキとテープのように、
専用の機械と記憶媒体がありますよね。
DVDやCDが記憶媒体なら、専用の器機が存在します。

DVD-ROMドライブ
再生専用。書き込み不可。
ROMはゲームやソフトウェア(アンチウイルスソフトとか)、
レンタルビデオ店の映画などを再生するだけならこちら。



DVDスーパーマルチ
なんでもOK。この一言です。
CD、DVDのR、RW、ROM、-、+のどれでも
読み込み、書き込み可能です。
ただし、ブルーレイディスクだけは対応していません。
お店で販売されているパソコンにはまずこの
DVDスーパーマルチが入っていることでしょう。



ブルーレイドライブ
DVDスーパーマルチに
ブルーレイディスクがさらに対応しています。
ブルーレイドライブだからブルーレイのみではありません。
わかりにくいので個人的にはブルーレイスーパーマルチという名称がよいのですが。



買うときに注意してほしいこと
規格
DVDスーパーマルチやブルーレイドライブは良いとして、
DVD-ROMと記述されていたら再生しかできないので、
音楽焼いたり動画焼いたりできませんので注意。

インターフェース
S-ATAは内部のドライブです。
内臓ドライブとも言います。
USBは外部のドライブです。
外付けドライブとも言います。

読み込み速度○倍、書き込み速度○倍
○が大きいほど読み込み、書き込みが速くなります。

書き換え速度○倍
RWなど、消して書きなおす作業の速さです。
○が大きいほど速いです。

購入後に速度で不満に思わないために
DVD(CDも)では1秒当たり1350KBのデータ書き込みが等倍速(1倍)です。
30分の画質それなりのアニメが200MBくらいだとして、
等倍速だと2分半くらいです。

補足
8倍速以降は単純に1350KBの倍速にはなりません。
書き込みをするときに毎分1万回転の速度を行うと
ディスクが粉々になる可能性があるそうですw



上記のように、あくまで最大速度がその倍数で可能といっているだけで、
全ての箇所で最大速度で回転しているわけではありません。
よって8倍速以降は単純に倍速ではありません。


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2010年05月07日
HDD(ハードディスクドライブ)関連について
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今回は、HDDやSSDについて勉強したいと思います。

HDDとは記憶媒体と呼ばれるパソコンのデータを保存する機械です。
中にはCDやDVDに似た磁気ディスクが入っており、
物理的に後を残してデータを保存しています。

こんな形状です。


購入の際に見る値
容量 : 例)500GB、1TB(1024GB)
○○GBの○○が大きければ、容量が大きいです。
30分のアニメ換算すると、
質が高いものでなければ500GBで2500本、
1TBで5048本くらいです。

回転数 : 例)5400rpm
これは、ディスクの回転速度です。
この数値が高いほど基本的に読み込みや書き込み(保存や修正)が早くなります。

インターフェイス : 例)シリアルATA
これは、HDDの入出力の種類を表しています。
ウルトラATA、シリアルATAなどがあります。
ウルトラATAは旧式のPCで使用されたインターフェースで、
シリアルATAより転送速度(読み書きに関係)が遅いです。
最近のPCの主流はシリアルATAです。

バッファ(キャッシュ) : 32MB
パソコンにはメモリという、データ処理をするときに
一時的にデータを保管する場所がありますが、
HDD内部にも存在します。それがこれです。
この値が高いと、

1.データを読み込む時間が短縮できる。

2.データの書き込み速度を短縮できる。

以上のことが起こります。
たまに購入するHDDの説明部分に読み:○○MB、書き:○○MB
などと記述してありますが、バッファの使用する値を細かく表記しただけです。
回転速度とバッファの値が高いものを購入すれば速くなります。
ただし、15000回転のような高速すぎるHDDを購入すると、
音がうるさくて不快です。

最近では外付けHDDと呼ばれる、内蔵ではなく外から付け足せる
商品が販売されています。

amazon 家電&カメラ で 4位
パソコン開けて増設なんてできない、という方は絶対この種類で。


これは、USBという接続部分を使用します。
パソコンはシリアルバス規格という、周辺機器を接続する方法が存在します。
パソコンごとにどのような規格のものがいくつ用意されているかが異なります。
最近ではマウスやキーボードを接続するときにもUSBから接続するものが増えました。
主流はUSBですので、特に問題なく設置できるはずです。
差込部分がもうない場合は、



上記のような商品で差込口を増やすことが可能です。

SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)
HDDの次に開発された記憶媒体です。
使い方はHDDと大差ありません。

内臓SSD


高速ですが保存できる量が少なく高価なので、
動画を保存する方にはオススメできません。

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2010年05月06日
PC(パーソナルコンピュータ)購入について
一般の方向け★★★★★ 私なりの一般向け
IT技術者向け★★☆☆☆

さて、今回はパソコンについて情報をまとめてみます。
今回は小難しいのはお休みとゆーことでw

現在皆さんが使用している一般家庭や仕事先で使用されている
PCと呼ばれている機械がパソコンです。

今回はPCのデスクトップとノートを比較的簡単に説明したいと思います。
そして購入時の選択について参考にして頂けるとなによりです。

デスクトップパソコン
一般家庭で使用されるパソコンの中で、
大きいパソコンですね。

特徴
1.モニターとパソコン本体がくっついていない。



私が始めてデスクトップパソコンを購入したとき、
実は何がデータの記憶や処理をしているのかわかりませんでしたw僕だけか?
このデスクトップ型のパソコンは箱状の機械が本体(データを処理、記憶するもの)で、
モニターは本体内部で作られた映像を出力しています。

2.移動はしない
かなりの大きさなので、まず携帯して別の場所で使用することはできません。
するとしたらお引越しした後の家の中でしょう。
10kgくらいあったりするので、
24時間家に設置し続けるならまずこちらを選択します。

ノートPC
折りたためる小さいパソコンですね。

特徴
1.モニターとパソコンがくっついている



キーボードもくっついています。

2.移動可能
小さくて携帯できるようにバッテリーが付いています。
充電しておくことで外でも使用可能です。
飲食店でご飯食べながらいじることもできます。
携帯を使用するとこで外でインターネットをすることもできます。


デスクトップとノートPCの比較
以前までは、この2種類の性能や価格はかなり差がありました。
デスクトップPCが安くて1台4万円で売られているのに対し、
ノートPCは10万円ぐらいで売られていました。
現在ではノートPCで4万円程度の商品が販売されています。
そして性能もかなり良くなっており、
本当に性能を必要とする人以外はどちらを選んでも良いでしょう。

じゃあどんな人が性能を必要とするのか。
1.3Dのゲームをするような人

2.テレビ番組をパソコンで保存したい人
  その他の方法で保存する人

3.膨大な計算処理をさせる人

こんな人はデスクトップをオススメします。
理由は、性能差がなくなってきたとはいえまだあるので、
普通のノートPCだともしかしたら満足できる性能がなく、
画面がとまったり、保存する記憶媒体が足りなかったりするので。

1の人は
CPU、メモリー、グラフィックカードに注意して購入する必要があります。
CPUはCore○○ XXXXという記述の、XXXXの数値が高いものが良いです。
メモリーは○○GBの○○が大きいものが良いです。
グラフィックカードは、高いものが良いですw
綺麗な絵を表示し、画面を高速に動かせるのかはグラフィックカードにかかっています。

2の人は
HDDに注意して購入する必要があります。
記憶容量の差は、現在倍程度です。
デスクトップがノートの約2倍です。

12万円相当両PCを比較すると、
デスクトップが1TB(1024GB)、ノートが500GBくらいです。
動画の形式にもよりますが動画を1本200MG(約0.2GB)とすると、

デスクトップ 5120本
ノート     2500本

大体ですがこれくらいの差が出ます。
購入する際はHDDで ○○TBで○○が大きいものを買ってください。
容量が多きものは他の性能も良いので、考えないでもまず大丈夫だと思います。
※注意 HDDがSSDという記憶媒体のものはやめてください。
     容量が10分の1になります。

3の人は
CPUとメモリーに注意する必要があります。
内容としては1からグラフィックカードを抜いた感じです。

しかし、もし膨大なデータ量なら、HDDを使用し、
膨大じゃないけどもっと高速にしたいならSSDがよいです。

なぜなら、
HDD ⇒ 安価で容量多い
SSD ⇒ 高価で容量が少なく、読み書きが速い
だからです。

1と3の人は、それでもノートPCをじゃないといけないのなら、
高いノートPCを購入するしかないです。
使えなかったらショックです。

ちなみに我が家の母は番組をノートPCで保存しています。
容量が低いため(60GB)外付けHDD(400GB)を買って使用しています。
ただし、旧式(今買うとやすいPC)なので性能が足らず、
Smart Vision(番組保存用のアプリ)以外はほとんど何もできません。
そして24時間稼動しっぱなしなので熱がたまり、
簡易的な扇風機をノートPCに当てないと止まる状態です。
ただし場所がないのでノートPCになってしまいます。

こんな場合は熱には強いし、
容量も多く比較的性能が高いデスクトップが良いのですが、
場所がないからしょうがないです。

耐熱については別途考えるにして、
まあ、1TBの外付けHDDだって1万円切るような時代ですから、
ある程度他の性能が高ければ文句言いませんけどね! ねんてね

ちなみにうちでは、
私や姉が実家に帰ったときに母が録画した動画を観賞したり、
時にはもらいます。

補足:

これすごくイイ!!!




熱のたまりやすいノートPCとテーブルの間に設置するだけで効果があります。
うちの母にオススメw
簡易扇風機(豚さん)もあたりやすいなるし(・ё・)

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