2016年04月20日
〜【支援】孤立地域について【支援】〜
@届かない
Aゴミが送られてくる
B余ってしまって廃棄される
この問題が懸念されますよね。
特に「古着」に関しては、国際NGOでも受け付けず
●生モノを送る
→論外/保存可能なモノでなければ無意味
だとか。
・・・あの・・・
☛何でも送れば良いという問題では無い☚
従って、何が求められているのか
@現地の人間と「やり取り」を行い準備を行う
A支援物資を使用する「使用者層」について考えてみる
そして更に
●被災者側でも動ける範囲で協力しながら動く
@気仙沼に物資を送った際は、受け取り手が動ける範囲で動けたので助かった
A避難所全体の用意は行政が行うので、可能な限り「個人間」で「やり取り」を行い準備を行う
等々、色んな工夫を盛り込んで行政側でも対応がしやすい環境を整える事も大事であると思います。
(※YouTube/NHKより※)
何故ならば、行政側も行政側で
●人員不足で対応に遅れが生じているから
@要請で動く「プル型」で対応している
A要請が無くても動く「プッシュ型」に比べ効率が悪い
Bノウハウが不足している
と言った点が指摘されており、この点に関しては宮城県から職員を派遣する事で、対応を行っているとの事でした。
≪避難所に支援格差 自主設置多発、把握難しく/西日本新聞より≫
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/239723
そして、阿蘇地域に於ける孤立化が鮮明化して来た様です。
≪南阿蘇村の避難所状況≫
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/shelter_kumamoto/article/239032
特にこの地域は、お年寄りが多く
@情報収集、及び発信が行えない
→SNSにて情報を発信する事で助かる例も存在している反面、完全に遮断されている
A「自主避難所」の実態が不明
→交通網の遮断で指定避難所までの移動が困難である
B遠方までの移動が困難である
等々の問題が浮上し、インターネットを扱える人達が中心になって
●周辺住民の安否情報
●具体的な場所
の情報発信を行う事が大事であると感じます。
・・・じゃないと物資がいつまで経っても届けられないですから・・・
その様な中
≪熊本のコンビニ97%再開/朝日新聞より≫
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160420-00000010-asahi-soci
徐々にライフラインが復旧している様なので少し安心しました。
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依然として配達不能地域が挙げられる様ですが、お年寄りを中心に何とか届ける方法は無いか模索中です。
多分、この辺りも喜んでもらえると思います。
http://www.kuronekoyamato.co.jp/info/info_1604_notice.html
≪ヤマト運輸より≫
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