2015年12月15日
撮影日記;30 おんやど恵(湯河原温泉)の料理撮影2
おんやど恵様、冬のお料理の撮影記。
当ブログでは二度目のご紹介です。
今回は、冬のお料理とのこと。
私の好きな湯河原温泉です。
撮影は、夕方18時からのスタートで、準備のために17時頃にお伺いさせていただきました。
撮影する内容は、4メニュー(コース全体)、またそれぞれのコースごとのイメージ的2〜3品のカット、それに別注の単品などの予定でした。
前回は、会議室をお借りしましたが、今日は、大広間の舞台の上での撮影で、なんだかショーをやっているみたいな気分でもありますが。
1個目は、最上ランクのコース(名称『雪』)から。
流石に品数が多く、それだけに配置するまでが大変でしたが、やはり豪華ですね。
これだけのものを全て食べてしまう人間の胃袋とは、すごいものですねえ、本当に。
今の私には、とてもとても、、、無理です。
順番に、ランクは降りて行きますが、以下ふたつは、左『月』、右『雪』です。
そして最後は、『風』です。
こうしたメニュー全体写真の他に、抜粋した料理のイメージカットも撮りました。
そのうちの一枚、ハイグレードのコースのを代表して。
こうしたわりきった写真こそ、訴える力は強いかもしれません。と言って全体写真が不要というわけにも参らず、説明上必要なのであり、つまりはどちらも撮ることになるわけです。
全体写真ばかりでは、不明瞭なので、例によりまして主な単品写真を載せます。
下、『あわび踊焼き』は、別注です。もっとも、『あわび煮物』は上位3コースに含まれておりますが。
(あわび煮物) (ロールキャベツのシチュー)
(花・月コースのお造り) (牡蠣ご飯・・・撮影用)
(風コースの煮物) (月コースimage)
さて、撮影に没頭し続けて終了したのは、22時半頃だったかと思います。
これでも想像よりも早く終わったな、と。
ただ、まだ機材の片付けと、車への積み込みが残っております。これが時に億劫。
撮影が終わるとともにホッとしてしまい、どうしてもスローペースでしか体が動きません。
この頃いつもそうなのです。
体の疲れもあり、一種の虚脱感に支配されます。この頃はこの傾向が強くなってきました。
それで結局、辞去したのが11時15分過ぎた頃でした。
帰宅は、もちろん午前零時を回っておりました。
(湯河原と自宅とは、1時間ちょっとです。)
しかし、おんやど恵さんを含め、湯河原を私は好きなのです。
とても落ち着くような気がします。
こんな印象、私だけのものなのでしょうか。
湯河原の人々への印象のような気もしております。
皆さんにも、こうした場所がおありでしょうか?
最後まで、どうもありがとうございました!
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