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2015年09月30日

撮影日記;21 おんやど恵(湯河原温泉)の料理撮影

湯河原温泉の「おんやど恵」さんにて、秋の料理の写真撮影しました。


花image-4bb-湯気.jpg


やや久しぶりとなる湯河原温泉の旅館での撮影でしたので、ブログに書かせていただきます。
実は、湯河原温泉は、特に個人的にしっくりくる場所で、好きなところなのです。
また、湯河原の人々の真面目な気質が好きなのであります。
「おんやど恵」さんには、伺ったのは今回が初めてというわけではなく、たぶん10年余りも前に一度、
雑誌の撮影か何かでお伺いしたことがあったようです。

おんやど恵の社長さんには、私のことを覚えてくださっておられたようですが、
ご連絡をいただいた時点では私の方が、むしろすぐには思い出せませんでした。
(たいへん失礼いたしました。)

しかし、不思議に旅館の場所だけは、はっきり覚えておりました。
「おんやど恵」さんは、JR湯河原駅まえの大通りをから西方向へ行ったところあたりに位置していて、駅から歩いてゆくことも不可能ではないのではないでしょうか。大通り沿いにあるのでわかりやすく、迷うことなく行き着くことができるでしょう。
また、湯河原温泉では、比較的大きな規模の宿だと思います。

今回の撮影は、お料理でした。
秋の料理です。
3グレードのコース料理を、全体写真とイメージ写真とを、それぞれ撮るというものです。





では、標準グレードから順次写真をごらんください。
まず「雪コース」(標準)
雪image-3b-火.jpg雪コース秋-2bb-低.jpg

私などは、この料理で十分と言えますが、上のコースはやはり確かにだんだん賑やかになります。
(写真をクリックしていただけば、大きなサイズでご覧いただけます。)

「月コース」(中間グレード)
月image-3bアップ.jpg月コース秋-2bb-低.jpg

補足説明ですが、全体写真中ほどの和牛陶版焼の隣の煮魚は、金目鯛の煮付けです。

「花コース」(プレミアム)
花image-4bb-湯気.jpg花コース秋-2bb-低.jpg

やはり松茸土瓶蒸しはポイントが高いですね。松茸の香りがたまりません!





湯河原温泉は、東京から近い割に、山間の落ち着いた風情に浸れる、まさに癒しの温泉地でしょう。
温泉の泉質については、私などが語るまでもない、太古からの名泉であります。
ぜひ一度、訪れてみていただきたい所です。





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伊豆半島の付け根辺りを根拠地にフリーカメラマンとして孤軍奮闘しています。ホテル・旅館への出張撮影が多いため撮影者からの情報発信を志してみました。それ以外にも興味本位なテーマも含めて行きたいです。
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