2017年04月09日
残雪・・・伊吹山登山(1377m)
滋賀県にあります、百名山の一つの伊吹山。
滋賀県最高峰の山。
霊峰とされ、ヤマトタケルが東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあったとする神話が残されているとのこと。
何度も登りなじみのある山。
夏の時期は楽しかったが、冬の時期はあまり良い思い出はなく、どれも冬山のテント泊(知識がなかったので山頂でしてしまった・・・)、病み上がりの体で行ったことの体験から、かなり辛い思い出ばかり・・・
それでも登りたくなるのが、この山の良いところかもしれない。
てなわけで、いつもの駐車場に車を止める。
以前より100円下がったかな?
ここは登り終わった後に靴やら道具を洗うことができるし、着替えも中でできるし至れり尽くせりなのでおススメ!
少し歩くことにはなるけど、それくらいの価値はあります。
てなわけで、準備して登山口へ。
ピカピカの登山靴に歩きながらウットリ・・・
1合目まではドロドロの道を歩くことが多かったけど、地面は乾燥していて登りやすく、あっという間に2合目へ到着。
2合目の途中で直登予定の山が見えます。
真ん中の雲がかかっているところまで登ることになりますね。
頂上は風は強そうですが、天気も良いし、これから先も期待できそう。
そんなわけで順調に登り続けます。
5合目も早いですね。
運動不足でしたが、今回は何も障害はなく、ここまでは楽々でした。
6合目の避難小屋から、直登のためにアイゼンを付けます。
さすがにいらないと思いましたが、せっかくモンベル(mont-bell) アイゼン カジタックスLXB-12を持ってますので、久しぶりに装着です。
一緒に上った仲間は、モンベル(mont‐bell) チェーンスパイク を装着。
簡単に装着でき羨ましい限りです。
6合目からの残雪は、少し固めのため、チェーンスパイクでも十分。
しかし、急坂になってくると流石に12本の方が、がっちり食いついて良かったです。
12本はオーバースペックと思いましたが、後半の急斜面では安全面でもかなり良かったと思います。
2月ごろの伊吹山は新雪が多く、ふわふわと柔らかいため後半はかなり大変なイメージでしたが、今回は固めの湿った雪のため登りもスイスイ。
辛いイメージしかなかった急坂もだいぶ登りやすかったです。
下を振り返ると吸い込まれそうな景色が広がっています。
この時期までしかできない直登は貴重で楽しいです。
そんなこんなで頂上へ到着。
風はありましたが天気よく、景色良く最高です!!
三角点です。
いつもはここで昼食を摂りますが、風や寒さを心配して6合目でクッカー類を置いてきてしまったので、早々に降りていきます。
下りは速い速い。
6合目にて袋ラーメンと、ニンジンとスルメのごま油和えを作りました。
どうして?
と思うほど、山で作って食べるものは美味しいですね!
風はありましたがジェットボイルのおかげですぐに湯が沸くし、収納や片付けも簡単です。
今は新しいものも出てるので、一度は手に取ってほしいものですね!
今までで一番楽な伊吹山でした。
近くの薬草の湯は意外に大きくて良かったですので、登山後は是非!
・・・靴ドロドロ・・・
モンベル(mont-bell) アイゼン カジタックスLXB-12アイゼン
モンベル(mont‐bell) チェーンスパイク
ジェットボイル
滋賀県最高峰の山。
霊峰とされ、ヤマトタケルが東征の帰途に伊吹山の神を倒そうとして返り討ちにあったとする神話が残されているとのこと。
何度も登りなじみのある山。
夏の時期は楽しかったが、冬の時期はあまり良い思い出はなく、どれも冬山のテント泊(知識がなかったので山頂でしてしまった・・・)、病み上がりの体で行ったことの体験から、かなり辛い思い出ばかり・・・
それでも登りたくなるのが、この山の良いところかもしれない。
てなわけで、いつもの駐車場に車を止める。
以前より100円下がったかな?
ここは登り終わった後に靴やら道具を洗うことができるし、着替えも中でできるし至れり尽くせりなのでおススメ!
少し歩くことにはなるけど、それくらいの価値はあります。
てなわけで、準備して登山口へ。
ピカピカの登山靴に歩きながらウットリ・・・
1合目まではドロドロの道を歩くことが多かったけど、地面は乾燥していて登りやすく、あっという間に2合目へ到着。
2合目の途中で直登予定の山が見えます。
真ん中の雲がかかっているところまで登ることになりますね。
頂上は風は強そうですが、天気も良いし、これから先も期待できそう。
そんなわけで順調に登り続けます。
5合目も早いですね。
運動不足でしたが、今回は何も障害はなく、ここまでは楽々でした。
6合目の避難小屋から、直登のためにアイゼンを付けます。
さすがにいらないと思いましたが、せっかくモンベル(mont-bell) アイゼン カジタックスLXB-12を持ってますので、久しぶりに装着です。
一緒に上った仲間は、モンベル(mont‐bell) チェーンスパイク を装着。
簡単に装着でき羨ましい限りです。
6合目からの残雪は、少し固めのため、チェーンスパイクでも十分。
しかし、急坂になってくると流石に12本の方が、がっちり食いついて良かったです。
12本はオーバースペックと思いましたが、後半の急斜面では安全面でもかなり良かったと思います。
2月ごろの伊吹山は新雪が多く、ふわふわと柔らかいため後半はかなり大変なイメージでしたが、今回は固めの湿った雪のため登りもスイスイ。
辛いイメージしかなかった急坂もだいぶ登りやすかったです。
下を振り返ると吸い込まれそうな景色が広がっています。
この時期までしかできない直登は貴重で楽しいです。
そんなこんなで頂上へ到着。
風はありましたが天気よく、景色良く最高です!!
三角点です。
いつもはここで昼食を摂りますが、風や寒さを心配して6合目でクッカー類を置いてきてしまったので、早々に降りていきます。
下りは速い速い。
6合目にて袋ラーメンと、ニンジンとスルメのごま油和えを作りました。
どうして?
と思うほど、山で作って食べるものは美味しいですね!
風はありましたがジェットボイルのおかげですぐに湯が沸くし、収納や片付けも簡単です。
今は新しいものも出てるので、一度は手に取ってほしいものですね!
今までで一番楽な伊吹山でした。
近くの薬草の湯は意外に大きくて良かったですので、登山後は是非!
・・・靴ドロドロ・・・
モンベル(mont-bell) アイゼン カジタックスLXB-12アイゼン
モンベル(mont‐bell) チェーンスパイク
ジェットボイル
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