2015年11月23日
暖かく快適な靴下。スマートウールのソックス
服を購入するとき、なんとなくバイクに乗っていることも想像しながら買ってしまう・・・
それだけバイクに侵されているのですね(笑)
最近では登山もするので、アウトドアショップに足を運ぶ。
バイクにも使えるかなぁ〜なんて考えていることも結構ある。
登山用品は、丈夫、機能高い、コンパクト、軽量などがコンセプトにあるので、キャンプツーリングも含めて使えそうなものが多い。
値段が高いのは珠に傷だけど、こればかりはしょうがない。
バイクに使えるもの・・・いろいろあるが今回、登山でもお気に入りのもの。
靴下。
汚れて見えるのはそれだけいろいろな場面で履いているからです!
スニーカーでもバイクに乗るときはあるけど、大体がブーツ。
足のムレやズレが気になる。できれば快適に過ごしたいところ。
このスマートウールのソックスは、10足は持っているのではないか。
それぐらいお気に入りでもあり、最初履いて登山した時の衝撃は忘れない。
なんて快適なんだ!!
普通の靴下なら足が汗でベトベトで不快感抜群なのに、これはムレている感覚すらない!!!
早く出会いたかった・・・
というのが最初の感想。
それからこのブランドのソックスを買い続けて現在に至る。
スマートウールのブランド名の通り、「ウール」商品である。
高級素材のメリノウールを使用し、快適性や防臭、吸湿性などを高めている。
それぞれ使用する用途によって厚さや、クッション性などが違っている。
上の写真の左から
@PhDアウトドアライトクルー
Aハイクミディアムクルー
Bトレッキングヘビークルー
Cマウンテニアリング
となる。
まず@の「PhDアウトドアライトクルー」から
・4ディグリーエリートフィットシステム・・・ちょうど良いフィット感があり、激しいスポーツにも快適です。因みにバイクで峠を攻めるときはこれがおすすめ!
・ハイインパクトゾーンにReliawoolテクノロジー・・・クッション機能がついており、快適性を高めるためにウールの比率をその部分に、多く使用している。クッション性は感じます。
・メッシュベンチレーションゾーン・・・
写真のXゾーンなど一部メッシュになっているため通気性が高くなっています。
履くと赤い生地が出てくるところはおしゃれポイント。
・フラットニットトーシーム・・・つま先の縫い目がないとのことですかね。
サイトには薄手とありますが、薄さを感じません。
2年履きまくっていたら、踵の少し上が薄くなってきました。
黒くて見えないかもですが、ウラ面はこんな感じ。
配合は
ウール63%
ナイロン34%
ポリウレタン3%
アマゾン感想としては、温かく、頑丈で、蒸れない。濡れてもすぐ乾くとのこと。
Aハイクミディアムクルー(これは夏でもイケます)
足裏、甲、すねなど全体にクッションを配置した登山用ソックス
・フラットニットトーシーム
・土踏まずをサポートするアーチブレース
ウラ面をみていただくと、これを履いた時の気持ち良さが分かるのではないでしょうか。
素材は
ウール68%
ナイロン31%
ポリウレタン1%
アマゾン感想としては、
・絨毯の上を歩いているような生地の厚さとクッション性の良さ。
・太ももやふくらはぎが疲れてきても、足元だけは疲れません。
・スマートウールは癖になる。これは本当です。
とのこと。
毛玉に関しては、毛玉になります。
ウール製品なのである程度の受け入れも必要かと思います。
Bトレッキングヘビークルー(秋、冬のバイクでも活躍)
太い糸で厚く起毛させて保温性を確保
・フラットニットトーシーム
・土踏まずをサポートするアーチブレース
モコモコになってきました。これが気持ち良いです。
冬の寒い時期の家で履く靴下としても使えます。
素 材
ウール70%
ナイロン29%
ポリウレタン1%
アマゾン感想としては、
もっこもこでフワッフワですわ。
ちなみに私は冬場家でもはいてます。
履いているだけで気持ちがいいです。
とのこと。
Cマウンテニアリング(厳冬期のバイクで是非)
太いウール糸を使用した最厚手モデル
・フラットニットトーシーム
・スマートフィットシステム(土踏まずと足首をサポート)
モコモコのスペシャリスト(笑)
これは冬山用なのですが、ウールの量も多く、夏山(低山を除く)でも使用している人もいるほどです。
滑り止めと冷気が入らないためのゴムもこのソックスの特徴。
ただ、極厚手のため履く靴は選ぶと思います。
素 材
ウール74%
ナイロン25%
ポリウレタン1%
アマゾン感想としては、
クッション性、通気性、丈夫さすべて高いレベルで纏まっています。
厚い登山靴下では、今のところこれが一番です。
とのこと。
中身を並べるとこんな感じ・・・
少しずつ中身がモコモコしているのと、つま先と踵などクッション性が良くもなっています。
全体的には選ぶポイントとして少し小さめぐらいを選ぶとよいかも。
私は普段はLなのですが、Mを選ぶことでズレのないフィット感と、長く履き続けることができています。
登山でも評価の高いこの靴下。
値段に見合う機能はあります。
バイクライフのお供にもオススメ。
また、これの他に、普段使い用のソックスもありますので、それも良いです。(手元にはあるので紹介できれば紹介します。)
暖かく快適な靴下でした。
スマートウールの代理店 ロストアローのサイトの
メリノウールの紹介の抜粋。(http://www.lostarrow.co.jp/support/ti_62a.html)
メリノウールは、羊毛の中でも最も1本1本の繊維が細く長くしなやかなので、ウールにありがちなイッチー感(ちくちくする感じ)がありません。また丈夫です。そして、スマートウールには特別な熱処理が施されているので、洗濯機で手軽に洗うことができ、乾燥機を使用しても縮みません。
スマートウールは汗を外に発散し、肌に触れる部分をドライに保つウィックドライ性能に優れています。また、バクテリアの増殖を抑えるため、化繊に比べていやな臭いが付きにくいことも大きな特徴です。自然に縮れたスマートウール繊維は無数のエアポケットを作り、このエアポケットが優れた断熱材となってソックス内の温度を一定に保ちます。スマートウールソックスは、夏は涼しく、冬は暖かく快適に履けるソックスなのです。
スマートウール ソックス
smartwool(スマートウール) PhD Outdoor ライトクルー SW71074 ミディアムグレー
smart wool(スマートウール) ハイクミディアムクルー
smartwool(スマートウール) トレッキングヘビークルー グレー(GY)
smartwool(スマートウール) マウンテニアリング
それだけバイクに侵されているのですね(笑)
最近では登山もするので、アウトドアショップに足を運ぶ。
バイクにも使えるかなぁ〜なんて考えていることも結構ある。
登山用品は、丈夫、機能高い、コンパクト、軽量などがコンセプトにあるので、キャンプツーリングも含めて使えそうなものが多い。
値段が高いのは珠に傷だけど、こればかりはしょうがない。
バイクに使えるもの・・・いろいろあるが今回、登山でもお気に入りのもの。
靴下。
汚れて見えるのはそれだけいろいろな場面で履いているからです!
スニーカーでもバイクに乗るときはあるけど、大体がブーツ。
足のムレやズレが気になる。できれば快適に過ごしたいところ。
このスマートウールのソックスは、10足は持っているのではないか。
それぐらいお気に入りでもあり、最初履いて登山した時の衝撃は忘れない。
なんて快適なんだ!!
普通の靴下なら足が汗でベトベトで不快感抜群なのに、これはムレている感覚すらない!!!
早く出会いたかった・・・
というのが最初の感想。
それからこのブランドのソックスを買い続けて現在に至る。
スマートウールのブランド名の通り、「ウール」商品である。
高級素材のメリノウールを使用し、快適性や防臭、吸湿性などを高めている。
それぞれ使用する用途によって厚さや、クッション性などが違っている。
上の写真の左から
@PhDアウトドアライトクルー
Aハイクミディアムクルー
Bトレッキングヘビークルー
Cマウンテニアリング
となる。
まず@の「PhDアウトドアライトクルー」から
・4ディグリーエリートフィットシステム・・・ちょうど良いフィット感があり、激しいスポーツにも快適です。因みにバイクで峠を攻めるときはこれがおすすめ!
・ハイインパクトゾーンにReliawoolテクノロジー・・・クッション機能がついており、快適性を高めるためにウールの比率をその部分に、多く使用している。クッション性は感じます。
・メッシュベンチレーションゾーン・・・
写真のXゾーンなど一部メッシュになっているため通気性が高くなっています。
履くと赤い生地が出てくるところはおしゃれポイント。
・フラットニットトーシーム・・・つま先の縫い目がないとのことですかね。
サイトには薄手とありますが、薄さを感じません。
2年履きまくっていたら、踵の少し上が薄くなってきました。
黒くて見えないかもですが、ウラ面はこんな感じ。
配合は
ウール63%
ナイロン34%
ポリウレタン3%
アマゾン感想としては、温かく、頑丈で、蒸れない。濡れてもすぐ乾くとのこと。
Aハイクミディアムクルー(これは夏でもイケます)
足裏、甲、すねなど全体にクッションを配置した登山用ソックス
・フラットニットトーシーム
・土踏まずをサポートするアーチブレース
ウラ面をみていただくと、これを履いた時の気持ち良さが分かるのではないでしょうか。
素材は
ウール68%
ナイロン31%
ポリウレタン1%
アマゾン感想としては、
・絨毯の上を歩いているような生地の厚さとクッション性の良さ。
・太ももやふくらはぎが疲れてきても、足元だけは疲れません。
・スマートウールは癖になる。これは本当です。
とのこと。
毛玉に関しては、毛玉になります。
ウール製品なのである程度の受け入れも必要かと思います。
Bトレッキングヘビークルー(秋、冬のバイクでも活躍)
太い糸で厚く起毛させて保温性を確保
・フラットニットトーシーム
・土踏まずをサポートするアーチブレース
モコモコになってきました。これが気持ち良いです。
冬の寒い時期の家で履く靴下としても使えます。
素 材
ウール70%
ナイロン29%
ポリウレタン1%
アマゾン感想としては、
もっこもこでフワッフワですわ。
ちなみに私は冬場家でもはいてます。
履いているだけで気持ちがいいです。
とのこと。
Cマウンテニアリング(厳冬期のバイクで是非)
太いウール糸を使用した最厚手モデル
・フラットニットトーシーム
・スマートフィットシステム(土踏まずと足首をサポート)
モコモコのスペシャリスト(笑)
これは冬山用なのですが、ウールの量も多く、夏山(低山を除く)でも使用している人もいるほどです。
滑り止めと冷気が入らないためのゴムもこのソックスの特徴。
ただ、極厚手のため履く靴は選ぶと思います。
素 材
ウール74%
ナイロン25%
ポリウレタン1%
アマゾン感想としては、
クッション性、通気性、丈夫さすべて高いレベルで纏まっています。
厚い登山靴下では、今のところこれが一番です。
とのこと。
中身を並べるとこんな感じ・・・
少しずつ中身がモコモコしているのと、つま先と踵などクッション性が良くもなっています。
全体的には選ぶポイントとして少し小さめぐらいを選ぶとよいかも。
私は普段はLなのですが、Mを選ぶことでズレのないフィット感と、長く履き続けることができています。
登山でも評価の高いこの靴下。
値段に見合う機能はあります。
バイクライフのお供にもオススメ。
また、これの他に、普段使い用のソックスもありますので、それも良いです。(手元にはあるので紹介できれば紹介します。)
暖かく快適な靴下でした。
スマートウールの代理店 ロストアローのサイトの
メリノウールの紹介の抜粋。(http://www.lostarrow.co.jp/support/ti_62a.html)
メリノウールは、羊毛の中でも最も1本1本の繊維が細く長くしなやかなので、ウールにありがちなイッチー感(ちくちくする感じ)がありません。また丈夫です。そして、スマートウールには特別な熱処理が施されているので、洗濯機で手軽に洗うことができ、乾燥機を使用しても縮みません。
スマートウールは汗を外に発散し、肌に触れる部分をドライに保つウィックドライ性能に優れています。また、バクテリアの増殖を抑えるため、化繊に比べていやな臭いが付きにくいことも大きな特徴です。自然に縮れたスマートウール繊維は無数のエアポケットを作り、このエアポケットが優れた断熱材となってソックス内の温度を一定に保ちます。スマートウールソックスは、夏は涼しく、冬は暖かく快適に履けるソックスなのです。
スマートウール ソックス
smartwool(スマートウール) PhD Outdoor ライトクルー SW71074 ミディアムグレー
smart wool(スマートウール) ハイクミディアムクルー
smartwool(スマートウール) トレッキングヘビークルー グレー(GY)
smartwool(スマートウール) マウンテニアリング
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