2015年05月13日
TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical (IF) Macro
TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro
ペンタックス用
私がK-5 のレンズキットと同時に買ったのがズームレンズです。
カメラに慣れて行くのはキットレンズの単焦点だけでも出来ると思うけど、
一眼を買ったら月が撮りたい! とずっと思ってたんです。
なので、本当は300mm が欲しかったんですが、
250mm と300mm の値段の差がかなりあったので250mm にしました。
シグマとタムロンのどっちがいいかと作例を見たら
シグマは少しクールな色合いで、タムロンは温かい色合いでした。
私は温かい色合いが良いと思ったのでタムロンに決定。
200mm は新品がありましたが、250mm は中古しかなく
私が買った時にはamazonにも新品が無かったので
マップカメラさんで中古を買いました。
TAMRON AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro ペンタックス用
良かった所
★タムロンの18-200mm とほぼ同じ大きさでコンパクト。
★花型フードがついている。
★マクロレンズのようにはいかないけれど、簡易マクロなので
対象をかなりクローズアップして撮れる。
★18-250mm なので、広角側は40mm 単焦点レンズより広く撮れる。
★もちろんですが月が撮れる。
★中古で1万円ちょっとで広角からズームまでカバー出来る
コストパフォーマンスが良いレンズだと思う。
残念な所
★ピントリングがあまりスムーズではない。
★ロックを忘れたままカメラを下に向けていると
レンズの重みで筒がニュ〜っと伸びてきてしまう。
★ズームするほど暗くなるので、室内や暗い所ではAFが迷う事が多い。
(これはカメラ本体が新しい機種なら変わってくると思います。)
残念な所は慣れていくしかないですね。
作例 写真クリックで大きな画像が見れます。 (Flickr に飛びます)
40mm単焦点との画角の違い 写真クリックで大きな画像が見れます
雨の日の庭を窓越しに撮影したので、窓の曇りが出てしまっていますが
画角の違いは分かるかと思います。
ライブ会場や暗い場所の撮影にはあまり向いてないかもしれませんが、
これ一本で広角からズームまで撮れるので、
かなり活躍するレンズだと思います。
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