一眼レフを買ったら

ドライボックスに入れる乾燥剤。

ドライボックスの中の湿度はあまり乾燥しすぎても良くないらしく
４０%〜６０%くらいがいいらしいです。

１００均にカメラや革製品用のシリカゲルBが売っているので
最初はそれを使用していて、湿度も５０%くらいで安定してたんですが
梅雨に入った時、カメラの出し入れをするとすぐに湿度が上がってしまい、
ボックスを閉めてもなかなか湿度が下がらなくなってきてしまいました。

乾燥する冬場は１００均のでもいいかもしれないけど
梅雨の間はもう少しいいのを買わないとダメかなと思い
amazonで２種類買ってみました。

現在まで使っていてなかなかいいので紹介します。


ETSUMI 乾燥剤 プレミアムカラット ETM-83688

・天日干しで繰り返し使えるタイプ
・ボックスの開け閉めをしても急激な湿度上昇がしにくいので助かる。
・未使用の物がしっけないように外袋にチャックが付いている。

・30g 7個入り/12個入り/32個入り/42個入り
　50g　4個入り/32個入り　と6種類ある。

8Lのボックスに1個使用中。
湿度の高い時は下のキングドライと併用してます。

繰り返し使えるタイプですが、天日干しで復活は大変なので
私は使い捨てにしてます。


【アマゾンオリジナル】 ETSUMI 乾燥剤 プレミアムカラット ETM-83688

KMC-33-S3 キングドライ 15X3

・使い捨てタイプ。
・小さいけど強力。　急いで湿度を下げたい時にもいい。
・１袋に３個しか入っていない。

amazonだとあわせ買い対象商品なので
他の買い物をする時にまとめて買っておくといいかもです。

KMC-33-S3 キングドライ 15X3


上と同じ商品。
こちらはあわせ買い対象ではないですが送料がかかります。

GS11861 KMC-33-S3 キングドライ 15X3

以上、私が使ってみて良かった乾燥剤です。

私は普段は、ETSUMI プレミアムカラット1個で
梅雨時とか、雨が続いて湿気っぽく湿度が上がった時はキングドライを1個足す。
という使い方をしてます。

プレミアムカラットが持続性があるのか、
1回入れると結構持つので、頻繁に入れ替えずにすんでます。


カメラやレンズの管理に
ドライボックスや乾燥剤などを使ってない人もいるようです。

カメラもレンズもよく使用していたり、風通しの良い所に保管していれば
大丈夫みたいですね。

私は毎日カメラを使うわけではないですし
体調が悪かったりするとしばらくカメラを使わない事もあるので
ドライボックスに入れてます。

でも湿度の管理をちゃんと出来ない場合は、逆に密閉容器に入れてると
カビてしまう事があるという事なので注意したいです。
せっかく買ったカメラやレンズがカビちゃったら悲しいですもんね。

乾燥させ過ぎも良くないみたいなので乾燥剤を入れてすぐは
湿度が下がり過ぎないか注意してます。


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