アフィリエイト広告を利用しています
検索
新会社でも作れる法人ETCカード
カテゴリーアーカイブ
最新記事
フレッツ光 or 光コラボキャンペーン!王道の光回線「フレッツ光」か高額キャッシュバック「光コラボ」か、あなたならどちらを選ぶ?
<< 2018年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
タグクラウド
プロフィール
naekさんの画像
naek
SEをやっているにもかかわらず、IT業界の進化が早すぎてついていけないかもしれない自分に鞭打つため始めました。 最新技術やそれを使った利用方法など調べたり考えたりして、それを記事にすることで自分自身の勉強と、ついでにたくさんの人にその技術をうまく活用してもらいたいと願っています。 文章力はありませんので、説明がよくわからんとかこういわれたらわかりやすいなどいろいろコメントいただけましたらうれしく思います。 IT情報に特化せずその周辺情報などもいろいろと書いてゆきたいと思います。 皆様よろしくお願いいたします。
プロフィール
ファン

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年10月19日

Hyper-VでホストOSが死んで、データドライブはかろうじて生きていた時にゲストOSをインポートで復旧したやり方

うちの会社では、SQLサーバ、ファイルサーバなどを仮想化しているのですが、そのプラットフォームにHyper-Vを使っています。

仮想サーバは何台かあるんですが、ちょっと前にSQLサーバが乗っている仮想サーバが1台死にました。
ホストが起動しなくなり、画面真っ暗けのまま動かないのでした。

いつもだったらレプリケーションを取っているのですが、なんと!途中で止まっていたのでコピーも起動できない。

なんてこった!!

仕方ないので、復旧作業に取り掛かります。
幸い、死んだのがホストOSだけだったので、Hyper-Vのデータは無事でした。
Windows Server 2012がインストールされている別のサーバに外付けドライブとして取り付け、ゲストOSのインポートをやってみました。

何回かやってはいますが、そんなに頻繁に起こるもんでもないので、毎回やり方を忘れます。
なんで、備忘録として、今回は次に起こった時のため書いておこうと思います。







環境は Windows Server 2012 Hyper-Vです。

まずインポートするゲストOSの情報を確認する

Hyper-Vのvhdファイルが保存されているフォルダ1式の場所を探します。
(Planned Virtual Machines、Snapshots、Virtual hard disks、Virtual Machinesの4つのフォルダがある場所です)
これらのフォルダのうち、「Virtual Machines」の中にある、拡張子が「xml」のファイルを開きます。
95_search.png


開くと中に意味の分からない文字列がいっぱい書いてあるんですが、この文字列がゲストOSの情報になっています。
例えば、11行目の”<pathname type=...”の箇所を見ると、vhdxファイルの場所が書いてあります。
92_search.png


Ctrl+Endを押して、このファイルの一番下まで行きます。
で、PGUPキーを1回押すと、だいたいゲストOSの名前が書かれた場所が表示されます。ゲストOSの名前はnameタグで囲んであります。
93_search_gestname.png


Ctrl+fで検索ダイアログを出して、「primary」と入力し検索をかけると、レプリケーションを取っている場合のプライマリサーバの名前のある場所が見つかります。ちなみにプライマリサーバは「primary_server」、レプリケーション先は「recovery_server」です。レプリケーションをかけていなかった場合は、どちらも記載がありません。タグ自体がないので、検索してどちらも見つからなければ、レプリケーションがかかっていなかったゲストOSです。
このやり方で情報確認し、復旧させるゲストOSの名前とファイル名を控えておきます。
94_search_whichprimary_recovery.png



次は復旧の手順

では、次は復旧手順です。
Hyper-Vマネージャの右上あたりの「仮想マシンのインポート」をクリックします。
1_import.png


次へをクリックします。
2_import.png


インポートするマシンを選択します。
3_import.png


先ほど開いたゲストOSの情報ファイル(xml)が保存されている「Virtual Machines」を選択します。
4_import.png


7_import.png


次へをクリックします。
8_import.png


ゲストOS名前一覧が表示されますので、この中から復旧させたいゲストOSを選択し、次へをクリックします。
9_import.png


「仮想マシンをコピーする(新しい一意なIDを作成する)」にチェックを入れて、「次へ」をクリック。
10_import.png


そのまま「次へ」。
11_import.png


こちらも変更せず、そのまま「次へ」。
12_import.png


別のOSをつないでいるので、当然先ほどの画面で指定した場所に仮想マシンはありませんので、正しい場所を教えてあげます。
13_import.png


で、場所はどこかというと、先ほどのメモの出番です。
Virtual Machinesと同じ階層にある、「Virtual hard disks」をクリックすると、先ほどメモしたような長いフォルダ名がたくさんあります。この中から、メモした文字列と同じフォルダを探してダブルクリックします。
16_import.png


この中に入っている仮想マシンが、該当のマシンとなります。選択して、「開く」を押します。
17_import.png


「次へ」ボタンを押してネットワークを選択します。
18_import.png


ネットワークスイッチを選択して、「次へ」をクリックします。
19_import.png


「完了」を押して復旧です。起動して確認してみてください。
20_import.png


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ応援よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村



posted by naek at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | パソコン

2016年10月17日

VRゴーグル標準搭載!au VoLTE対応でクリアな音声通話 Alcatel(アルカテル)『IDOL4』が面白そう!

ついにスマホでVR対応のものが発売されます!
これはとても面白そうです。私も予約したいなと思って、どこで予約できるかなどメーカーに問い合わせてみましたー。


まずはどんな端末なのか

一番大きな特徴は、VRグラスがついていること!
vrglass.jpg


このグラスレンズの反対側に、ロックを解除したIDOL4を取り付けるとVRモードで使えるということです。
IT media mobileの記事(URL:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1610/12/news144.html)で詳しく紹介されています。

プリインストールされている「VRストア」から、VRゲームやVR映像がダウンロードできるので、すぐにVRで楽しめる環境が整っています

その他の機能は以下の通りです。

ディスプレイは5.2インチ FHD(1920×1080)

OS: Android 6.0

CPU: Qualcomm MSM8952 (Octa Core (4x1.5GHz +4x1.2Ghz))
※ 2016年5月にauから発売された、AQUOS U SHV35に使われているものと同じです。

カメラ: リアカメラ:1300万画素(f2.0)、デュアルトーンLEDフラッシュ、超高速0.1秒以下のオートフォーカス(PDAF)、 動画撮影手ブレ補正(EIS)、インスタントショット(0.6秒)、 フロントカメラ:800万画素、LEDフラッシュ、広視野角(84°)

サウンド: 2x3.6Wのスピーカー Waves テクノロジー社 オーディオエンハンスメント

無線LAN: IEEE802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz & 5GHz) <--ac対応

Bluetooth: version 4.2<--最新規格!!

NFC: 搭載

メモリ: ROM 16GB、RAM 3GB

外部メディア最大容量: 512GB

バッテリー: 2610mAh  クイックチャージ(IDOL4Sは、3000mAh、チャージ時間 95分)

重さ: 135g

JBL ヘッドセット付属




予約はどこでできるのか

2016年11月下旬発売予定なんで、現在は予約のみです。
予約は、量販店で直接。

又、メーカーに問い合わせたところ、インターネット予約であれば、以下のリンクから可能です。
予約はお早めに!
ビックカメラ

【2016年11月下旬発売】 【送料無料】 ALCATEL ONETOUCH IDOL4 VRセット ゴールド 「6055D-2BALJP7-5」 Android 6.0・5.2型・メモリ/ストレージ:3GB/16GB nano SIMフリースマートフォン

価格:37,573円
(2016/10/17 20:31時点)
感想(0件)




NTT-X store

ヨドバシカメラ

2016年10月12日

知らんかった!! isai vivid lgv32でアプリなしでもライトが使えるんですか? 半年使ってようやく気付く

巷ではまだまだランサムウェアが流行っていて、いろいろな無料のアプリに忍び込ませている場合もあるので注意しないといけません。

私自身も気を付けているのですが、電池が長持ちするアプリだとか、ライトを光らせるアプリとかに入っていた事例があるので、そういったアプリのインストールはできるだけ避けたいと思っていましたが。

手元が暗くてどうしても、ライトを使いたいときがありまして、isai vivid lgv32にはパッと見でそんな機能はなさそうだったので、しょうがなくアプリを入れたことがあります。後に、モバイル版ウィルスバスターに引っ掛かって削除したんですが。


でも、実はそんなん入れなくても、ライトを点灯させることはできるということに本日気が付きました!!
スマホなんで、もしかしたらこの機能を発見できない方もいらっしゃるかもしれないんで、やり方を書いておきます。






1. 画面上部をスワイプして設定を開く
001.png


2. 丸いアイコンの並びを右にスワイプして懐中電灯みたいなマークを見つける
002.png


3. 見つけたマークをタップして有効にする
003.png



これでぴかっと光ってくれます。
これで変なアプリはインストールしなくて済みます。

ではまた。


本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


ブログランキングに参加しています。
もしよろしければ応援よろしくお願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村



タグ:isai vivid
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。