2018年08月25日
続・株主優待券 鉄道3社比較!南海、京阪、阪神阪急
「ばばあ3」
JR4社、東方面の鉄道株主優待券換金率のご紹介をしてきましたが、今回は西方面です。
南海電鉄、京阪電鉄、阪急・阪神電鉄を比較してみました。
参考に地域路線図をご紹介しておきます。
株価は2018年8月31日です。
1.南海電鉄
引用 南海電気鉄道公式HP
南海電鉄は南大阪から和歌山・関西国際空港・高野山などを結ぶ鉄道ネットワークを形成しています。
鉄道以外にも都市開発事業や不動産事業、レジャー・サービス事業も行っています。
引用 南海電気鉄道公式HP
優待の最低取得額は200株 578,600円
配当利回り 1.04%
優待内容 6回乗車カード1枚 年2回
株主優待券換金額 2000円〜3500円
2.京阪ホールディングス
引用 京阪ホールディングス公式HP
京阪ホールディングスは開業100年以上の歴史のある会社です。大阪、京都、滋賀に至る鉄道を中心に不動産、遊園地、駅サービス事業も行っています。
遊園地のひらかたパークはV6の岡田准一が園長で「ひらパーお兄さん」をしています。
引用 京阪ホールディングス公式HP
優待の最低取得額は200株 816,000円
配当利回り 0.86%
優待内容 片道切符 3枚 年2回
株主優待券換金額 150円〜350円
3.阪急・阪神電鉄
引用 阪急阪神ホールディングス公式HP
阪急電鉄、阪神電鉄、阪急阪神不動産、阪急交通社、阪急阪神エクスプレス、阪急阪神ホテルズの6社を中核とする会社です。子会社には阪神タイガースや宝塚歌劇団があります。
優待の最低取得額は200株 396,500円
配当利回り 1.01%
優待内容 2回乗車カード21枚 年2回
株主優待券換金額 200円〜380円
阪急電鉄路線図
阪神電鉄路線図
引用 阪急阪神ホールディングス公式HP
まとめ
・取得額は40万〜80万くらいで3社とも高額
・レジャー施設等の優待は近くの人にはよい
・株主優待券の冊子も換金できるものがある
今回、鉄道関連の株主優待を調べてみて、鉄道会社はいろいろな方面に事業展開をしており優待内容がとても豊富ということを感じました。
切符だけでなく優待冊子も換金できる場合がありますので金券ショップに問い合わせてみてください。
過去のブログにJR4社、東方面の鉄道会社を紹介していますので、そちらもご覧ください。
参考ブログ JR株主優待券換金でお小遣い稼ぎ、4社比較NO.1どこ?
株主優待券鉄道4社比較!西武、京成、東急、東武
FROM 金券ショップ犬山HP
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