2018年07月31日
信販系商品券はなぜ金券ショップに売られるのか?
「ばばあ3」
金券ショップで働くばばあの店で、断トツ換金されるものといえば信販系商品券です。JCB,VJA,UFJニコスといった商品券です。大手スーパー、百貨店、コンビニ等使えるところはたくさんあるのにどうして皆さん換金されるのでしょうか。その理由を探ってみます。
1.お釣りが出ない
信販系商品券はお釣りが出ません。額面以上の買い物をしなければなりません。1000円券ならまだ使えそうですが、5000円券となるとかなり高額なものを買わなければなりません。
食料品、日用品ではそんなに大きな額にはならないでしょう。余分に無駄なものを買うこともしたくありません。
引用 JCBギフトカード公式HP
2.いつも買い物をする店で使えない
慣ないお店での買い物は意外にストレスを感じてしまうのかもしれません。たくさんの商品券を何度も使って、お釣りも出なくてとなるとお買物も楽しくありません。
3.断られた
使えるはずのところで断られてしまった。どうして?という話もよく聞きます。
一度断られてしまうと、強く食い下がることもなかなかできません。
4.嫌な顔をされた
レジで面倒くさそうにされたり、それまでニコやかだった店員の顔が「支払いは商品券で」と言った瞬間に顔が曇った等あるようです。
確かにお店側はクレジット会社に手数料を支払わなければならず、嬉しくない券のようです。レジの処理も手間がかかり嫌そうにするレジ担当も多いようです。
「なんか嫌そうでね、使うのためらっちゃって」そんな声がとても多いです。お買物は気分良くしたいですよね。
まとめ
・信販系商品券はお釣りが出ない
・使えるはずでも断られることもある
・レジで歓迎されないことがある
このような理由で金券ショップにたくさんの商品券が持ち込まれます。金券ショップは間違いなく歓迎されます。
一部若いお姉さん店員が不愛想にするお店もありますが、ばばあ店員がそんなことをしていたらお客さんが来なくなってしまいます
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