2018年07月07日
「レターパックライト」と「レターパックプラス」の違いは?補償は?
引用 日本郵便局株式会社
「ばばあ2」
近ごろ荷物の送料が高くなってきているのはご存知でしょうか。ばばあのお店も荷物を送ることが多いので、お値打ちに送ることが出来る会社や方法は無いかと模索中です。
まずはヤマトのメール便が無くなったのはきついですね。追跡番号があって、お値段も安くとても便利でしたが、日本ゆうびん株式会社からのクレームで、メール便が無くなってしまいました。
逆に郵便局の負担が増えて配達の人員にもしわ寄せがきて、日本郵便株式会社の首を絞める事になってしまったようです。今回は、ばばあの店でも販売している、手ごろな値段で、配達してもらえる「レターパックライト」「レターパックプラス」の違いをご紹介します。
1.レターパックライト
引用 日本郵便局株式会社
・厚さ3センチ以内に限ります。
・重さは4s以内です。
・A4サイズまでの大きさです。
・郵便ポストに投函できます。但し、入るポストを見つける事がとても大変なので、コンビニのポストをお勧めします。
・相手先の郵便受けに直接、投かんされます。(入らない場合は不在配達通知書を差し入れたうえ、配達を行う郵便局へ持ち帰りします。)
・追跡番号がついています。
・海外あてにすることは出来ません。
・封筒が著しく破れている物や切り取り加工がしてある場合も送ることが出来ません。
2.レターパックプラス
引用 日本郵便局株式会社
・厚さ3センチを超えても封ができれば大丈夫です。
・重さは4s以内です。
・A4サイズまでの大きさです。
・郵便ポストに投函できます。3センチを超えると、入るポストを見つける事が出来ない事が度々です。直接、郵便局へもって行かれた方が良いと思います。
・お届け先へは対面でお渡しします。受領印または署名が必要になります。(不在時は不在配達通知書を差し入れたうえ、配達を行う郵便局へ持ち帰りします。)
・追跡番号がついています。
・海外あてにすることは出来ません。
・配達証が剥がれている場合は送れません。
・封筒が著しく破れている物や切り取り加工がしてある場合も送ることが出来ません。
3.送れない物
・現金・貴金属・ガラスや陶磁器などのこわれもの
・精密機械などのこわれもの
・なまもの・いきもの
・芸術作品等の代替品の入手が困難なもの
・爆発物、毒劇物等の危険物
4.一連の流れ
引用 日本郵便局株式会社
郵便局、コンビニ、金券ショップ等でご購入いただければよいのですが、一番お値打ちにご購入できるのは金券ショップです。沢山利用される場合はあらかじめ在庫などを確認されると良いでしょう。
5.主な使用例
引用 日本郵便局株式会社
上記のような使用例があります。ばばあの場合は息子が仕事で不在の事が多いので「レターパックライト」で送ることが多いです。
理由は追跡できることです。普通の郵便物の場合はポストに入れっぱなしや、不在者票があってもポストを開けないので、そのままばばあの所に戻ること度々あり、送料の無駄遣いを何度したかわかりません。中には商品自体が紛失したこともありました。
6.郵便物の賠償制度
下記の郵便物は賠償の対象になりませんのでご注意ください。・郵便物(手紙)で書留または代金引換としないもの
・郵便物(はがき)で書留としないもの
・レターパック
・ゆうメールで書留または代金引換としないもの
・ゆうパケット
※現金や宝石等貴金属を送る場合は必ず一般書留・現金書留にしてください。
現金は現金封筒を使用する事が規則です。
まとめ
・「レターパックライト」と「レターパックプラス」の違いは3センチを超えるか超えないかの違いです。・相手先のポストに投函されるか、手渡しかの違いがあります。
・レターパックはどちらとも損害賠償の対象にはなりません。
上記のような違いがあります。4sは結構な重さです。大きさに規定があるのでなかなか4s目いっぱいになることはありません。
補償はありませんが、ポストに入れる事が出来る分ゆうパックよりも利用頻度が多くなってきているようです。メリットは追跡番号がある事ではないでしょうか。
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