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2024年11月09日

急に視力が落ちた

私は50歳になったときに、急に視力が落ちたと感じた。
ほんの数日まで、良く見えていた両目が、急に細かい文字が読めなくなったのだ。
正に50歳になった途端にだ。
母の紹介するメガネ屋でメガネを作る事にした。
視力検査を行った。
結果、老眼であることが判明した。
その時に作ったメガネは今も壊れずにある。
最初に作ったメガネは、視覚の広さが狭かったので、丸眼鏡に変えた。
ハネツキの丸眼鏡だ。



老眼鏡は遠近両用ではないので、文字を読むときは老眼鏡を、景色を見るときは裸眼で観ることにしたのだ。
しかし、ハネツキのメガネは構造上、壊れやすいのだ。
このハネツキの丸眼鏡、3年ほどでフレームが折れてしまった。
この時に気付けば良かったが、同じモノを買ってしまった。
二代目のハネツキ丸眼鏡は昨日まで騙し騙し使っていたが、遂に昨晩壊してしまった。
そこで、本日新しいメガネを購入した。
今度はフレームが柔軟な素材で出来ており、折れて壊れる事は無さそうなフレームに変えた。
メガネは普段使いするモノと、予備で使うモノの二つは必要だ。
現在、予備のメガネを掛けて文章を作っている。
メガネ屋も誰かの紹介というのは考え物だ。
私は母の紹介で最初のメガネと、ハネツキの丸眼鏡を買った。
だが、そのメガネ屋は非常に横柄な態度をする男がやっていた。
メガネの管理の仕方が悪いとか、レンズの磨き方がおかしいとか、やたらと難癖を付けて、客を小馬鹿にする爺さんがやっていたのだ。
私は今年の夏までそのメガネ屋に修理などを依頼していたが、いい加減に腹が立ったので、昨晩のメガネの破損を機に、別のメガネ屋に行く事にした。
メガネ屋というのは、そこに行っても説明好きの爺さんが多い。
それでも、初対面であれば我慢も出来る。
いい加減なことは言っては来ない。
視力検査のやり方も、最近のモノはかなり違っているみたいだった。
今回のメガネ選びのポイントは、視覚の広い事と壊れにくいことだ。
その両方の要件を満たしていれば、デザインは二の次であった。
そうした要件に叶うモノを今回は購入できたと思う。
明日、仕上がったメガネを受け取りに行く。


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サダー・パリブータ
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