私は大手町の銀行の本店の外為事業部と言う場所で仕事をした事がある。
そのころ、私はデスクトップデータベースのエンジニアとして働いていた。
銀行の外為システムのサブシステムの改修を目的に勤務していた。
特段、業務の知識は必要なかったが、客先の意向で業務についての教育も受けた。
毎朝、8時0分にその日のスタートの価格が朝礼で伝えられていた。
銀行の職員は、朝礼で持ち回りで講話をしていた。
この部署の職員は、交代制で24時間相場を監視していた。
私は職員から直接、FXの仕組みと銀行の役割などを学んだ。
銀行は絶対に損をしない仕組みである事も学んだ。
世界情勢、特にアメリカの財政が不安定なこの時期、
私は静観しています。
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