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2019年06月18日

頭皮のにおいケア ー シャンプー編(番外編) ー

前回の気になるにおいのケア ー 体臭編 ーで「頭皮のにおいケア ー シャンプー編 ー」を書きましたが、今回はその番外編をご紹介します。

この方法はなかなか怖くて試せないですが流行っている様なのでそれなりの効果が期待できそうです。外出の少ない方や仕事で人に会うことがあまりない方は是非お試しください。
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ちょっと試すのが怖いケア ー 湯シャンプー編 ー

湯シャンプーって聞いたことありますか?
そのまま、読んで字のごとく「お湯でシャンプー(洗髪)する」です。
「なんか汚そう」「臭くなりそう」と思う人も多いと思います。試すにはなかなかハードルが高い方法ですよね。ただアトピーなどによる皮膚炎に本気で悩んでいる人にとってはとても良い結果が出ているみたいです。

ポイントは「頭皮に適度な皮脂が残ること」

洗いすぎなどで皮脂を落としすぎてフケやにおいの原因になっている事も多いみたいですね。
あとはシャンプーに含まれる科学物質が悪影響を及ぼしていることも。特に敏感肌の人や抜け毛で悩んでいる人は試す価値ありだと思います。




この「湯シャン」のやり方は人それぞれの様で「たまにシャンプー剤・たまに湯シャン」という方や「お湯に少しだけいつものシャンプー剤を混ぜる」などお好みのスタイルで行なっている方も多いのですが今回はとりあえず一番ベーシックなスタイルをご紹介します。

  1. 入浴前にブラッシングをする

  2. これは前回ご紹介したシャンプー剤を使う時と同じですね。ゆっくり丁寧に優しく、地肌から毛先にかけて行うこと。ワイドサイズの粗目のブラシだと絡まりにくいのでオススメです。


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    この商品を使用していますがかなり良いです。
    安くて種類も豊富なのでお試しください。

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  3. 髪の毛を湯洗いする(長さによって5〜10分程度)

  4. こちらも前回ご紹介した手順と同じですがシャンプー剤を使わない分、時間は長めです。地肌を中心にゆっくり丁寧に指の腹でもみ洗いをします。(爪を立てない様に注意してください)
    耳の裏などの細かい部分も丁寧にシャワーで流しましょう。

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    週に1〜2回頭皮ケア用エッセンスなどを使って毛穴の汚れを取ると良いそうです。
    髪の長い人や絡まりが気になる人はこの後トリートメント剤を使うと良いでしょう。(その後よく流してください)



  5. よく乾かす

これも前回と同じですが9割くらい髪が乾くまで丁寧に行いましょう。
湯シャン後トリートメント剤を使わない人はこの時にヘアオイルなどを使うとまとまりやすくなると思います。






簡単ですが以上が湯シャンの方法になります。流行っているので詳しく解説しているブログも沢山あります。試してみたい方は検索してみてください。
因みに以前読んだシャンプー関連のブログに「シャンプーの効果がきちんと感じられるまでには3ヶ月くらいかかる。髪の毛などに蓄積された科学物質が抜けるのにその程度の期間が必要」とあったので湯シャンの効果が発揮されるのにもそれくらいかかるかも知れません。

また、似た様な方法で「塩シャンプー」というのもあります。こちらも流行っている様で白髪や抜け毛に効果的だということです。是非お試しください


※このブログは長い文書を読む時間がない人や読むのが苦手な人向けに簡単に読める内容でお伝えしていきます。
posted by ioin at 10:06 | 体臭予防
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