こんにちは!Saeです。
わたしの趣味のひとつに"海外旅行"があります。
年に1度は必ず海外へ行きます。
これまでに訪れた国は8カ国。
とりわけ
バルセロナのサグラダ・ファミリアや
ヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂のクーポラからの眺め、
ヴェネツィアの
(ナポレオンが“世界で最も美しい広場”と称した)
サンマルコ広場にある大鐘楼からの眺めが
あまりにも美しくて
涙が流れるくらい感動したことを覚えています。
今年は8日間かけて
ニュージーランドに旅行します。
海外に行く際に事前に準備するもので
今わたしが注目しているのがeSIMです。
のちほど、詳しくお話します。
海外でスマホのデータ通信をする場合
みなさんは、どうしていますか?
実は、大手キャリアと契約している
殆どのスマホはどの国でもデータ通信を
することができます。
しかしながら、
高額請求がきてしまうことを防ぐために
事前にプランの見直しなどをして
準備していく必要がありますよね。
少しでも安く
海外でデータ通信をするために
事前に準備できる
いくつかの方法があるのですが
ここでは、SIMについて
お伝えしたいと思います。
今使っているスマホは
NTTなどの通信会社と
データ通信のプランを契約した際に
SIMカードと呼ばれるカードを渡されて
そこから小さなチップを切り離して
本体に差し込みます。
そうすることで
データ通信ができるようになります。
これは、海外でも同じ仕組みで
海外で使用できるプリペイド式SIMカードが
大手ショッピングサイト、
空港、コンビニなどで販売されているんです。
案外簡単に手に入りますので
最初はこれを用意しようと思っていました。
しかし、こちらのプリペイドSIMは
カードからチップを切り離し
今入っているSIM(チップ)と差し替えて....など
手間がかかるんですよね。
また、国内で海外用のSIM(チップ)を入れてしまうと
国内でのデータ通信や電話ができなくなる
(正確にはできるはずですが、せっかく海外で使える
データ通信量を消費するのは勿体無い)ので
日本を出発する直前、もしくは現地に到着してから
差し替え作業や設定をする必要があります。
そういった煩わしさを一気に解消してくれるのが
eSIMです。
eSIMは、プリペイドSIM同様
ネットや空港、コンビニで購入できるのですが
カードのような物理的なものではなく
専用のQRコードを読み込むだけでOKなんです。
(※購入前にご自身のスマホが
eSIMに対応している機種かどうかご確認ください)
日本国内のSIM(チップ)を入れたままで作業ができますし、
スマホ本体の設定画面で簡単に切り替えができます。
これは、めちゃくちゃ楽!
今回、ニュージーランドにオーストラリアを経由して
行くので、どちらの国でも使用できる
こちらのeSIMを購入することにしました。
使ってみての感想は、旅行後にお伝えできればと思います。
海外旅行に行かれる際に、ぜひ参考にしてみてくださいね~~
海外旅行での通信なら【JAPAN &GLOBALeSIM】
2024年10月18日
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