こんにちは!Saeです。
今日はセンシティブな内容、超個人的見解になるので
気になる方は注意してお読みください
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少し更新が滞ってしまいました....
それには理由があって、
"一人でも機嫌よく生きる"
このマインドを一人でも多くの人に
伝えいたいという気持ちでブログを立ち上げたのですが
それを根幹から揺るがすような
ニュースを目にしてしまい
しばらく対峙していたからなんです。
そのニュースとは
20〜30代の若年層の"孤独死"が増えている
というニュースです。
まず"孤独死"とは何なのかについてお話しします。
"孤独死"に法律上の定義はありません。
≪自殺や死因不詳などの異状死のうち
自宅で死亡した1人暮らしの人≫を指します。
さらに若年層の孤独死には
≪社会との接点や関係を断ち
生活の能力や意欲を失って
「セルフネグレクト(自己放任)」に陥っている≫
という背景があるそうです。
お風呂に入らなくなったり
病気になっても医療を受けず放置するなども
セルフネグレクトだと考えられています。
もちろん"経済的困窮"が直接の原因では
あるのですが
"セルフネグレクト"と"経済的困窮"は相関しており、
まずは、セルフネグレクトを解消していくことで
少しは状況が良くなるのではないかとわたしは考えています。
そもそも一人暮らしをしている人には
最初から周りや家族との軋轢がある人も
多くいるのではないでしょうか。
例えば、周囲の人に自分の生き方が理解されていない(と感じていたり)、
家族に経済的余裕がないという人もいるでしょう。
そういった人は、誰かに頼ることができません。
今は違いますが、わたしも最初はそうでした。
家族にすら頼れないのだから
友人に頼るなんてもってのほか。
そうやって周囲との接点を絶ってしまうのかも
しれないと推測します。
少し話は変わりますが、
わたしは人間誰しも最期は"ひとり"だと思って生きています。
"孤独"とは違います。
(「孤独」・・・周囲に頼りになる(心が通い合う)ひとが
一人も居ないで、ひとりぼっちであること)
わたしの人生最大の目標は
心から"自分が自分として生まれて良かった"
と思いながら命尽きることです。
ここ数年は、目標としている最期を迎えるために
逆算して生きていて
友人や親族には「もしわたしが死んだら
わたしが好きな曲をかけて弔ってほしい」と
伝えています。
そして今、現在いつその日が来ても
良いとさえ思います。人には理解されないのですが
割と本気です。
しかし、仮に今わたしが亡くなったとしたら
わたしは"孤独死"としてカウントされ
とても可哀想で迷惑な人という
レッテルが貼られかねません。
話を戻すと、
セルフネグレクトをしないためには
やはり"自分で自分の機嫌をとること"が
重要だと感じます。
わたしは人に理解されなかったとしても
自分の琴線に触れるものを大事にし
ここに記していきます。
今は"孤独死"という言葉が蔓延っていますが
いつかはわたしのようなマインドで最期を迎える、
言うなれば"おひとりさま死"が増えてほしいなと
切に願います。
今日は、話の文脈などを考えず
とりとめもなく長くなってしまいました。
お読みくださり、ありがとうございました。
✦Saeのバイブルその10
ソウルフル・ワールド 2020 Disney/Pixar ピート・ドクター/ケンプ・パワーズ監督
2024年08月08日
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