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「狩人と犬、最後の旅」

フランス全土に感動を呼んだ大ヒット作!
ロッキー山脈に実在する1人の老狩人と愛犬との固い絆を、
冒険家ニコラス・バニエが映画化した真実の物語。



1月14日（土）
27時15分〜29時00分
テレビ東京

出演

ノーマン・ウィンター
メイ・ルー

監督

ニコラス・バニエ

2004年　フランス　カナダ　ドイツほか



ストーリー

“最後の狩人”として、半世紀にわたり
ロッキー山脈でわなをしかけ暮らしてきた、
ノーマン・ウィンター本人が自ら主演。

先住民族の妻ネブラスカ(メイ・ルー)とともに、
大自然をたくましく生き抜く姿を描く。

ノーマン・ウィンターは狩猟生活を誇りに思い、
生きがいを見出してきた。

しかし、森林の伐採により年々動物は減少。

狩人を続けることが難しくなり、
今年限りで山を去る覚悟を決める。

街で最後の猟の支度を整えていると、
犬ぞりのリーダーであり、相棒である
シベリアン・ハスキーのナヌークが、
車にひかれて命を落としてしまう。

落ち込むノーマンに、雑貨屋の店主が
シベリアン・ハスキーの子犬を与えるが、
アパッシュと名づけられたその犬は、
他の犬とも馴染まず猟に出ても足手まといになるばかり。

とてもナヌークの代わりになるとは思えない。

そんなある日、
薄氷地帯でそりが引っ掛かり、
凍りつく湖水の中にはまり込んでしまったノーマン。

パニックに陥る犬の中で、
ノーマンの呼びかけに応えたのは、アパッシュだけだった。

アパッシュのお陰で九死に一生を得たノーマンは、
アパッシュにリーダー犬の素質を認め、
その教育に力を注ぎ始める。

　日本版劇場ポスター★『狩人と犬、最後の旅』カヌーバージョン

　日本版劇場ポスター★『狩人と犬、最後の旅』雪山バージョン

　映画プレスシート★『狩人と犬、最後の旅』/ノーマン・ウィンター