2017年03月28日
中学校の給食と節約を考える。
我が家の地域の中学校の給食は、デリバリー方式です。
デリバリー方式ってなに?と聞いた時には思いましたが、小学校のように子ども達が配膳する給食ではなくて、
お弁当を注文する方式のようです。
私が通った中学は、小学校と同じ給食があったので、この地域に引っ越してくるまでは当然のように小中は給食があるものだと思っていたので驚きました。
方式としては、先にコンビニから入金。そこから1日ごとにお弁当の予約をして代金が引かれていきます。
ある意味、献立を見てからどの日を注文するか選べるし、また家の経済状況によっても替えることができるのはありがたいことだと思います。
でも、こうやって選べると つい、う〜ん315円か・・・作った方が安いよね?なんて思ってしまうわけです(笑)
給食の方が、栄養バランスを考えて作られているし、よっぽど品数も多くなるわけで、それと同じようにお弁当を作ろうとすると、手間がかかるんですよね。
が、節約第一だと一食いくら、と金額をみると考えてしまう・・・笑
でも、長い目でみれば食べているもので健康が作られる。家で食べているものに気を使う事が少ない我が家では、給食が一番バランスがいい!!!(ズボラすぎる!!笑)
あとは、単純に 自宅で作るお弁当が800kcal超にできる自信もない。
(給食は毎食それくらいです。伸び盛りの子どもにはこれくらいのエネルギーが必要なのでしょう)
そのため、この方式になった時に最初に決めました。
1か月20日間お弁当があるとして、1食315円。1カ月の給食費は6000円超えます。
小学校の給食費は5000円弱だったので、せめて5000円に抑えたい!!!
単純に、1か月16日程度であれば5040円。4日くらいは家のお弁当にする。
1週間に1回お弁当にすれば、給食費は5000円ほどになるわけです。
これなら、栄養バランスがそこまで崩れずないはず!!
ただ、夏のお弁当は色々怖いので、給食率をあげようと思っています。傷む心配もなく、夏バテになりやすい時期にきちんと栄養取らないといけないですからね。
予約時に、お弁当の内容が分かるので、なるべく魚や果物が入っている献立は優先。
あとは、好き嫌いなく食べて欲しいので家では出さないなあという種類のものが入っている献立も積極的にとることにしています。
4月は3日間の自宅弁当。5月は5日間の自宅弁当を設定しました。
自宅弁当は、夫のお弁当と同じものにする予定です。
以上、我が家の給食事情でした。
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