2011年02月25日
学問としての勉強。
「Learning For Life」「Life For Learning」が理念であるLFL。
教育の基礎ともなる考えを理念として掲げる家庭教師 グループ、LFL。
ほめてほめてほめまくる親だった、と語る代表の齋藤氏。覚悟の瞬間、という動画を拝見しましたが・・・
と、とにかく若い!!!20代です。
学校での勉強に疑問を覚える瞬間というのは、誰にでもあると思います。
しかし、それらをだったら自分で新しい方法で教えようと行動できる人は数少ないのではないでしょうか。
大学時代からそれらを考え、ジャングルジムをバック(黒板に見立てて)に練習をしていた代表。
まさに、情熱、という言葉でしか言えないかなと思います。
inthebox、お恥ずかしながら(笑)大学時代に家庭教師をしていたことがあります。
都内の家庭教師派遣会社(教材とセットになっているタイプですね)に登録していました。
この家庭教師をしていて感じたことは、いかに人に教えるということが難しいかということ。
自分がただなんとなく分かっている、というレベルでは教えることができません。
自分自身が咀嚼していないとできません。
そして、ただただ問題をやらせて、こうだこうだと解説しているだけでは生徒の成績は上がりません。
生徒との信頼関係の構築、生徒の性格、集中力、教え方を様々に考えないといけないのです。
これらは、ひたすらに研究していくしかないと思いますが。
当時、バイトとして登録しただけで家庭教師をバイト感覚でやっていた私はそれらのポイントも分からずに教えていましたが、勉強をする意義だけはしっかり伝えたいと思っていました。
それまでほとんど勉強をしていなかった生徒さんでしたが、色々な話もしつつ勉強の意義を伝えた生徒さん。
最後には、担任が見ても分かるほどがんばって勉強をしていたそうです。
残念ながら、目に見えるほどの目覚ましい成績の上昇が無かったのですが、それでももしかしたら大事な事は伝えられたのかもしれないと思った私です。
家庭教師が終わった後、生徒さん本人・保護者の方から感謝のお手紙をもらったときには、やっていて良かったなあと思いました。
さて家庭教師のLFLに話を戻します。
もちろん、家庭教師が教えることは勉強。
しかし、目先の学びだけでなく、長期的な未来にも目を向けて日々学び続ける事を教えるのがこちらのLFLさんだと思います。
とにかくサイトを拝見し、LFLの特徴等を見て感じたのは ああ、現代らしいなあという印象(笑)先生方がいつでも学ぶことができるように、e-learning教材を使用していますし、先生の専用webで、指導報告や指導法のデーター共有していますし・・・
社会人としてのルールもしっかり勉強されているようです。
と、つい先生側の目線になってしまう私(^^;)
教育にすべてを費やす、まさに森信三先生の教えのようですね。(知らない方は申し訳ありませんが調べてくださいね)
まだまだ我が家の子供達は、未就学。
今なるべく気をつけている事は、勉強というものは 生きていくために必要な事、色々なことを知るという素晴らしいことなのだということだけを伝えています。
だって、マイナスイメージ持ってほしくないですから(^^)
・・・といっても、ほめてほめてほめまくるという事がうまくない私は四苦八苦ですが。
将来、塾か家庭教師か、はたまた通信講座、もしくは自分自身が子供の勉強サポートをすることがあると思います。
なんにせよ、信頼できるパートナーを探していきたいですね。
教育の基礎ともなる考えを理念として掲げる家庭教師 グループ、LFL。
ほめてほめてほめまくる親だった、と語る代表の齋藤氏。覚悟の瞬間、という動画を拝見しましたが・・・
と、とにかく若い!!!20代です。
学校での勉強に疑問を覚える瞬間というのは、誰にでもあると思います。
しかし、それらをだったら自分で新しい方法で教えようと行動できる人は数少ないのではないでしょうか。
大学時代からそれらを考え、ジャングルジムをバック(黒板に見立てて)に練習をしていた代表。
まさに、情熱、という言葉でしか言えないかなと思います。
inthebox、お恥ずかしながら(笑)大学時代に家庭教師をしていたことがあります。
都内の家庭教師派遣会社(教材とセットになっているタイプですね)に登録していました。
この家庭教師をしていて感じたことは、いかに人に教えるということが難しいかということ。
自分がただなんとなく分かっている、というレベルでは教えることができません。
自分自身が咀嚼していないとできません。
そして、ただただ問題をやらせて、こうだこうだと解説しているだけでは生徒の成績は上がりません。
生徒との信頼関係の構築、生徒の性格、集中力、教え方を様々に考えないといけないのです。
これらは、ひたすらに研究していくしかないと思いますが。
当時、バイトとして登録しただけで家庭教師をバイト感覚でやっていた私はそれらのポイントも分からずに教えていましたが、勉強をする意義だけはしっかり伝えたいと思っていました。
それまでほとんど勉強をしていなかった生徒さんでしたが、色々な話もしつつ勉強の意義を伝えた生徒さん。
最後には、担任が見ても分かるほどがんばって勉強をしていたそうです。
残念ながら、目に見えるほどの目覚ましい成績の上昇が無かったのですが、それでももしかしたら大事な事は伝えられたのかもしれないと思った私です。
家庭教師が終わった後、生徒さん本人・保護者の方から感謝のお手紙をもらったときには、やっていて良かったなあと思いました。
さて家庭教師のLFLに話を戻します。
もちろん、家庭教師が教えることは勉強。
しかし、目先の学びだけでなく、長期的な未来にも目を向けて日々学び続ける事を教えるのがこちらのLFLさんだと思います。
とにかくサイトを拝見し、LFLの特徴等を見て感じたのは ああ、現代らしいなあという印象(笑)先生方がいつでも学ぶことができるように、e-learning教材を使用していますし、先生の専用webで、指導報告や指導法のデーター共有していますし・・・
社会人としてのルールもしっかり勉強されているようです。
と、つい先生側の目線になってしまう私(^^;)
教育にすべてを費やす、まさに森信三先生の教えのようですね。(知らない方は申し訳ありませんが調べてくださいね)
まだまだ我が家の子供達は、未就学。
今なるべく気をつけている事は、勉強というものは 生きていくために必要な事、色々なことを知るという素晴らしいことなのだということだけを伝えています。
だって、マイナスイメージ持ってほしくないですから(^^)
・・・といっても、ほめてほめてほめまくるという事がうまくない私は四苦八苦ですが。
将来、塾か家庭教師か、はたまた通信講座、もしくは自分自身が子供の勉強サポートをすることがあると思います。
なんにせよ、信頼できるパートナーを探していきたいですね。
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