2014年04月20日
行政書士の保険
みなさん。こんにちは。
今日は、「行政書士の保険」について書いていきたいと思います。
行政書士は、個人事業です。(法人にもできますが・・・)
自分が倒れてしまったら、生活費がかかるのに収入がないという状態に陥ります。
そこで、行政書士が入ることができる、GLTD(団体長期障害所得補償保険)・所得補償保険・がん保険・医療保険というのがあります。
これは、主に所得の保証や医療費をメインにした保険です。
会社員であれば、他の同僚がカバーしてくれるでしょう。休業補償もでるかもしれません。
しかし、個人事業主は自分以外仕事を変わってもらえるわけではありません。
一般の生保や損保などの保険もありますが、行政書士の共済保険ともいえるものなので、ぜひ検討してみてください。
これは、個人のライフプランの問題ですので、絶対に入れとはいいません。
あくまで任意です。
次に、行政書士賠償責任保険というのがあります。
これは、行政書士の過失によりお客さんに損害を与えた場合の保険です。
行政書士の過失で飲食店などのお店の営業許可がでなかったとなると、それまでの店の物件の購入費や、改装費、食器など何千万円もかかる場合があります。
それを賠償するのはほぼ不可能でしょう。
ですので、私はこの保険には絶対に入っておくべきだと思います。
人間なので誰でもミスはあります。
これで破産してしまってはどうしようもありません。
この保険は、損保ジャパンがやっているのですが、行政書士として登録をしたら案内がくると思います。
自動車保険や火災保険と同じで一年ごとの更新ですが、毎年の掛け金はそんなに高くありません。
是非知っておいてください。
今日はこの辺で失礼します。
にほんブログ村
絶対節税の裏技77お勧めですよ。^^
ぜひご自身の節税や、経営者との話のネタに使えますよ!
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自分が倒れてしまったら、生活費がかかるのに収入がないという状態に陥ります。
そこで、行政書士が入ることができる、GLTD(団体長期障害所得補償保険)・所得補償保険・がん保険・医療保険というのがあります。
これは、主に所得の保証や医療費をメインにした保険です。
会社員であれば、他の同僚がカバーしてくれるでしょう。休業補償もでるかもしれません。
しかし、個人事業主は自分以外仕事を変わってもらえるわけではありません。
一般の生保や損保などの保険もありますが、行政書士の共済保険ともいえるものなので、ぜひ検討してみてください。
これは、個人のライフプランの問題ですので、絶対に入れとはいいません。
あくまで任意です。
次に、行政書士賠償責任保険というのがあります。
これは、行政書士の過失によりお客さんに損害を与えた場合の保険です。
行政書士の過失で飲食店などのお店の営業許可がでなかったとなると、それまでの店の物件の購入費や、改装費、食器など何千万円もかかる場合があります。
それを賠償するのはほぼ不可能でしょう。
ですので、私はこの保険には絶対に入っておくべきだと思います。
人間なので誰でもミスはあります。
これで破産してしまってはどうしようもありません。
この保険は、損保ジャパンがやっているのですが、行政書士として登録をしたら案内がくると思います。
自動車保険や火災保険と同じで一年ごとの更新ですが、毎年の掛け金はそんなに高くありません。
是非知っておいてください。
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