2014年02月15日
霊柩車の許可
みなさん。こんにちは。
葬儀屋さんは霊柩車を持っていますよね。
霊柩車ってどんな許可で営業できるか知ってますか?
霊柩車は亡くなった方を、火葬場などに運ぶ車ですよね。
私は、人間を運ぶわけですから一般乗用旅客自動車運送業(タクシーなど)かなと考えていました。
しかし、実は一般貨物自動車運送事業だったのです。
魂が身体から抜けていますので亡骸といいますが、法律上は亡くなった人間は「物」として扱われます。
ですので、荷物を運ぶことになるそうです。
行政書士として、お客様が葬儀屋さんなどで霊柩車の営業許可が欲しいといわれたら、一般貨物自動車運送事業の許可が欲しいということです。
すぐに答えることができるとなんかカッコいいですよね。^^
一つ運送業について気を付けていただきたいのは、事業を開始できる資金を用意していないと許可が下りません。
しかも、申請から許可が下りるまでの間その資金に手を付けることができないのです。
どの程度の資金を確保しないといけないのかは、個々の事業所の事情で決まりますので一概に言えません。
建設業では、500万円ですが。
お客様と、後にトラブルにならないような説明が必要です。
この点について気をつけるようにしてください。
応援ヨロシクお願いします。^^
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ご自身の節税と、経営者との話のタネに是非ご覧ください!
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私は、人間を運ぶわけですから一般乗用旅客自動車運送業(タクシーなど)かなと考えていました。
しかし、実は一般貨物自動車運送事業だったのです。
魂が身体から抜けていますので亡骸といいますが、法律上は亡くなった人間は「物」として扱われます。
ですので、荷物を運ぶことになるそうです。
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しかも、申請から許可が下りるまでの間その資金に手を付けることができないのです。
どの程度の資金を確保しないといけないのかは、個々の事業所の事情で決まりますので一概に言えません。
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