2012年12月17日
潜水橋の修復工事(6)
いよいよ、橋脚の打ち込み作業が始まりました。
詳しい仕組みは分かりませんが、クレーンのフックの部分に巨大なハンマーを取りつけて、
水中に立てた橋脚頭部の上に、そのハンマーを置き、連続的な振動によって、
比較的短時間で長くて巨大な鉄柱が水底の砂利に打ち込まれていきました。
たまたま仕事の休憩時間に写真を撮ることができました。


長さは15mぐらいあるでしょうか。
大きな振動音とともに見る見るうちに、水の中に沈んでいきました。
今日は、2本打ち込まれました。
作業を終えた台船は、さながら、移動要塞のように岸に帰っていきました。
何しろ、台船の上にはクレーンはもちろんのこと、
プレハブ小屋とか、簡易トイレ、巨大なエンジン発電機等、
様々なものが乗せられています。
小さな船は台船に繋げられたままで、台船本体は台船の乗せられたウインチのようなもので、
ガラガラとワイヤーを巻きあげながら、岸に向かっていました。
変化のない田舎なので、こういうのを見ると非日常を感じる1コマでした。
詳しい仕組みは分かりませんが、クレーンのフックの部分に巨大なハンマーを取りつけて、
水中に立てた橋脚頭部の上に、そのハンマーを置き、連続的な振動によって、
比較的短時間で長くて巨大な鉄柱が水底の砂利に打ち込まれていきました。
たまたま仕事の休憩時間に写真を撮ることができました。
長さは15mぐらいあるでしょうか。
大きな振動音とともに見る見るうちに、水の中に沈んでいきました。
今日は、2本打ち込まれました。
作業を終えた台船は、さながら、移動要塞のように岸に帰っていきました。
何しろ、台船の上にはクレーンはもちろんのこと、
プレハブ小屋とか、簡易トイレ、巨大なエンジン発電機等、
様々なものが乗せられています。
小さな船は台船に繋げられたままで、台船本体は台船の乗せられたウインチのようなもので、
ガラガラとワイヤーを巻きあげながら、岸に向かっていました。
変化のない田舎なので、こういうのを見ると非日常を感じる1コマでした。