2012年12月12日
潜水橋の修復工事(5)
毎日、仕事の休憩時間と終了時に潜水橋の様子を眺めています。
先週ですが、水底の残骸は全て引き上げた様子で、
潜水士が携わる最後の作業で、老朽化したコンクリートの橋脚を2本引き抜いていました。

以前は全てコンクリートの橋脚でしたが、橋が壊れるたびに、鉄の橋脚に変わっていきました。
今回の水底の調査では、増水時の水の勢いで上流から流されてきたテトラポットが橋脚に
ぶつかったのが、橋を壊した主な原因となったようです。
そのため、2本だけ残ったコンクリートの橋脚も今後の安全性を考えて交換されるようです。

きれいさっぱり、引き抜かれました。

この作業を終えて、潜水士のチームは撤収していきました。
危険な作業を、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
先週ですが、水底の残骸は全て引き上げた様子で、
潜水士が携わる最後の作業で、老朽化したコンクリートの橋脚を2本引き抜いていました。
以前は全てコンクリートの橋脚でしたが、橋が壊れるたびに、鉄の橋脚に変わっていきました。
今回の水底の調査では、増水時の水の勢いで上流から流されてきたテトラポットが橋脚に
ぶつかったのが、橋を壊した主な原因となったようです。
そのため、2本だけ残ったコンクリートの橋脚も今後の安全性を考えて交換されるようです。
きれいさっぱり、引き抜かれました。
この作業を終えて、潜水士のチームは撤収していきました。
危険な作業を、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。