2012年11月16日
遺跡の発掘
先日、少しだけご紹介させていただいた遺跡の発掘が始まりました。
私も微力ながら、参加させて頂いています。
残念ながら、発掘状況と現場の写真はご紹介できませんので、
前回2010年度の遺跡現地説明会から少しご紹介します。
この遺跡は中世の鎌倉時代から縄文時代前期の7000年前の人の生活の痕跡が残る遺跡です。
住居跡や、遺物などが発見されました。
数十cmの現在の田んぼの土を除き、掘り進めること、
鎌倉時代から縄文時代までの土層の深さは約2mにもなりました。
写真は現地説明会用に時代を表示したものです。
この遺跡は中世では畿内の中央政権と深い繋がりがあったようで、
それを証明する貴重な遺物がたくさん発見されました。
写真は現地説明会で展示されたものです。
また引き続き、新しい時代から順に少しずつ前回の現地説明会からご紹介させていただきます。
なお、今回の発掘では、このような遺物が出土するかどうかについては全く分かりません。
公共性の観点から、ご紹介できるのは、今回の発掘調査の現地説明会以降となりますので、
悪しからず御了承ください。
私も微力ながら、参加させて頂いています。
残念ながら、発掘状況と現場の写真はご紹介できませんので、
前回2010年度の遺跡現地説明会から少しご紹介します。
この遺跡は中世の鎌倉時代から縄文時代前期の7000年前の人の生活の痕跡が残る遺跡です。
住居跡や、遺物などが発見されました。
数十cmの現在の田んぼの土を除き、掘り進めること、
鎌倉時代から縄文時代までの土層の深さは約2mにもなりました。
写真は現地説明会用に時代を表示したものです。
この遺跡は中世では畿内の中央政権と深い繋がりがあったようで、
それを証明する貴重な遺物がたくさん発見されました。
写真は現地説明会で展示されたものです。
また引き続き、新しい時代から順に少しずつ前回の現地説明会からご紹介させていただきます。
なお、今回の発掘では、このような遺物が出土するかどうかについては全く分かりません。
公共性の観点から、ご紹介できるのは、今回の発掘調査の現地説明会以降となりますので、
悪しからず御了承ください。