2018年05月21日
エアガン(トイガン)用スコープを実銃のエアライフル・空気銃に使う。
レインストームに乗せているスコープは
フロンティアオリジナル ミルドットレティクル サイドフォーカススコープ 3-10×42
というものです。
価格は14,800円で、この価格にしてはかなりの性能スコープみたいです。
レンズはクリアでとても明るいです。
そしてサイドフォーカスのため、ピント調整もしやすくなっています。
フロンティアとはおもちゃのエアガン類のショップで、こちらのスコープは実銃用ではなくおもちゃのエアガン用になります。
そもそも実銃用とエアガン用スコープの違いですが、
@耐衝撃性能
A防水・防塵
Bフォーカス距離
このあたりだと思います。
レインストームはプリチャージ式のエアライフルのため反動はほとんどありません。
そのためエアガン用スコープでも問題ないと思います。
これが散弾銃やライフル銃になると凄まじい反動のため、エアガン用では使い物にならないでしょうね。
エアライフルは散弾銃やライフル銃に比べて水には弱いので、自分は雨の日に濡らすような使い方はしません。小雨程度はあるかもしれませんが、それがどの程度影響するのかは使っていって見極めたいと思います。
フロンティアのスコープは10ヤードからピントが合います。エアガン用のスコープは大抵そのような感じだと思います。
ここで気を付けるべきなのは、実銃用のスコープのフォーカス距離です。ものによっては10mとかではピントが合わず、50mからというものがあります。そのようなものはエアガンには使えませんので、注意が必要です。
また、獲物との距離が近いエアライフル猟に使用する場合も、10mからピントが合うものの方が良いかと思います。
これらを踏まえて、エアライフルにはエアガン用のスコープは使えると判断しました。
実際に使ってみても今の所何ら問題もありません。
サイドフォーカスということもあり、すぐにピントを合わせることが可能で使いやすかったです。
フロンティアオリジナルのスコープは性能が良いことで知られており、大変評判が良いです。
実はレインストームを購入した時に一緒に3×9の標準的なスコープが付いてきたのですが、見比べてみるとフロンティアの圧勝でした。
フロンティアスコープはミルドットレティクルを採用しているため、弾道計算の際にも役立ちます。
ちなみにレインストームのレールは10mmで、一般的なエアガン用のマウントリングは20mmです。
そのため安価に出回っている20mm用マウントリングを使うためには変換アダプタが必要になります。
今後もしばらく使ってみて、もし不具合があれば報告します。
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フロンティアオリジナル ミルドットレティクル サイドフォーカススコープ 3-10×42
というものです。
価格は14,800円で、この価格にしてはかなりの性能スコープみたいです。
レンズはクリアでとても明るいです。
そしてサイドフォーカスのため、ピント調整もしやすくなっています。
フロンティアとはおもちゃのエアガン類のショップで、こちらのスコープは実銃用ではなくおもちゃのエアガン用になります。
そもそも実銃用とエアガン用スコープの違いですが、
@耐衝撃性能
A防水・防塵
Bフォーカス距離
このあたりだと思います。
耐衝撃性能
レインストームはプリチャージ式のエアライフルのため反動はほとんどありません。
そのためエアガン用スコープでも問題ないと思います。
これが散弾銃やライフル銃になると凄まじい反動のため、エアガン用では使い物にならないでしょうね。
防水・防塵
エアライフルは散弾銃やライフル銃に比べて水には弱いので、自分は雨の日に濡らすような使い方はしません。小雨程度はあるかもしれませんが、それがどの程度影響するのかは使っていって見極めたいと思います。
フォーカス距離
フロンティアのスコープは10ヤードからピントが合います。エアガン用のスコープは大抵そのような感じだと思います。
ここで気を付けるべきなのは、実銃用のスコープのフォーカス距離です。ものによっては10mとかではピントが合わず、50mからというものがあります。そのようなものはエアガンには使えませんので、注意が必要です。
また、獲物との距離が近いエアライフル猟に使用する場合も、10mからピントが合うものの方が良いかと思います。
問題なく使えると予想
これらを踏まえて、エアライフルにはエアガン用のスコープは使えると判断しました。
実際に使ってみても今の所何ら問題もありません。
サイドフォーカスということもあり、すぐにピントを合わせることが可能で使いやすかったです。
フロンティアオリジナルのスコープは性能が良いことで知られており、大変評判が良いです。
実はレインストームを購入した時に一緒に3×9の標準的なスコープが付いてきたのですが、見比べてみるとフロンティアの圧勝でした。
フロンティアスコープはミルドットレティクルを採用しているため、弾道計算の際にも役立ちます。
ちなみにレインストームのレールは10mmで、一般的なエアガン用のマウントリングは20mmです。
そのため安価に出回っている20mm用マウントリングを使うためには変換アダプタが必要になります。
今後もしばらく使ってみて、もし不具合があれば報告します。
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