アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年02月02日

太陽のような子

我が家には、6歳長男、4歳長女、1歳次男の3人の子供が居ます。

男2、女1です。

男2人に挟まれた長女ですが、まるで太陽みたいに明るいです。

よく、女性が居ると場が華やぐなんて言いますが、本当だなと思います。

長女のキャラクターかもしれないのですが。

1歳次男くんを連れて、毎日幼稚園に長女のお迎えに行きます。

殆ど毎日ハイテンションで先生とさよならをしてくる長女です。

大概お昼寝から起きてすぐ迎えに行くのでテンションの低い次男くんと私からすると、そんな長女が太陽のようにまぶしく感じます。

ローテンションな私と次男くんに混ざった長女は、次男くんをあっと言う間にハイテンションに変えてくれます。

家に着き、やれやれと玄関で佇んでいる私を後目に、長女は楽しい奇声をあげながら洗面所へ走って行きます。
それに続いて、次男くんも真似をして走っていきます。




元気いっぱい、明るく楽しくうるさい長女が眩しいです。




子どものハイテンションから抜けつつある6才長男と、1歳次男くんではこのハイテンションモードになることは少ないです。

4歳長女の、子どものテンション真っ盛りのこの時期だからなのかもしれません。

そう考えると、性別でなく年齢なのかもしれませんね。

とにかく、その場に長女が来ると、白黒だった世界が急にビビッドカラーになったかのようにぱっと華やぐのです。

そんな長女に、気持ちが救われることも多いです。

身体の触れ合いを好むのも、長女が一番です。

6才長男、1歳次男の男の子組は、基本的に「自分がして欲しい時だけ」という感じで、例えば1歳次男にこちらから手を握っても振り払われます。

4歳長女は握り返してくれます。

長男と次男は「抱っこして暖をとる」とか「抱っこして視界を高くする」とか、目的重視であることが殆どですが、長女は「抱っこ」が目的で求めてきます。

これはなんとなく性差なのかなと感じています。

年齢の違い、性の違い、個性の違いが様々で面白いです。



ちなみに自分(母親)は女ですが、今は長女のように光を出していないように思います。

恒星ではなく、惑星ですね。(昔は恒星だったのかしら?)



今日も幼稚園に長女を迎えに行きます。

お日様のような笑顔に会うのが楽しみです。

















この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4689948
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリアーカイブ

育児・3人目以降 ブログランキングへ にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。