きのの3人育児にっき

6才長男が、成長してきました。

始業式の前日に学校から配布された持ち物のチェックシートを元に、自発的に持ち物の準備を始めました。

その持ち物の中に「雑巾2枚」がありました。

当日の朝に持って行くと言われたら間に合いませんでした。

前日に言ってくれたので、余裕を持って雑巾を縫えました。

長男に感謝です。（プリントをそれまで親に見せておらず、ランドセルに入れっぱなしだったというのは置いといて）

小学校1年生の1学期、全て持ち物を整えて送り出していたころから考えると、大きな成長です。



冬休みの始めに持ち帰った恐ろしく汚れた上履きも、自分で洗いました。

これは何度も「洗ってね」と言う必要がありましたが。

それでも洗い始めると、泡で遊びながらも外に干すところまで一人でできました。

長女の上履きも、長女に洗ってもらうことにしました。

長男が年少の時は洗ってあげていたので私が洗っても良かったのですが、長女がやりたがるのと長男には自分で洗わせたので、お願いすることにしました。

長女は、最初は張り切って洗っていましたが、「手が痛い」と言い出したので、これ幸いに「じゃあ後はお母さんがやっておくね」と、穏便に上履き洗いを交代することができました。

長女は手が荒れやすいので、上履き洗いを交代してあげられる正当な理由ができて良かったです。

話はずれましたが、長男がしっかりしてきて嬉しかったです。




そして始業式の朝、

私は長男の手袋を見つけられませんでした。

更に、水筒の準備を忘れていて直前になって慌てて準備しましたが、水筒ホルダーが見つからず、水筒ホルダー無しのままで長男に持っていきましたが「いらない」と言われました。




もしかして私は反面教師なのか




と思いました。




まあ、子どもが健やかに育ってくれれば何でもいいや、と思いました。




子どもの嬉しい成長を感じられた始業式でした。