きのの3人育児にっき

わが家に、サンタクロースが来ました。




6歳長男には、ポケモンやドラゴンボールのカードが25枚とドラゴンボールのカードファイル、レゴブロックが来ました。

カード類は、既にファイルに収納されました。




4歳長女には、リカちゃんのベッドと、レゴブロックが来ました。







カードが好きな長男は大喜び。

でも

「レゴが一番嬉しい」

と言っていました。

確かに、眺めたり整理したり自慢したりするだけのカードよりも、レゴの方が楽しいのかもしれません。

もっと、レゴに比重（金額的な）を置けば良かったのかなサンタさん・・・。

と思いました。




さて4歳長女は、プレゼントの包みを開けた後、顔が曇りました。

どうしたの？と聞くと

「お菓子たくさんが良かった」

と言って泣き出しました。

ええ〜！！お菓子でいいならサンタさん的にもその方がいいよ！

ぎゃふんという心境です。（サンタさんが）

なんてこった、まさか泣かれるとは。





でも、知っているのです。

沢山のお菓子に大喜びしても、食べ終わった瞬間に、

「おもちゃがよかった」

とかなりの確率で言われることを。


泣く長女を見かねた夫が、「ブーツのお菓子を買ってあげる」という言葉に、やっと長女に笑顔が戻りました。

サンタさんの唯一の報酬は、子どもの笑顔・・・なのに、泣かれてしまったのでこっちが泣きながら走り去りたい気分でした。
ち・・・ちくしょぉぉおおおおおーっ！！（サンタさん代理）



ちなみに1歳次男くんは、お絵かきせんせいのミニ版と、車のシールでした。



包みを開けた次男くんは、にこっと笑ってくれました。

ああ、文句を言わないって素晴らしい。





わが家のクリスマスの朝の風景でした。