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2015年09月18日

子どもは子どもに倣う

6長男が1歳の時は、彼には「靴を履く」という概念が無く、履かせるのに苦労した記憶があります。
トイレトレーニングも然りです。

親が靴を履くのを見ているはずなのに・・・と思ってしまいます。

4歳長女は1歳くらいから自ら履きたがり、1歳次男君もまた、今まさに履きたがる事を始めました。
この2人は、上の子がしているのを見て、「自分もやってみたい」と思っているように見えます。



どうも、
「子どもは子どもに倣う」ようなのです。



親がやっていることは、基本的に「他人事」であると感じているのかな?と思います。
一方で、子どもがやっている事は「圏内」であるようで、真似をしたくなるようです。

難航していた長男のトイレトレーニングですが、長女出産の前後に7か月間保育園に通った際に、しっかり覚えてきて、3歳を少し過ぎたところでオムツを卒業することができました。
保育園の先生の手腕もさることながら、お友達がトイレに行くのを見て学んだ部分も大きかったのではないかと思いました。





また、遊びについてももやはり「子どもの遊び相手は子ども」が相応しいように思います。
決して、大変だから自分が相手をしたくない・・・というわけではないですけどね?(目が泳いでいる)
6歳長男と4歳長女がそれぞれ小学校と幼稚園に行き、1歳次男くんと母が二人きりになる日中は、とても大変です。
1歳次男の関心を一手に引き受けることになるからです。
遊びたい気持ちと、甘えたい気持ちと、生理現象を処理して欲しい気持ちで、常に「ママ!ママ!」になってしまうのです。
上の2人が帰って来ると、次男くんからの欲求は3〜6割ほど減ります。
上の2人の観察をしたり、混ざって遊んだり、甘えたり(特に長女に)してくれます。
兄姉が側に居てくれるだけで、どういう訳か1人遊びも長い間できることがあります。
特に4歳長女は、よく歌ったり踊ったり走ったりするので、次男くんにとって刺激的で魅力的なようです。
この魅力は、大人には出せないなあと思います。
1歳次男くんを見ていると、お腹やオムツや睡眠に問題が無ければ、基本的に「楽しそうな方」に寄っていく傾向があります。
この「楽しそう」はまさに、子ども番組のワイワイした感じや、長男や長女の楽しそうな様子なのです。




時間に追われた疲れた母親には出せないものです。




きょうだいが居て良かったなあと思う一面です。










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