2015年09月15日
ディズニー・オン・アイスに行きました
6歳長男と、4歳長女と私の3人で行ってきました。
疑似ディズニー体験ができました!
オープニングには、MCを務めるミッキー、ミニ―、グーフィー、ドナルドが出てきてくれました。
演目は、前座にシンデレラの姉2人による滑稽なダンスと歌、リトルマーメイド、ラプンツェル、美女と野獣、アナと雪の女王でした。
ディズニー・オン・アイスは、それぞれの作品のダイジェスト版を、リンク上で再現するものなんですね。
どの作品もアニメで観たことがあったので、より楽しむことができました。
シンデレラの姉2人はお笑い要員で、リンク上でぶつかったり転んだりとドタバタし、音痴な歌を「上手でしょ?」と自信満々にミッキーに迫ったり。
子ども達も大うけでした。
ドレスを着て氷上を背中で回転する様子など、面白かったです。
リトルマーメイドは、ザリガニのセバスチャンの音楽隊が素晴らしかったです。
カラフルな海の生き物たちが音楽に乗って華麗なダンスを繰り広げ、とても華やかで楽しい演目でした。
王子様との出会い、魔女との契約、王子との結婚はさらっと描いていましたが、まどろっこしさが無くて良かったです。
塔の上のラプンツェルは、華やかさが無く、ちょっと退屈してしまいました。
リピート客の為にも新しい演目を作らなければならないんだなあと、大人の事情が頭を過ってしまいました。
見せ場のランタンを飛ばすシーンも地味で、二人の歌も長く感じてしまいました。
ディズニー・オン・アイス向けの作品ではないように感じました。
この作品は大好きで、もう何十回も観ているのですが、ディズニー・オン・アイスの世界では退屈に感じてしまいました。
ラプンツェルとフリンの場面を長々演じるよりも、フリンライダーと、お城の騎士達の立ち回りを見たかったです。
劇中の歌を使う必要があるということで、無理だったのかもしれませんが・・・。
休憩15分を挟んで、後半最初の演目は美女と野獣でした。
この作品は、絵本で読むと面白いのですが、アニメでみるとつまらなかったです。
理由は、長すぎる歌のシーンに飽きてしまうからです。
ガストンという悪者を称えるシーン、ベルがお城で食事をするシーンは、歌が長すぎてうんざりしました。
子ども達も途中で、「もう観るのやめる」といったほどでした。
しかしディズニー・オン・アイスでは、その上記のシーンをやっていましたが、面白かったです。
最後の演目はアナとと雪の女王でした。
雪を降らせる光景がとても綺麗でした。
勿論、レリゴーの歌はフルバージョンで歌っていました。
アナの「生まれて初めて」の歌も素晴らしかったです。
でも、これもディズニー・オン・アイス向けではないような・・・?
面白さと華やかさは、あまりありませんでした。
まあ、好みなんですけどね。
ディズニー・オン・アイスの会場の外と中は、ディズニーショップが沢山ありました。
6歳長男が、
「こんな機会めったにないんだよ!買ってよ!」
と半泣きで光るスティック(2,600円、高ッ!)をねだってきます。
絶妙なおねだりの言い回し、どこで覚えるのでしょうか。
そもそも、「こんな機会」が沢山あってたまるか!というのが親側の気持ちですが。
ポップコーンは、何か特別な袋に入って2,000円で売っていました。
・・・買えるかッ!!←値段を見た瞬間の感想。
・・・ここがディズニーランド内なら、諦めもつくのでしょうが・・・、この日は断固として断り続け、4歳長女の睨み付け作戦にも動じることなくお財布の紐を守り抜きました。
恐るべし商魂よ、ディズニー・・・。
そんな我が家のディズニー・オン・アイス鑑賞でした。
楽しかったです。
疑似ディズニー体験ができました!
オープニングには、MCを務めるミッキー、ミニ―、グーフィー、ドナルドが出てきてくれました。
演目は、前座にシンデレラの姉2人による滑稽なダンスと歌、リトルマーメイド、ラプンツェル、美女と野獣、アナと雪の女王でした。
ディズニー・オン・アイスは、それぞれの作品のダイジェスト版を、リンク上で再現するものなんですね。
どの作品もアニメで観たことがあったので、より楽しむことができました。
シンデレラの姉2人はお笑い要員で、リンク上でぶつかったり転んだりとドタバタし、音痴な歌を「上手でしょ?」と自信満々にミッキーに迫ったり。
子ども達も大うけでした。
ドレスを着て氷上を背中で回転する様子など、面白かったです。
リトルマーメイドは、ザリガニのセバスチャンの音楽隊が素晴らしかったです。
カラフルな海の生き物たちが音楽に乗って華麗なダンスを繰り広げ、とても華やかで楽しい演目でした。
王子様との出会い、魔女との契約、王子との結婚はさらっと描いていましたが、まどろっこしさが無くて良かったです。
塔の上のラプンツェルは、華やかさが無く、ちょっと退屈してしまいました。
リピート客の為にも新しい演目を作らなければならないんだなあと、大人の事情が頭を過ってしまいました。
見せ場のランタンを飛ばすシーンも地味で、二人の歌も長く感じてしまいました。
ディズニー・オン・アイス向けの作品ではないように感じました。
この作品は大好きで、もう何十回も観ているのですが、ディズニー・オン・アイスの世界では退屈に感じてしまいました。
ラプンツェルとフリンの場面を長々演じるよりも、フリンライダーと、お城の騎士達の立ち回りを見たかったです。
劇中の歌を使う必要があるということで、無理だったのかもしれませんが・・・。
休憩15分を挟んで、後半最初の演目は美女と野獣でした。
この作品は、絵本で読むと面白いのですが、アニメでみるとつまらなかったです。
理由は、長すぎる歌のシーンに飽きてしまうからです。
ガストンという悪者を称えるシーン、ベルがお城で食事をするシーンは、歌が長すぎてうんざりしました。
子ども達も途中で、「もう観るのやめる」といったほどでした。
しかしディズニー・オン・アイスでは、その上記のシーンをやっていましたが、面白かったです。
最後の演目はアナとと雪の女王でした。
雪を降らせる光景がとても綺麗でした。
勿論、レリゴーの歌はフルバージョンで歌っていました。
アナの「生まれて初めて」の歌も素晴らしかったです。
でも、これもディズニー・オン・アイス向けではないような・・・?
面白さと華やかさは、あまりありませんでした。
まあ、好みなんですけどね。
ディズニー・オン・アイスの会場の外と中は、ディズニーショップが沢山ありました。
6歳長男が、
「こんな機会めったにないんだよ!買ってよ!」
と半泣きで光るスティック(2,600円、高ッ!)をねだってきます。
絶妙なおねだりの言い回し、どこで覚えるのでしょうか。
そもそも、「こんな機会」が沢山あってたまるか!というのが親側の気持ちですが。
ポップコーンは、何か特別な袋に入って2,000円で売っていました。
・・・買えるかッ!!←値段を見た瞬間の感想。
・・・ここがディズニーランド内なら、諦めもつくのでしょうが・・・、この日は断固として断り続け、4歳長女の睨み付け作戦にも動じることなくお財布の紐を守り抜きました。
恐るべし商魂よ、ディズニー・・・。
そんな我が家のディズニー・オン・アイス鑑賞でした。
楽しかったです。
タグ:アナと雪の女王
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