2015年08月07日
おかあさんもう行っていいよ
1歳の次男くんにいっぱいチューをしていました。
次男くんは笑顔で喜んでくれます。
すぐそばに居た6歳長男にも、喜ぶかと思い・・・また、こっちも構ってあげなくちゃと思い、髪の毛にチューしました。
すると、
「やめてよっ!」
と、長男に言われました。
「ごめん・・・」
と、私は謝りました。
ああそうか・・・。
もう、お母さんのチューは嬉しくないんだ。
と、思いました。(遠い目)
そんな長男が、夜にこんなことを言いました。
「オレもたまにはお母さんとくっついて寝たい」
それじゃと思い、次男くんも4歳長女も寝ていたので、長男の横に寝ました。
「お母さん、オレが寝たら行っていいからね・・・」
と長男は言いました。
5分くらい経った頃でしょうか。
「お母さん、もう行っていいよ」
と言われました。
・・・寝返りうつのに邪魔なんだな、と思いました。
3歳くらいまで、お母さんと手を繋いでいないと寝られなかった長男。
もう、そんな事は覚えていないでしょう。
寝かしつけで一番苦労したのは第1子の長男でした。
声が枯れるまで歌を歌ってあげたり、暑い日はうちわで扇ぎながら添い乳をしたりしました。
1歳過ぎると体力が余って来たのか11時過ぎても寝てくれず、布団から逃げ出して暗い家の中を徘徊したこともありました。
おんぶして寝かせ、布団に寝かせる時に起きてしまいおんぶの苦労が水の泡になったことも何度もありました。
どうしても寝ない日や、おんぶが辛い日に行った、「寝かしつけドライブ」と名付けた夜のドライブ。
寝かしつけの為だけに長男を車に乗せて夜道を走りました。
そんな長男は現在6歳。
もう、お母さん無しでも寝られます。
健全な発達が嬉しいです。
ちょっとだけ、いやかなり、寂しいですが。
我が家には、まだまだ触り放題、チューし放題の次男君が居ます。(4歳長女もまだOK)
こんな事があると、次男君の夜泣きが急に貴重なものに思えてきます。
今のうちに、沢山触ったりチューしたりしとこうっと。
と、思いました。
第1子の時には、ただただ解放されたかった「近さ」でした。
これは実は「期間限定のご褒美」だったことに気が付くのが、私はちょっと遅かったのかもしれません。
思い切り子どもと触れ合うことができる時間は、短いのです。
意識的に時間を割いて、触れ合うことをしていきたいです。
嫌がる6歳長男にも、もう少しちょっかいをかけてみようかな、と思っています。
きっと、もっと時が過ぎると今よりも離れていくのだろうから。
次男くんは笑顔で喜んでくれます。
すぐそばに居た6歳長男にも、喜ぶかと思い・・・また、こっちも構ってあげなくちゃと思い、髪の毛にチューしました。
すると、
「やめてよっ!」
と、長男に言われました。
「ごめん・・・」
と、私は謝りました。
ああそうか・・・。
もう、お母さんのチューは嬉しくないんだ。
と、思いました。(遠い目)
そんな長男が、夜にこんなことを言いました。
「オレもたまにはお母さんとくっついて寝たい」
それじゃと思い、次男くんも4歳長女も寝ていたので、長男の横に寝ました。
「お母さん、オレが寝たら行っていいからね・・・」
と長男は言いました。
5分くらい経った頃でしょうか。
「お母さん、もう行っていいよ」
と言われました。
・・・寝返りうつのに邪魔なんだな、と思いました。
3歳くらいまで、お母さんと手を繋いでいないと寝られなかった長男。
もう、そんな事は覚えていないでしょう。
寝かしつけで一番苦労したのは第1子の長男でした。
声が枯れるまで歌を歌ってあげたり、暑い日はうちわで扇ぎながら添い乳をしたりしました。
1歳過ぎると体力が余って来たのか11時過ぎても寝てくれず、布団から逃げ出して暗い家の中を徘徊したこともありました。
おんぶして寝かせ、布団に寝かせる時に起きてしまいおんぶの苦労が水の泡になったことも何度もありました。
どうしても寝ない日や、おんぶが辛い日に行った、「寝かしつけドライブ」と名付けた夜のドライブ。
寝かしつけの為だけに長男を車に乗せて夜道を走りました。
そんな長男は現在6歳。
もう、お母さん無しでも寝られます。
健全な発達が嬉しいです。
ちょっとだけ、いやかなり、寂しいですが。
我が家には、まだまだ触り放題、チューし放題の次男君が居ます。(4歳長女もまだOK)
こんな事があると、次男君の夜泣きが急に貴重なものに思えてきます。
今のうちに、沢山触ったりチューしたりしとこうっと。
と、思いました。
第1子の時には、ただただ解放されたかった「近さ」でした。
これは実は「期間限定のご褒美」だったことに気が付くのが、私はちょっと遅かったのかもしれません。
思い切り子どもと触れ合うことができる時間は、短いのです。
意識的に時間を割いて、触れ合うことをしていきたいです。
嫌がる6歳長男にも、もう少しちょっかいをかけてみようかな、と思っています。
きっと、もっと時が過ぎると今よりも離れていくのだろうから。
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