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2015年03月16日

10か月検診のスリル

私の住んでいる自治体の乳児〜幼児検診は、1か月検診、4か月検診、10か月検診、1歳半検診、3歳検診があります。
先日、0歳次男君の10か月検診に行ってきました。
乳児検診はいつもドキドキします。
無事、クリアできるだろうか?
そんな思いです。
前回の4か月検診では、首の座りが遅いと言われ、再検診になってしまいました。
保健士さんによっては、言い方が怖いのでドキドキしてしまいます。

前回は深刻な雰囲気で、
「お母さん、ちょっとね・・・ちょっと首の座りがね・・・。(間) 一応、また来てもらって様子見せてください」

その言い方めちゃくちゃ不安。語尾を下げて間を空けないでください。

保健士さんによってですが、中に何故か母親を不安がらせる人が混ざっています。
前回はそんな人に当たってしまい、不安になりました。

実は5歳長男の時も同様に言われてしまったことがあり、インターネットで「首座り 遅い」などで検索してもっと不安になったりしました。

今回は言われた時は不安になりましたが、その後長男の首が無事に座ったこともあったので、個性だろうと思ってのんきに過ごしていたら、4か月検診のあと無事に座りました。
忙しく(面倒だったので)再検診にも行きそびれてしまい、そのまま10か月検診を迎えてしまったのでした。

さあ、今回はどうだろうか?

10か月検診で保健士さんと確認した主な発達具合は、

・バイバイやちょちちょち(拍手)など、真似をするか
・両手で積み木を持って、打ち鳴らすことができるか
・ハイハイ、お座り、掴まり立ちができるか


などです。

まずは、机に積み木を出され、次男君が持つのを待ちます。
次男君はしばらく積み木を眺めた後、右手で持ちました。

・・・やった!
もっといいとこ見せてやって!次男君がんば!


と心の中で思います。
もう一つの積み木を左手で握り、打ち合わせることができればいいらしい。
次男君、さあ、左手でもう一つの積み木を持って・・・と思っていたら、次男君は右手の積み木を食べ始めました。

・・・ああ・・・、そうだよね・・・まずはお口にいっちゃうよね・・・。

「次男くん、もう一つのおててで持てるかな〜」と言いながら、次男君が口に詰め込んでいた積み木を取り出して右手に戻し、左手を促します。

次男君は気が向いたのか、少し打ち鳴らしをやってくれました。

・・・やった!やったよ!なんの検査かわかんないけどクリアできた!!

と、心の中では盛り上がっていました。

そして、次はバイバイ、ちょちちょち(拍手)などの真似ができるかの確認です。

うちで全くやってない
と思いました。

ぶっつけ本番か・・・無理だな。
と、一瞬遠い目になりました。

「家で全くやってないです」
と、助産師さんに言いました。

でも、次男君はやってくれました。
ほんの少しで、今のそうだったのかな?と言う感じでしたがその瞬間を保健士さんは見逃さずに見てくれました。
「できましたね〜、できてますね!」
と言ってくれました。

嬉しかったです。

結果的に、今回は不安をあおる系保健士には当たることなく、特に発達で引っかかった項目もなく、今のところ大丈夫なようでした。

対応してくれる保険士さんによって、結果は違って居たかもしれません。
何にせよ、今回はほっと一安心できた検診でした。










































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