2015年03月11日
姑という生き物について考える1
女に古いと書いて姑。
この失礼な組み合わせの漢字を作った人間は、絶対男性か若い女性であると思います。
やっぱり男性かな?
最近、姑という生き物について考える事が多いので、少し書いてみようと思い立ちました。
「生き物」なんて書くとこれもまた失礼なんですが、女性は姑になると、他のどのカテゴリにも属さない生命体に変化するように思えて仕方がないので、失礼を承知でこの表現を使わせていただきました。
自分も含めた周りやネットの書き込み等を見ていると、嫁と姑の関係と言うのは、嫁の立場からするととても息苦しいというものが多いです。
毒親が姑になった例を除けば、もちろん人間レベルではとても良い方が多いです。
それが嫁と姑という関係になった途端、嫁からすると、姑さんは良い人なんだけど、でも・・・という気持ちになってしまいます。
それは何故なんでしょうか。
それは、嫁にとって嫌なことをしてくる
という例が多いのでないかと考えます。
不思議なことに、嫁だけが嫌であると感じる事をピンポイントでしてくる
ことも、特徴としてあるのではないかと思います。
例を挙げてみます。
・玄関、水回り別の2世帯同居の姑が、嫁世帯の玄関の花瓶に花が活けてあっても、勝手に花を持ってきて花瓶に足していく。
・上記の環境にある姑が、嫁世帯の玄関の前に菊の大きな鉢植えを置いていく。
・同市内別世帯で暮らす姑が、息子の夜のお勤めの具合?はどうなのか嫁に聞いてくる。
・嫁の炊いたごはんをまずいと言い、嫁の目の前でぬるくなったほうじ茶をご飯にかけ、「お茶漬けならおいしい」と言う。
・県外から泊まりに来た姑が急にフローリングワイパーをかけだし、少しかけた所で「あら、まあ、床が真っ黒!!」と大きな声で言う。言ったらもう掃除しない。
・上記の姑が、嫁の朝食に用意した冷やし中華を「今おなかが空いていないから」と断ったが、直後に嫁に聞こえる位置で「お父さん、パンでも買いに行きましょ」と言っている。
どう・・・感じましたか。
年寄りってこういうもんだよ、よくあるある、という範囲内に収められますか。
不思議なことに、姑の息子である夫に訴えても
「そんなつもりじゃないんじゃない」
「悪気はないから」
「考えすぎ」
「気にしすぎ」
「おふくろはそういうキャラだから」
という言葉が第一声で返って来ることが多いです。
おそらく、でも悪い人間じゃないんだ、俺の大事な母親なんだし。
という意味を含んでいると思われます。
言葉足らずな男性は、上記のような言葉しか、とっさに思いつかないようです。
嫁からしたら、
悪気がなければ何をしてもいいのか?
例えば人を殺しても「悪気は無かった」といえば無かったことになるのか?
明らかに不快に思う事をされた事実はどうなるのか?
お前はママの味方なのか?
となります。
共感を得られないどころか、嫁側が騒ぎすぎだという夫のスタンスに、非常に孤独になります。
そして、こんなことを繰り返すうちに、姑に対して、酷い、苦手、嫌いという感情を抱くようになってしまうのではないでしょうか。
夫は嫁姑関係のキーマンであると言えます。
夫の返答次第では
「そっかー、そういうキャラなら仕方ないよね」
と、姑の行動を気にしなくなる場合があるかもしれません。
ところで、姑の悪意の有無なんですが、多くの場合で悪意は無い、もしくは無意識上の行動であると考えています。
「良かれと思って」
という奴です。
しかしそうだとしたら、嫁が嫌だと思う行動を何故とってしまうのでしょうか。
何故なんだ・・・。
ここ最近、よく考えていることです。
自分も、いずれは姑という生命体になります。(結婚するよね?息子たちよ・・・)
自分も行く道。
姑は嫁を通って来たはず。
両者の道は嫁→姑という同じ道なのに、時空を越えていて相容れないのは何故なのか。
もう少し、書いてみたいと思います。
この失礼な組み合わせの漢字を作った人間は、絶対男性か若い女性であると思います。
やっぱり男性かな?
最近、姑という生き物について考える事が多いので、少し書いてみようと思い立ちました。
「生き物」なんて書くとこれもまた失礼なんですが、女性は姑になると、他のどのカテゴリにも属さない生命体に変化するように思えて仕方がないので、失礼を承知でこの表現を使わせていただきました。
自分も含めた周りやネットの書き込み等を見ていると、嫁と姑の関係と言うのは、嫁の立場からするととても息苦しいというものが多いです。
毒親が姑になった例を除けば、もちろん人間レベルではとても良い方が多いです。
それが嫁と姑という関係になった途端、嫁からすると、姑さんは良い人なんだけど、でも・・・という気持ちになってしまいます。
それは何故なんでしょうか。
それは、嫁にとって嫌なことをしてくる
という例が多いのでないかと考えます。
不思議なことに、嫁だけが嫌であると感じる事をピンポイントでしてくる
ことも、特徴としてあるのではないかと思います。
例を挙げてみます。
・玄関、水回り別の2世帯同居の姑が、嫁世帯の玄関の花瓶に花が活けてあっても、勝手に花を持ってきて花瓶に足していく。
・上記の環境にある姑が、嫁世帯の玄関の前に菊の大きな鉢植えを置いていく。
・同市内別世帯で暮らす姑が、息子の夜のお勤めの具合?はどうなのか嫁に聞いてくる。
・嫁の炊いたごはんをまずいと言い、嫁の目の前でぬるくなったほうじ茶をご飯にかけ、「お茶漬けならおいしい」と言う。
・県外から泊まりに来た姑が急にフローリングワイパーをかけだし、少しかけた所で「あら、まあ、床が真っ黒!!」と大きな声で言う。言ったらもう掃除しない。
・上記の姑が、嫁の朝食に用意した冷やし中華を「今おなかが空いていないから」と断ったが、直後に嫁に聞こえる位置で「お父さん、パンでも買いに行きましょ」と言っている。
どう・・・感じましたか。
年寄りってこういうもんだよ、よくあるある、という範囲内に収められますか。
不思議なことに、姑の息子である夫に訴えても
「そんなつもりじゃないんじゃない」
「悪気はないから」
「考えすぎ」
「気にしすぎ」
「おふくろはそういうキャラだから」
という言葉が第一声で返って来ることが多いです。
おそらく、でも悪い人間じゃないんだ、俺の大事な母親なんだし。
という意味を含んでいると思われます。
言葉足らずな男性は、上記のような言葉しか、とっさに思いつかないようです。
嫁からしたら、
悪気がなければ何をしてもいいのか?
例えば人を殺しても「悪気は無かった」といえば無かったことになるのか?
明らかに不快に思う事をされた事実はどうなるのか?
お前はママの味方なのか?
となります。
共感を得られないどころか、嫁側が騒ぎすぎだという夫のスタンスに、非常に孤独になります。
そして、こんなことを繰り返すうちに、姑に対して、酷い、苦手、嫌いという感情を抱くようになってしまうのではないでしょうか。
夫は嫁姑関係のキーマンであると言えます。
夫の返答次第では
「そっかー、そういうキャラなら仕方ないよね」
と、姑の行動を気にしなくなる場合があるかもしれません。
ところで、姑の悪意の有無なんですが、多くの場合で悪意は無い、もしくは無意識上の行動であると考えています。
「良かれと思って」
という奴です。
しかしそうだとしたら、嫁が嫌だと思う行動を何故とってしまうのでしょうか。
何故なんだ・・・。
ここ最近、よく考えていることです。
自分も、いずれは姑という生命体になります。(結婚するよね?息子たちよ・・・)
自分も行く道。
姑は嫁を通って来たはず。
両者の道は嫁→姑という同じ道なのに、時空を越えていて相容れないのは何故なのか。
もう少し、書いてみたいと思います。
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