2020年05月15日
料理人に対する敬意
海外の団体旅行の何が嫌いかっていうと、
言葉の問題、治安の問題、人種差別の問題というだけでなく、
ツアーの料理が不味いということ。
海外では、料理人の地位報酬が高く
高額の支払いをしないと美味しいものがなかなか食べられません。
日本がいかに、安くて美味しいものが食べられる国かということに
慣れてしまっているか。この落差はなかなかきついものがあります。
日本では家庭でも、店で出てくるような、質の高いものが求められます。
しかも、無報酬で、感謝されることも少ない。世のお母さんがどれだけ苦労しているか。
日本では料理人に対する敬意が足りないのではないでしょうか。
それがコロナ自粛で、毎日家族が家にいて、3食要求されると本当に拷問です。
どれだけ家族が協力し合っているかは、家庭によって差があると思いますが、
母親、妻の負担が大きな家庭であれば、
テレワークで自宅で仕事を始めて見ると、子供がいると仕事が中断される
まったく時間がない、子供の世話であっという間に時間が過ぎてしまう。
お母さんはもっと楽していいのです。
かといって、家にこもっていてレトルトばかりだと、塩分過多になりがち。
レトルト商品の塩分量を見ると、どれも高い物ばかり。
高血圧対策もできるサービスの利用も大事ですね。
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