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2020年05月08日

たとえ明日、地球が滅びるとも、今日私はリンゴの木を植える

子供が外で遊んでいるっていうだけで110番する自粛警察と呼ばれる人が増えてきて



犯罪行為ではないのに通報があるケースが4月だけで1150件もあったとのこと。



感染陽性者がネットリンチにあったり回復者に対しても感染家族に対しても差別があったり



今、イライラ、不安や恐怖を他人にぶつける人がたくさんいるようです。



映画ではどう立ち向かったのでしょうか。



2009年の邦画「感染列島」を観賞しました。


感染列島 スタンダード・エディション / 邦画

価格:3,762円
(2020/5/8 14:05時点)
感想(0件)








劇中に



「たとえ明日、地球が滅びるとも、今日私はリンゴの木を植える」



というマルチン・ルターの言葉が出てきます。





意味は



リンゴは実をつけるまでに数年かかる植物であるから、



明日に世界が滅びるのであれば、



今日植えたリンゴを収穫することはできないから無意味ともいえる。



しかしながらリンゴを収穫できるかどうかという損得で考えているのではない。



リンゴを植えるという生産的な行為をすること自体が



人間の心に喜びをあたえるのだ。



したがって、世界が滅びようがどうしようが、



私は、今の喜びのために、リンゴを植えるという生産的なことをするのだ










もし明日感染して亡くなるとしたら



自分は今日、何をしようか



そう考えさせられます。



自粛警察している場合なのかな?

感染列島見るなら








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