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タレントの加藤紗里（２７）が、２５日深夜に放送されたテレビ東京系「じっくり聞いタロウ」に出演し、“セレブ生活”の秘密を告白した。

ツイッター、ブログの過激発言による“炎上タレント”として話題になる加藤は、都内の高級タワーマンションで暮らすことから「キャバクラ務め」「パトロンの存在」が噂されている。だが、加藤はキャバクラ勤めを否定。資金源を聞かれると「彼氏です」と答え、「３０代後半の会社経営者で、お小遣いは月によって違いますけど、約１００万円もらっています」と告白した。

ＭＣのネプチューン・名倉潤（４９）が「それで家賃まかなってるの」と聞くと、加藤は「家賃（４５万円）は別です」とサラリ。名倉が「じゃあ、１４５万円もらってるってことだよね」と確認すると「プラス買い物とか洋服だったり」とあっけらかんと話した。すかさず次長課長・河本準一（４２）が「それ、パトロンやん」と突っ込むと「彼氏です」と笑顔で反論した。

加藤によると、地方在住の彼氏と会うのは月に１回だけで、あとは断っているのだとか。その理由は遠距離恋愛ではなく「東京でも遊びたい」からで、食事したりするだけのボーイフレンドは「７人くらいです」と明かした。一般常識とはかけ離れた交際を続ける加藤は「もし、お金がないけどすてきな人が現れたらどうするの？」と名倉に聞かれると「絶対ムリ。だって紗里を幸せにできないもん」と断言。「俺、彼女の家賃なんて払ったことないよ」と困惑する名倉に「彼氏の財布は紗里の財布」と言い放った。

これには河本が「ずっと若いわけじゃない。誰も相手をしてくれんようになる」と指摘すると、加藤は「美人薄命だからすぐ死ぬもん」とキッパリ。名倉が「だれが美人って言った？」とツッコミを入れると、「えっ、美人でしょ？　かわいいでしょ？」と自信満々に返した。

参照元：東スポWeb
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000015-tospoweb-ent